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Process Mining ユーザー ガイド

最終更新日時 2026年4月23日

オートメーション マネージャー

はじめに

オートメーション マネージャーを使用して、Process Mining に接続されたオートメーションを管理できるようになりました。オートメーション マネージャーでは、ビジネス ユーザーがプロセス アプリからトリガーしたオートメーションに対して使用する Orchestrator のキューを選択できます。

オートメーション マネージャーはダッシュボード エディターに統合されました。詳しくは、「ダッシュボード エディターを使用する」をご覧ください。

重要:

オートメーションを追加または編集した後はプロセス アプリをパブリッシュし、ビジネス ユーザーがオートメーションを利用できるようにしてください。「プロセス アプリをパブリッシュする」をご覧ください。 また、ビジネス ユーザーが Orchestrator でキューにアクセスするための適切なアクセス権を持っていることを確認します。詳しくは、「既定のロール」をご覧ください。

手動でトリガーするオートメーションと自動的にトリガーされるオートメーション

プロセス アプリからトリガーできるオートメーションには 2 種類があります。

  1. 手動でトリガーするオートメーションは、ビジネス ユーザーがプロセス アプリのダッシュボードから開始します。
  2. 自動的にトリガーされるオートメーションは、プロセス アプリのデータ実行中に、タグによって決定される事前定義された条件が満たされると開始されます。
    注:

    手動トリガーは、開発アプリとパブリッシュ済みアプリの両方から実行できます。自動トリガーは、パブリッシュ済みのアプリにデータを読み込む場合にのみ適用されます。

手動でトリガーするオートメーション

オートメーションのトリガーの種類として [手動] を選択すると、ビジネス ユーザーはパブリッシュ済みのプロセス アプリからオートメーションをトリガーできます。[オートメーションをトリガー] オプションは、ほとんどのダッシュボードとグラフで利用できます。次の図に例を示します。

グラフの [オートメーションをトリガー] オプション

ユーザーが自動化候補のオブジェクトを選択済みの場合、[オートメーションをトリガー] オプションを選択してオートメーションの入力データを入力できます。次の図に例を示します。

[オートメーションをトリガー] パネル

ケースを選択するたびに Orchestrator のキューにキュー アイテムが作成され、このキュー アイテムによって、Studio で定義したオートメーションがトリガーされます。

Orchestrator キューのキュー アイテム

パブリッシュ済みのプロセス アプリからオートメーションをトリガーする方法について詳しくは、「オートメーションをプロセス アプリからトリガーする」をご覧ください。

自動的にトリガーされるオートメーション

プロセスで特定のイベントが発生したときに、自動トリガーでオートメーションを開始できます。これにより、ケースに即時で対処でき、効率の向上とワークフローの合理化が実現します。

オートメーションのトリガーの種類として [ 自動 ] を選択すると、トリガーの条件が成立したときにオートメーションが自動的にトリガーされます。プロセス アプリのデータが読み込まれるたびに評価されるタグで、トリガーの条件を指定します。ケースで条件が成立するたびに Orchestrator のキューにキュー アイテムが作成され、このキュー アイテムによって、Studio で定義したオートメーションが開始されます。

オートメーション マネージャーを開く

ダッシュボード エディターのヘッダー バーのメニューを選択し、ドロップダウン メニューから [ オートメーション ] を選択します。[ オートメーション マネージャー ] ページには、お使いのプロセス アプリに対して定義されたオートメーションが表示されます。

注:

ヘッダー バーのメニューを選択し、[ ダッシュボード ] を選択してダッシュボード エディターに戻ります。

オートメーションを構築する

Studio でのオートメーションの構築を、オートメーション マネージャーから直接開始できます。

  1. Process Miningダッシュボード エディターで、オートメーションの連携を有効化するプロセス アプリを開きます。詳しくは、「 ダッシュボード エディターを使用する 」をご覧ください。
  2. ダッシュボード エディター[オートメーション マネージャー] オプションを選択し、オートメーション マネージャーを開きます。
  3. [ オートメーションを構築 ] を選択して Studio を開きます。詳しくは「 オートメーション マネージャー 」をご覧ください。

