studio
2020.10
false
- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- オートメーション プロジェクト
- 依存関係
- ワークフローの種類
- ファイルの比較
- オートメーションのベスト プラクティス
- ソース管理との連携
- デバッグ
- 診断ツール
- ワークフロー アナライザー
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- レコーディング
- UI 要素
- 制御フロー
- セレクター
- オブジェクト リポジトリ
- データ スクレイピング
- 画像とテキストの自動化
- Citrix テクノロジの自動化
- RDP の自動化
- SAP のオートメーション
- VMware Horizon の自動化
- ログ
- ScaleCoordinates 移行ツール
- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- Webdriver プロトコル
- Studio Pro
- 拡張機能
- トラブルシューティング
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。
サポート対象外
Studio ガイド
Last updated 2023年12月20日
テレメトリをオプトアウトする
Test Manager では、問題の診断および製品の改善を目的として、使用状況とパフォーマンスに関するデータを収集します。UiPath プライバシー ポリシーのプラクティスについては、プライバシー ステートメントをご覧ください。
テレメトリ データは、新機能の開発、ユーザー エクスペリエンス向上のための改善、ユーザーが最も必要とするツールの Studio と Robot への搭載のために使用されます。
さらに、UiPath は、オートメーション プロセスの設計、デバッグ、実行が容易になるように、ユーザーのニーズに応えて製品を向上させる目的でもテレメトリ データを使用します。
Orchestrator でテレメトリをオプトアウトする方法については、こちらのページをご覧ください。
注: Studio と Robot において、使用状況データの収集機能は既定で有効化されています。これは、Studio が Enterprise ライセンスでアクティベーションされた場合にのみ、無効化することができます。
使用状況データの収集機能は、Studio と Robot のインストール時にコマンド ライン パラメーターを使用して無効化できます。これは、
UiPath.Studio.msi
を使用している場合にのみ可能です。
- コマンド プロンプトを管理者として開きます。
.msi
の保存先のディレクトリ (例:cd C:\UiPath.Studio.msi
) に移動します。- Studio と Robot のインストール用パラメーターおよびテレメトリを無効にする
TELEMETRY_ENABLED=0
パラメーターを設定して、セットアップアーティファクトを実行します。TELEMETRY_ENABLED=1
は、データ収集を有効化するパラメーターです。
例: Studio をインストールし、Robot を Windows サービスとしてインストールし、アクティビティ パッケージをインストールし、テレメトリをオプトアウトする -
UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Studio,Robot,RegisterService,Packages TELEMETRY_ENABLED=0
インストール時のコマンド ライン パラメーターの詳細については、このページをご覧ください。
注:
Studio インスタンスの更新時にも、
TELEMETRY_ENABLED
パラメーターを追加できます。更新時にこのパラメーターを設定しないと、以前の値が保存されます。
このキーが Studio の以前のバージョンには存在せず、更新時に
TELEMETRY_ENABLED
パラメーターを入力しなかった場合は、自動的に Telemetry.Enabled が true
に設定されます。
UiPathStudio.msi
をインストールした後でも、ユーザーレベルでテレメトリをオプトアウトできます。これには、Studio の Backstage ビューの [テレメトリ] トグルを使用します。
2 番目の方法では、
uipath.config
ファイルの "Telemetry.Enabled"
パラメーターを変更する必要があります。この方法は、組織レベルで行うことをお勧めします。uipath.config
ファイルで変更を行うと、[Studio] > [一般] 設定のテレメトリ トグルを使用して元に戻すことができなくなります。
Studio の Backstage ビューで、[設定] > [一般] 設定に移動します。[テレメトリ] カテゴリで、トグルを [無効] に切り替えます。Studio を再起動します。マシンから匿名のテレメトリが収集されなくなります。
インストールの後でテレメトリをオプトアウトする 2 番目の方法では、
%ProgramFiles(x86)%\UiPath\Studio\uipath.config
.にある uipath.config
ファイル の "Telemetry.Enabled"
パラメーターを変更します。
<analyticsSettings>
<add key="Telemetry.Enabled" value="true" />
</analyticsSettings>
<analyticsSettings>
<add key="Telemetry.Enabled" value="true" />
</analyticsSettings>
<analyticsSettings>
セクションで、"Telemetry.Enabled"
パラメーターの値を "true"
から "false"
に変更します。ファイルを保存して、必要に応じて Studio を再起動します。それ以降、UiPath はマシンから Studio および Robot に関するテレメトリ データを収集しなくなります。
テレメトリ パラメーターを指定せずに Studio インスタンスを v2019 より前のバージョンからアップグレードする場合には、
uipath.config
ファイルに analyticsSettings
セクションを追加しなければなりません (下図を参照)。
<configSections>
<section name="analyticsSettings" type="System.Configuration.AppSettingsSection" />
</configSections>
<configSections>
<section name="analyticsSettings" type="System.Configuration.AppSettingsSection" />
</configSections>