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サポート対象外
Studio ガイド
Last updated 2023年12月20日

ライセンスについて

Studio は、次のいずれかの種類のライセンスによってアクティベーションできます。

  • [Community License] - 無料の Community ライセンスをリクエストできます。このライセンスは期間が限定されていて、更新が可能です。このオプションはオンラインでのみアクティベーションできます。Community Edition の Studio に付属する Robot は、ユーザー自身のテナント下で、UiPath Orchestrator Community Edition にのみ接続できます。このオプションは、UiPathStudioSetup.exe によってのみ使用できます。詳細は、「UiPath へのサインインによるアクティベーション」をご覧ください。
  • Orchestrator から取得したライセンス - Orchestrator から提供されたライセンスを使用して、Studio をアクティベーションします。選択したライセンスの種類に応じて、次を実行できます。

    • Attended - Attended ライセンスを使用して UiPath Studio を使用すると、ユーザーはプロセスの実行またはデバッグのみを許可され、ワークフローの編集はできません。
    • Studio/StudioX/Studio Pro - UiPath Studio は、それぞれのネイティブのライセンスを提供されます。これは、ユーザーによるプロセスの実行、変更、デバッグが可能であることを意味します。
    • Non-Production - UiPath Studio を Non-Production ライセンスで使用すると、ユーザーはワークフローのトラブルシューティングを行なうことができます。
    • Unattended - Unattended ライセンスで UiPath Studio を使用すると、ユーザーはワークフローのトラブルシューティングを行うことができます。

      Orchestrator からライセンスを取得するには、アカウントにサインインするか、マシン キーによって Orchestrator に接続します。

  • [Local License] - スタンドアロンの Enterprise 無料トライアルまたはライセンス コードによって Studio をアクティベーションできます。この種類のライセンスは Studio の Enterprise Edition をアクティベーションします。このアクティベーションは、オンラインまたはオフラインの両方で実行できます。詳細は、「ライセンス キーによるアクティベーション」をご覧ください。

    Studio のローカル ライセンスを既に持っている上で、Orchestrator に接続したい場合は、ロボットの作成時に Orchestrator の [スタンドアロン ライセンス] チェックボックスをオンにしてください。これにより、Studio/StudioX では既定でローカル ライセンスが使用されるようになるので、Orchestrator がライセンス プールからライセンスを割り当てることはなくなります。

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