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サポート対象外

Orchestrator ユーザー ガイド

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年10月31日

ロボットの設定

ロボットを設定する

  1. [テナント] > [アクセス権を管理] > [ロールを割り当て] に移動します。
  2. ロボットに対応するアカウントで、行の右側にある docs image をクリックして [編集] を選択します。
  3. 上部の [ロボットの設定] の手順をクリックします。
  4. ロボットの設定を必要に応じて変更します。


  5. [更新] をクリックして、変更を保存します。

ロボットが Orchestrator に接続するとき、または Orchestrator からジョブが開始されるときには、ロボットの設定または UiPath Assistant での設定のいずれも、ここで選択した設定によって上書きされます。

これらの設定は、ロボットやフォルダーの種類にかかわらず同じです。

ロボットの設定

ログの設定

フィールド

説明

ログ レベル

ロボットがログを記録するレベルです。

次のオプションを使用できます。

  • Verbose
  • Trace (トレース)
  • Information - これが既定値です。
  • Warning
  • Error
  • Critical
  • OFF - ロボット構成または UiPath Assistant のいずれかのロボット設定を使用します。

開発ログを許可

開発プロセス中に Studio から実行ログまたはデバッグ ログを受け取るかどうかを選択できます。 既定では、[はい] に設定されています。

コンソールにログイン

Robot がインストールされているマシンのコンソール セッションに接続できるようにします。また、複数ユーザーを使って複数のロボットを Orchestrator に接続できるか (高密度ロボット) どうかを指定します。既定では、Yes に設定されています。高密度ロボットを有効化するには、値を No にします。

[いいえ] に設定した場合、Unattended ロボットはプロセスの実行中に RDP セッションを作成します。

解像度の設定

注:

ロボットの解像度を変更する場合は、RDP セッションを使用し、[コンソールへログイン][いいえ] に設定することをお勧めします。

解像度の設定の変更を有効化するには、新しいセッションを作成しなければならず、ログオフしてからログインし直す必要があります。

フィールド

説明

解像度の幅

マシンの表示解像度の幅。

このオプションは、既定では 0 に設定されており、検出された解像度の幅を自動的に読み取って使用するようになっています。お使いのワークステーションでサポートされていれば、好きな値を使用することができます。

解像度の高さ

マシンの表示解像度の高さ。

このオプションは、既定では 0 に設定されており、検出された解像度の高さを自動的に読み取って使用するようになっています。お使いのワークステーションでサポートされていれば、好きな値を使用することができます。

解像度の深さ

マシンの表示解像度の深さ。

このオプションは、既定では 0 に設定されており、検出された解像度の深さを自動的に読み取って使用するようになっています。お使いのワークステーションでサポートされていれば、好きな値を使用することができます。
Windows 10 の場合は、この値を常に 32 に設定してください。

その他の設定

フィールド

説明

フォント スムージング

テキスト認識を強化します。True に設定すると、RDP 接続での [フォント スムージング]* オプションがオンになります。つまり、対象のマシンの ClearType がオンになります。既定では [いいえ] に設定されています。

プロセスを自動ダウンロード

有効化すると、ロボット エージェントの起動時に使用できるプロセスが自動的にダウンロードされます。 既定では、[いいえ] に設定されています。

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