UiPath Orchestrator

UiPath Orchestrator ガイド

アセットについて

アセットとは通常、異なる自動化プロジェクトで使用可能な共有変数または認証情報を表します。アセットを作成し特定の情報を格納することで、ロボットは容易にその情報にアクセスすることができます。

また、ここに保存されるすべての認証情報は、AES 256 アルゴリズムで暗号化されるため、高いレベルのセキュリティが提供されます。プロセスを設計する際に RPA 開発者がこの情報を呼び出すことができますが、値は非表示となります。

[アセット (Assets)] ページでは、新規のアセットを作成することができます。また、以前作成されたすべてのアセットが表示され、編集または削除することができます。

Studio の [アセットを取得] および [資格情報を取得] アクティビティは、指定された [アセット名] に基づいて、特定のアセットに関して Orchestrator から情報を要求します。Studio で指定した [アセット名] と、Orchestrator のデータベースに格納されているアセットの名前が同じで、かつ、ロボットが必要な権限を満たしていれば、自動化プロジェクトを実行している時にロボットによってアセット情報が取得、使用されます。詳細については「UiPath Studioでのアセットの管理」を参照してください。

アセットには次の 4 つの種類があります。

  • Text - 文字列のみ格納します (引用符を追加する必要はありません)。
  • Bool - true または false の値をサポートします。
  • Integer - 整数値のみ格納します
  • Credential - SAP や SalesForce のログイン情報といった、特定のプロセスを実行する際にロボットが必要とするユーザー名とパスワードを格納します。

アセットに割り当てることができる値は、アセットがクラシック フォルダーとモダン フォルダーのどちらで作成されているかによって異なります。モダン フォルダーに作成されたアセットには、そのフォルダー内のすべてのロボットに適用可能なグローバル値のみが割り当てられます。クラシック フォルダーでは、アセットに次のいずれかの種類の値または両方の種類の値を含めることができます。

  • グローバル値 - 特定の値がロボットに割り当てられていない限り、すべてのロボットが受け取る既定値。
  • ロボットごとの値 - 指定されたロボットのみが受け取る値。グローバル値が無効な場合、少なくとも 1 つロボットごとの値を指定する必要があります。

11 か月前に更新



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