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Studio ガイド
最終更新日 2023年12月20日

メール アクティビティのために Gmail を有効化する

Gmail で IMAP/POP3 プロトコル用に Gmail アカウントを設定し、ワークフローの作成時に Gmail アカウントを使用できるようにするには、次の手順を実行する必要があります。

  1. Gmail から POP3/IMAP を有効化します。
  2. Google アプリケーションのパスワードを生成して使用します (省略可)。

Gmail から POP3/IMAP を有効化する

https://mail.google.com にアクセスして、オートメーションで使用するメール アドレスでログインします。

  1. [設定] > [設定] をクリックします。[設定] ページが開きます。



  2. [メール転送と POP/IMAP] タブで、[POP を有効化する][IMAP を有効化する] チェック ボックスをオンにします。



Google からアプリ パスワードを生成して使用する

注: この方法は、メール アドレスのアカウントに対して 2 段階認証が有効化されている場合にのみ有効です。
  1. https://security.google.com/settings/security/apppasswords にアクセスします。
  2. [アプリを選択] ドロップダウンから [その他 (名前を入力)] を選択します。テキストボックス [(名前を入力)] が表示されます。
  3. UiPath などのカスタム アプリ名をテキスト ボックスに入力し、[生成] をクリックします。元のパスワードの代わりに UiPath Studio で使用できる 16 文字のパスワードが生成されます。



    注: このパスワードは一度だけ表示されます。この方法を使用すると、オートメーションの安全性が高まり、Gmail アカウントが保護されます。

Studio で POP3 および IMAP メール メッセージを処理する方法の詳細については、[POP3 メール メッセージを取得] および [IMAP メール メッセージを取得] アクティビティのページをご覧ください。

Gmail の設定の詳細については、こちらをご覧ください。

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