宛先の接続を作成する

Azure BLOB の資格情報を設定する

AzureBlob Destination の接続を設定するには、AzureBlob に対して以下の設定用の資格情報が必要です。

• コンテナ―
• Azure の共有アクセス署名 (SAS URI)
• アカウント

  これらの資格情報は、抽出されたデータをアップロードする必要がある、Azure BLOB ストレージの URL にあります。

  「Azure BLOB ストレージの資格情報を取得する」もご覧ください。

AzureBlob の宛先の接続を設定する

AzureBlob の宛先の接続を作成するには、以下の手順に従います。

手順	操作
1	種類が AzureBlob である新しい接続を定義します。
3	宛先の接続の分かりやすい名前を入力します。例: AzureBlob_IM
4	アップロード URL から取得した AzureBlob の資格情報のパラメーターを入力します。 [Auth Scheme] で [SAS] を選択します。 Azure Shared Access Signature (SAS URI) を入力します。
5	[その他] タブに移動して [その他] セクションを見つけます。 Insert Mode を SingleFile に設定 Include Column Headers を True に設定
6	接続を作成してテストします。