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- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- Webdriver プロトコル
- Studio Pro
- 拡張機能
- トラブルシューティング
Studio が接続するサービス
Studio の使用中に、Studio はさまざまなサービスに接続し、必要なオートメーション パッケージのダウンロード、ライセンスのチェック、証明書の確認などを行います。これらのサービスはいずれも、ブラックリストに登録すると、動作に矛盾が生じたり、障害が発生したりする可能性があります。
既定では、Studio は以下のエンドポイントに接続します。
ホスト名 |
プロトコル |
ポート |
アプリケーション |
コメント |
---|---|---|---|---|
|
TCP |
443 |
https |
UiPath ライセンス サーバーと通信し、Studio をアクティベーションするために使用されます。 |
|
TCP |
443 |
https |
アクティビティ パッケージをダウンロードするための公式フィードです。(https://www.myget.org/F/workflow/api/v2) |
|
TCP |
443 |
https |
Studio はこのエンドポイントを使用して、クラウド バージョンの Orchestrator に接続します。オンプレミス バージョンの Orchestrator が使用されている場合、これはカスタム URL です。 |
|
TCP |
443 |
https |
既定のマーケットプレース フィードです。 |
|
TCP |
443 |
https |
アクティビティの依存関係をダウンロードする既定のフィードです。 |
|
TCP |
443 |
https |
Studio はこれらのエンドポイントを使用してテレメトリ データを送信します*(テレメトリは「テレメトリをオプトアウトする」に記載された手順に従って無効化することができます*)。 |
ビジネス ポリシーによっては、次の手順により、一部の URL をホワイトリスト化する必要があります。
- ライセンスのアクティベーション - activate.uipath.com (ポート 443)。この URL は、ローカル ライセンスの場合にのみホワイトリストに登録する必要があります。
- Studio の更新 - *.uipath.com/beta/ (ポート 80)、Community Edition 用のベータ更新チャネル
- パッケージのダウンロード - www.myget.org、*.vo.msecnd.net、www.nuget.org (ポート 443)
- Orchestrator Community Edition への接続 - https://cloud.uipath.com (ポート 443)