オートメーションを追加する

プロセス アプリのオートメーションを追加するには、以下の手順に従います。

  1. オートメーション マネージャーで、[+ オートメーションを接続] をクリックします。[ キューを追加 ] ページに、固有データ JSON スキーマを持つすべての Orchestrator キューが表示されます。詳しくは、「オートメーションの連携をセットアップする」をご覧ください。

  2. オートメーションに使用するキューを選択します。キューに必要な入力フィールドが [プロパティ] パネルに表示されます。

  3. プロセス アプリで利用可能なオブジェクトが複数ある場合は、[ オブジェクト ] ドロップダウン リストから該当するオブジェクトを選択します。

  4. [トリガー] リスト ボックスから、オートメーションに対するトリガーの種類を選択します。

  5. キューの入力フィールドをプロセス アプリの適切なデータ フィールドにマッピングします。特定のデータ フィールドにマッピングする代わりに、テキスト入力フィールドに [ Business user input ] オプションを選択できます。これにより、ビジネス ユーザーはオートメーションのトリガー時にフリー テキストを入力できます。

    注:

    [ビジネス ユーザーの入力] オプションは、手動トリガーにのみ適用されます。

    フィールド マッピングのオプション

    重要:

    固有データ JSON スキーマで定義されているキュー入力フィールドのデータ型を確認し、正しい入力型を持つ Process Mining データ フィールドに入力フィールドをマップしてください。詳しくは 、「アプリ テンプレート」をご覧ください。

  6. Orchestrator に送信できるオブジェクトの数を制限するには、[一度に送信できるオブジェクトの最大数] を入力します。

    注:

    特定のユース ケースにおいてビジネス ユーザーが Orchestrator に送信できるオブジェクトの数の制限を検討することは、アナリストとして重要です。既定では、システムでは 50 個のオブジェクトをキューに送信できますが、範囲を 1 から 1000 の間で調整できるため、さまざまなシナリオに柔軟に対応できます。

  7. [トリガー] リスト ボックスから、オートメーションに対するトリガーの種類を選択します。

    • オートメーションに 自動 トリガーを設定する場合は、フィールドを追加し、フィールド値を選択して 1 つ以上のトリガー条件を定義します。
      注:

      トリガー条件に使用できるのは、 nominal 型のフィールドのみです。

フィルターの評価でこの条件が成立したケースが Orchestrator に送信されます。

注:

各トリガー条件は互いに独立して評価されます。たとえば、ケース 001 にタグ A と B があるとします。A と B の両方にトリガー条件を設定した場合、このケースは Orchestrator に 2 回 (条件 A に一致したときと条件 B に一致したとき) 送信されます。

  1. [保存] を選択します。

オートメーションを編集する

オートメーションを編集するには、以下の手順に従います。

  1. オートメーション マネージャーでオートメーションのリストから編集するオートメーションを見つけ、設定を編集アイコン を選択します。
  2. 必要に応じて設定を変更します。
  3. [保存] を選択します。

キューを更新する

重要:

Orchestrator のキューに変更が加えられた場合は、Process Mining のキューを更新する必要があります。たとえば、固有データ JSON スキーマが変更された場合や、キューの名前または説明が Orchestrator で編集された場合などです。Process Mining のキューを更新するには、オートメーション マネージャーでオートメーションを編集します。

オートメーションのキューを更新するには、以下の手順に従います。

  1. キューを更新するオートメーションを見つけて 設定を編集アイコン を選択します。
  2. [プロパティ] パネルの上部にある [更新] ボタンを選択します。
  3. [保存] を選択します。

オートメーションを削除する

オートメーションを削除するには、以下の手順に従います。

  1. オートメーションのリストから削除するオートメーションを見つけて 削除アイコン を選択します。

オートメーションがオートメーションのリストから削除されます。

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