studio
2020.10
false
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。
UiPath logo, featuring letters U and I in white
サポート対象外
Studio ガイド
Last updated 2023年12月20日

プロジェクトをコマンド ラインからパブリッシュする

プロジェクトは、UiPath.Studio.CommandLine.exe のパブリッシュ コマンドを使用してパブリッシュできます。

UiPath.Studio.CommandLine.exe はインストール フォルダー内にあります。

  • マシン単位のインストールの場合、既定のパスは C:\Program Files\UiPath\Studio\. です。
  • ユーザー単位のインストールの場合、既定のパスは %localappdata%\Programs\UiPath\Studio\ です。

パブリッシュ コマンドでは次の引数を使用できます。

引数説明
-p、--project-pathパブリッシュする project.json へのパスです。この引数は必須です。
-g、--target

プロジェクトをパブリッシュする場所:

  • Custom - カスタム URL またはローカル フォルダーです。引数 -f、-feed を使用して場所を定義します。
  • Robot - ロボットが Orchestrator に接続されていない場合の、既定のパブリッシュ場所です。ライブラリまたはテンプレートのパブリッシュには利用できません。
  • OrchestratorTenant - Orchestrator テナント プロセス フィード (プロセスおよびテスト ケースの場合)、または Orchestrator ライブラリ フィード (ライブラリおよびテンプレートの場合) です。
  • OrchestratorPersonalFolder - Orchestrator 個人用ワークスペース フィードです。ライブラリ、テンプレート、またはテスト ケースのパブリッシュには使用できません。
  • OrchestratorFolderHierarchy - 個別のパッケージ フィードを持つ第 1 レベルのフォルダーまたはそのサブフォルダーのいずれかが Studio のステータス バーのフォルダー メニューから選択されている場合、そのフォルダー階層のフィードです。ライブラリまたはテンプレートのパブリッシュには使用できません。
-f、--feedプロジェクトをパブリッシュするためのカスタム URL です。 カスタムのローカル ディレクトリを表す場合もあります。Studio の [パブリッシュのオプション] タブ内のパスと同様です。
-a、--api-keyプロジェクトをパブリッシュするための API キーです。この引数はカスタム ターゲットに使用できます。
-i、--iconパッケージに使用するカスタム アイコンへのパスです。
-n、--notesプロジェクトへの変更を含むリリース ノートです。
-v、--new-versionプロジェクトの新しいバージョンです。指定しない場合、バージョン番号は自動的に増分されます。
-t、--timeoutプロジェクトのパブリッシュのタイムアウト値を指定します。既定のタイムアウト値は 30 秒です。この設定は、Orchestrator へのパッケージ転送の間にのみ適用されます。
--cer-pathパッケージ署名の証明書へのローカル パスです。
--cer-password証明書のパスワードです。
--timestamper-urlタイムスタンパーの URL です。
--incl-all-feeds必須ではありません。
--help各コマンドで使用可能な引数を表示します。
--versionUiPath.Studio.CommandLine.exe のバージョンを確認します。

例:

  • 次のコマンドは、Sample というプロセスを Orchestrator テナント プロセス フィードにパブリッシュします。

    UiPath.Studio.CommandLine.exe publish --project-path "C:\Users\username\Documents\UiPath\Sample\project.json"--target OrchestratorTenant --notes "Fixed a couple of bugs."

  • 次のコマンドは、同プロセスをローカル フォルダーにパブリッシュします。

    UiPath.Studio.CommandLine.exe publish --project-path "C:\Users\username\Documents\UiPath\Sample\project.json"--target Custom --feed "C:\Users\username\Desktop\myfeed" --notes "Fixed a couple of bugs."

CommandLine.exe ユーティリティの詳細については、「一括更新コマンド ライン パラメーター」をご覧ください。

このページは役に立ちましたか?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
Uipath Logo White
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.