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Orchestrator ユーザー ガイド

最終更新日時 2025年10月7日

ユーザー レベルの Integration Service のコネクションのガバナンスを適用する

この手順を使用すると、通常のユーザーは個人用ワークスペースでプライベート コネクションを作成および使用することは許可されますが、チーム フォルダー内に共有の Integration Service のコネクションを作成することはできなくなります。

開始する前に、次の前提条件が満たされていることを確認します。
  • ロール、フォルダー、割り当てを管理するための Orchestrator Administrator 権限を持っている。詳しくは、「アクセス制御」をご覧ください。
  • Integration Service がテナントで有効化されている。
  • 個人用ワークスペースがエンド ユーザーに対して有効化されている。詳しくは、「個人用ワークスペース」をご覧ください。
  1. 有人オートメーションがデプロイされている共有フォルダーに移動します。

    このフォルダーは、共有の有人プロセスに使用されます。共有フォルダーがない場合は、これを作成します。

    ユーザーはこのフォルダーからプロセスを実行できます。ここから新しいコネクションを作成することはできませんが、管理者がデプロイした共有コネクションを表示および使用することはできます。これにより、エンド ユーザーは、他のユーザーがアクセス権を持つ共有フォルダーに個人用コネクションを公開することができなくなります。

    フォルダーの作成方法について詳しくは、「フォルダーを管理する」をご覧ください。

  2. UiPath Assistant を使用して、そのフォルダーで有人オートメーションを実行するユーザーに、組み込みの Automation User ロールを割り当てます。

    Automation User ロールには、既定では Connections.Create 権限が含まれていません。この操作により、Automation User ロールを持つユーザーは、共有フォルダーにコネクションを作成できなくなります。

    または、Connections.Create 権限を持たないカスタム ロールをフォルダー レベルで作成し、Automation User ロールを持つユーザーに割り当てることもできます。

    カスタム ロールの作成方法について詳しくは、「カスタム ロールを管理する」をご覧ください。

    既定のロールについて詳しくは、「既定のロール」をご覧ください。

  3. 個人用ワークスペースを作成し、ユーザーが確実にこれを所有するようにします。
    個人用ワークスペースを所有することで、ユーザーは、他のユーザーに公開されることなく独自のコネクションを作成および管理できるプライベート スペースを確保できます。

    個人用ワークスペースについて詳しくは、「個人用ワークスペース」をご覧ください。

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