通知を受け取る

UiPath Orchestrator

UiPath Orchestrator ガイド

キュー アイテムのステータス

キュー アイテムは 2 種類のステータスを持つことができます。

  1. アイテムのステータス
  2. リビジョン ステータス

アイテムのステータス

これらのステータスは、アイテムが処理済みかどうか、また特定の時点での処理の段階を示します。アイテムのステータスは、[トランザクション] ページの [ステータス] 列に表示されます。キュー アイテムの各ステータスは、次のとおりです。

  • 新規 - アイテムがキュー アイテムを追加アクティビティでキューに追加された直後であるか、アイテムが延期されたか、アイテムに処理期限が追加されました。あるいは、自動再試行を有効化した状態で前のキュー アイテムの試行が失敗した後にアイテムが追加されました。
  • 処理中 - [トランザクション アイテムを取得]または [トランザクション アイテムを追加] アクティビティによってアイテムが処理されたことを示します。アイテムにこのステータスが表示されている場合は、独自の進行状況ステータスも [進行状況] 列に表示されます。
  • 失敗 - アイテムがプロジェクト内のビジネス要件またはアプリケーション要件を満たさず、その結果、ステータスを [失敗] に変更する[トランザクションのステータスを設定] アクティビティに送られたことを示します。
  • 成功 - アイテムが処理され、[トランザクションのステータスを設定] アクティビティに送られてステータスが [成功] に変わったことを示します。
  • 破棄済み - アイテムが長時間 (約 24 時間) にわたって処理されずに [処理中] のステータスのままであることを示します。
  • リトライ済み - アイテムがアプリケーション例外で障害を起こし、リトライされたことを示します。ロボットによるリトライが完了すると、ワークフローに従ってアイテムのステータスが [失敗] または [成功] に変わります。
  • 削除済み - アイテムが [トランザクション] ページで手動で選択され、削除済みとしてマークされていることを示します。このステータスを持つアイテムは処理されません。

リビジョン ステータス

これらのステータスを使ってバージョンを管理できますが、アプリケーション例外またはビジネス例外によって破棄された、または失敗したキュー アイテムのみが対象です。これらのステータスは、割り当てられたレビュー担当者がアイテムごとに手動で設定する必要があります。こうした変更はすべて、[監査の詳細] ウィンドウの [履歴] タブで追跡されます。アイテムのステータスが失敗または破棄の場合にのみ、レビュー担当者を割り当てることができます。アイテムにリビジョン ステータスが追加された後は、レビュー担当者を変更できません。ログインしたレビュー担当者のみが、[レビュー リクエスト] ページで割り当てられた要求を確認できます。さらに、キュー アイテムは一括でリビジョンに割り当てることができます。

812812

次のステータスが使用できます。

  • なし - 既定のステータスであり、障害を起こしたかどうかに関係なく、すべてのアイテムに設定されます。
  • レビュー中 - アプリケーション例外によって失敗したアイテムを、ユーザーがレビューの処理中としてマークしたことを示します。このステータスは、Orchestrator または Studio で [キュー] ページの [リビジョン] 列の値が変わるだけで他の影響はありません。
  • Verified - ユーザーによってアイテムを検証済みとマークされたことを示します 。このステータスへの設定後は、アイテムのリトライはできません。Orchestrator または Studio で [Queues] ページの [Revision] 列の値が変わるだけで他の影響はありません。
  • リトライ - アイテムをリトライ対象として手動でマークしたことを示します。その結果として、[新規] ステータスが設定された新しいキュー アイテムが作成されます。これは、示されたトランザクションのアイテムの [詳細] ウィンドウで表示されます。

ステータス ダイアグラム

下の図に、キュー アイテムのステータスの遷移を示します。

7 か月前に更新


キュー アイテムのステータス


改善の提案は、API リファレンスのページでは制限されています

改善を提案できるのは Markdown の本文コンテンツのみであり、API 仕様に行うことはできません。