orchestrator
2021.10
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Orchestrator ユーザー ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2024年5月20日

監査

[監査] ページには、Orchestrator のすべてのエンティティによって実行された操作の監査証跡が表示されます。

監査ページ内のイベントのフィルター

[監査] ページ内のデータはいくつかの条件、つまりコンポーネントアクション間隔、およびユーザーに基づいてフィルターで絞り込むことができます。

コンポーネント

[コンポーネント] フィルターには、システム内で特定のアクションを実行したコンポーネントに基づくログが表示されます。

利用可能なコンポーネント フィルター:

  • すべて
  • アクション
  • アセット
  • バケット
  • コメント
  • 資格情報ストア
  • ディレクトリ サービス
  • 環境 (ロボット グループ)
  • 実行メディア
  • フォルダー
  • ジョブ
  • ライブラリ
  • ライセンス
  • マシン
  • メンテナンス
  • 監視
  • パッケージ
  • 個人用ワークスペース
  • プロセス
  • キュー
  • ロボット
  • ロール
  • 設定
  • トリガー
  • 組織単位
  • ユーザー
  • Webhook

ユーザー (User)

[ユーザー] フィルターを使用すると、特定のユーザーが実行した変更を表示できます。

操作

[アクション] フィルターには、実行されたアクションの種類に基づくログが表示されます。

利用可能なアクション フィルター:

  • すべて
  • 確認
  • アクティベート
  • 代入
  • 関連付け
  • 一括アップロード
  • パスワードの変更
  • ステータスの変更
  • 変換
  • 作成
  • ディアクティベーションする
  • 削除する
  • ダウンロードする
  • 末尾
  • 探索の停止
  • 探索の開始
  • インポート
  • 移動
  • パスワードのリセットの試行
  • パスワードをリセットする
  • スキップ
  • 先頭
  • 削除の開始
  • ジョブを開始
  • ジョブを停止
  • 切り替え
  • 割り当て解除
  • 更新する
  • アップロード

Time

[時間] フィルターにより、定義した期間内に発生したイベントを表示できます。

利用可能な時間フィルター:

  • すべて
  • 過去 1 時間
  • 過去 1 日
  • 過去 1 週間
  • 過去 30 日間

[監査] ページを .CSV ファイルとしてエクスポートする

オンプレミスの Orchestrator インスタンスの監査ログは、データベースのメンテナンスを実行するか、手動で削除するまで保持されます。

ログをローカル デバイスに保存する場合は、CSV ファイルとしてエクスポートすることもできます。

テナントレベルの監査ログをダウンロードするには、以下の手順を実行します。

  1. 目的のテナントを選択して、[テナント] > [監査] ページに移動します。
  2. 必要に応じて、ログにフィルターを適用します。
  3. 右上の [エクスポート] をクリックします。
    ファイル audit_logs.csv のダウンロードが開始されます。


    注: 最高のパフォーマンスが得られるよう、エクスポートされたエントリは日付の古い順に整列されます。

監査データ ウィンドウ

[監査] ページの右側にある [詳細の表示] ボタンをクリックすると、イベントの詳細情報が表示されます。



コンポーネントとアクションの対応

下の表は、監査されたイベントのフィルター処理を容易にするために、各コンポーネントとそれに対応するアクションを定義したものです。

コンポーネント

アクション

アクション

(以前のタスク)

  • 作成
  • 更新する
  • 保存
  • 転送
  • 代入
  • 割り当て解除

アセット

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する

バケット

  • 作成
  • ストレージ ファイルの共有アクセス署名を作成
  • 更新する
  • 削除する
  • ストレージ ファイルを削除

コメント

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する

資格情報ストア

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する

ディレクトリ サービス

  • 作成
  • 更新する
  • 関連付け

環境 (ロボット グループ)

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する
  • 関連付け

実行メディア

  • ダウンロードする

フォルダー

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する
  • 削除の開始
  • 移動
  • 関連付け
  • 割り当て解除
  • 切り替え

ジョブ

  • ジョブを開始
  • ジョブを停止
  • ジョブの再開

ライブラリ

  • アップロード
  • 削除する

ライセンス

  • アクティベート
  • ディアクティベーションする
  • アップロード
  • 更新する
  • 切り替え
  • 削除する

マシン

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する

メンテナンス

  • ダウンロードする
  • 先頭
  • 末尾

監視

  • 確認

パッケージ

  • アップロード
  • 削除する

個人用ワークスペース

  • 作成
  • アクティベート
  • ディアクティベーションする
  • 更新する
  • 探索の開始
  • 探索の停止
  • 変換
  • 削除する

プロセス

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する

キュー

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する
  • 一括アップロード

ロボット

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する
  • ステータスの変更

ロール

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する
  • 関連付け
  • 切り替え

設定

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する

トリガー

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する
  • アクティベート
  • ディアクティベーションする
  • ステータスの変更

ユーザー

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する
  • インポート
  • 関連付け
  • ステータスの変更
  • パスワードを変更
  • パスワードのリセットの試行
  • パスワードをリセットする

Webhook

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する

Test Automation コンポーネントとアクションの対応

以下の表では、コンポーネントとそれに対応する操作を示しています。イベントは操作ごとにフィルター処理できます。

コンポーネント

アクション

  • 作成
  • 更新する
  • 削除する
  • 作成
  • 更新する
  • 削除する
  • 有効化/無効化
  • トリガー
  • キャンセル
  • 追加/一括追加
  • 削除/すべて削除
  • 消費/未消費として設定
  • すべてを消費/未消費として設定

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