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抽出スクリプトを設定する
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Process Mining
抽出スクリプトを設定する
抽出スクリプトを構成するには、以下の手順に従います。
-
[アプリ テンプレート] ページに移動して、アプリ テンプレートのドキュメント ページを開きます。
-
[Theobald Xtract Universal を使用してデータを読み込む] セクションを見つけ、アプリ テンプレートのための
extract_theobald.zip
ファイルをダウンロードします。このextract_theobald.zip
ファイルには、extract_theobald.ps1
スクリプトとconfig.json
ファイルが含まれています。 -
Theobald Xtract Universal がインストールされているサーバーで、
extract_theobald.zip
ファイルの内容を解凍します。 -
以下に示すように、
config.json
でスクリプトの変数を設定します。
変数 |
説明 |
---|---|
|
Xtract Universal のインストール フォルダーです。このフォルダーには
xu.exe が格納されています。例: C:\\MyFolder。
|
|
Xtract Universal がインストールされているサーバーのアドレスです。既定では
localhost です。
|
|
Xtract Universal がインストールされているサーバーのポートです。インストールの既定のポートは
8065 です。
|
|
抽出されたデータをアップロードする必要がある、Azure BLOB ストレージの SAS URI です。 「Azure BLOB ストレージの資格情報を取得する」をご覧ください。 |
| すべてのデータがアップロードされた後に、Process Mining でデータ処理を開始するために呼び出される API です。
「Azure BLOB ストレージの資格情報を取得する」をご覧ください。 |
|
抽出を制限するために使用する開始日です。この日付では、日付フィルターが適用されたテーブルのみがフィルター処理されます。形式は
YYYYMMDD です。既定の開始日は 19700101 であるため、制限はありません。
注:
extraction_start_date には値を設定する必要があります。
|
|
抽出を制限するために使用する終了日です。この日付では、日付フィルターが適用されたテーブルのみがフィルター処理されます。形式は
YYYYMMDD です。既定の終了日は 20991231 であるため、制限はありません。
注:
extraction_end_date には値を設定する必要があります。
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ソース システムからデータを抽出する言語です。既定では
E です。
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通貨変換に使用する為替レートの種類です。既定では
M です。
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