Orchestrator
2022.10
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Orchestrator ユーザー ガイド
最終更新日 2024年4月19日

[全般] タブ

フィールド

説明

アプリケーション設定

タイム ゾーン - テナントのタイム ゾーン。既定では、UTC に設定されます。

タイムゾーンのリストはマシンによって異なります。マルチノード インストールの Orchestrator の場合、すべてのインスタンスで同じタイムゾーンのリストが使用されるように、同じバージョンのオペレーティング システムを使用する必要があります。

言語 - メール通知やアラートを含む、すべてのテナントの Orchestrator のユーザー インターフェイスの言語です。この設定は、ロボット ログにもイベント ログにも影響を及ぼしません。どちらのログでも Windows の言語が使用されます。

カスタム ロゴ - Orchestrator ウィンドウのヘッダーに表示される、好みのロゴをアップロードします。使用可能なフォーマットは .png.svg で、ファイル サイズは最大 1MB です。

カスタムのヘッダーの色 - Orchestrator ウィンドウのヘッダーの色を選択できます。複数の Orchestrator テナントを見分けるのに便利です。ヘッダーの色は、色付きの正方形をクリックし、マシンの色セレクターを表示させて選択します。

個人用ワークスペース

[個人用ワークスペースを有効化] - 特定の Attended ライセンス プロファイルを使用するテナント内の全ユーザーに対して個人用ワークスペースを作成し、同時にそれらのユーザーに使用する UI プロファイルも選択します。

この操作は元に戻せません。個人用ワークスペース機能は一度有効化すると無効化できません。

標準ロール

モダン フォルダーの標準ロールを作成します。これらのロールにより、ユーザー グループのメリットを活用できるようになります。

作成するロールの横の

クライアント バイナリ (Robot、Studio、Assistant) の自動更新設定

ロボット端末が ___ 日間を超えてオフラインの場合に自動更新ステータスを無視 - 非アクティブなマシンが更新プロセスから除外され、更新ステータスの報告時に考慮されなくなります。

モダン フォルダー

アカウントとマシンのマッピングを有効化 - アカウントとマシンのマッピング機能を有効化します。

クラシック フォルダー (非推奨)

クラシック フォルダーをアクティブ化 - クラシック フォルダーを有効化します。

クラシック フォルダーは非推奨となります。クラシック フォルダーの有効化が推奨されるのは、オンプレミスの Orchestrator デプロイから Automation Cloud にある Orchestrator に移行する場合のみです。

メールの設定

アラート メールを有効化 - Orchestrator が Fatal および Error アラートに関するメール メッセージを送信できるようにします。

メール アラートを受信するには、メール設定を適切に行う必要があります。

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