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Orchestrator ユーザー ガイド
マシンを管理する
- [マシン] ページの [新しいマシンを追加] をクリックします。
- [標準マシンを追加] をクリックします。[標準マシンを追加] ウィンドウが表示されます。
-
ロボットがインストールされているワークステーションの正確な名前を入力します。
マシン名を見つける方法について詳しくは、こちらをご覧ください。
- [説明] フィールドにマシンの説明を入力します。
-
目的のランタイムをマシンに割り当てます。[マシン] ページまたは [ライセンス] ページでマシンを編集すれば、ランタイム番号を後から変更することができます。
- アカウントとマシンのマッピングを設定します。
- [プロビジョニング] をクリックします。マシンが [マシン] ページに表示されます。これで、マシンにロボットを追加できるようになります (手順については、こちらをご覧ください)。
[その他のアクション] > [マシンを編集] をクリックします。[マシン [machine_name] を編集] ウィンドウが表示されます。目的のマシンの [マシン キー] フィールド、[名前] フィールド、[説明] フィールドを確認できます。
[その他のアクション] > [編集] をクリックします。[マシン [machine_name] を編集] ウィンドウが表示されます。目的のテンプレートの [マシン キー]、[テンプレート名]、[説明] の各フィールドを確認できます。
[その他のアクション] ボタンをクリックし、次に [削除] をクリックします。または、[マシン] ページから 1 つまたは複数のマシンを選択して、[削除] をクリックします。
特定のマシンに接続されている各 Robot のバージョンをすべて確認するには、[その他のアクション] ボタンをクリックし、次に [インストール済みのバージョンとログを表示] をクリックします。
[マシン] ページの [インストールされたバージョン] 列は、シナリオに応じて、作成されたロボットのバージョンに関する累積した情報を表示します。
この列の値にカーソルを合わせると、ヒントとして詳細が表示されます。
下の表は、さまざまなシナリオに応じて [インストールされたバージョン] 列に表示される値と、各値のヒントとして表示される詳細情報をまとめたものです。
シナリオ |
[インストールされたバージョン] 列 |
ヒントとして表示される詳細情報の例 |
---|---|---|
マシン上でロボットが作成されていません |
ロボット接続なし |
ロボット接続なし |
4 台のロボットを作成しましたが、いずれも接続されていません |
不明 |
不明: 4 台のロボット |
18.3.0 のロボットを複数 (11 台) プロビジョニングし、すべて接続しています |
18.3.0 |
18.3.0: 11 robot(s) (ロボット) |
17.1.0 と 18.2.0 のロボットを複数 (それぞれ 9 台と 5 台) プロビジョニングし、すべて接続しています |
<18.2.0 |
<18.2.0: 14 robot(s) (ロボット) |
合計 14 台のロボット (18.3.0 のロボット 10 台、18.2.4 のロボット 2 台、18.2.0 より前のロボット 2 台) をプロビジョニングしました |
3 versions (バージョン) |
18.3.0: 10 台のロボット 18.2.4: 2 台のロボット <18.2.0: 2 台のロボット 合計: 14 台のロボット |
特定のマシンに接続されているロボットを確認するには、[その他のアクション] ボタンをクリックし、[ロボットを表示] をクリックします。[ロボット] ページに自動的にリダイレクトされます。このページでは、該当のマシンに接続されているすべてのロボットが表示されます。
Unattended、NonProduction、および Testing ライセンスが適用されるマシンでのみ使用できます。ライセンスが即座に消費されることを防ぐため、それぞれ [Unattended]、[NonProduction]、および [Testing] ライセンス ページからマシンを無効化します。
- [ライセンス] ページで、目的の種類のライセンス (Unattended、NonProduction、または Testing) について [詳細を確認] をクリックします。該当するページが表示されます。
- [アクティブ] 列でトグルをオフにします。マシンを無効化するかどうかを確認するダイアログが表示されます。
- [はい] をクリックします。マシンが無効化されます。
- マシンを有効化するには、トグルをオンにします。
マシン上でロボットが実行中である限り、それらのロボットがあるフォルダーにかかわらず、そのマシンを無効化することはできません。
マシンをフォルダーに割り当てると、さまざまな影響があります。詳しくは、「フォルダーにマシン オブジェクトを割り当てる」をご覧ください。
マシンを特定のプロセスの実行に特化することで、無人オートメーションのワークロードを既存のインフラストラクチャに分散し、効率を最大限に高めてインフラストラクチャのコストを削減します。
詳しくは、「マシン テンプレートを使用して無人インフラストラクチャを最適化する」をご覧ください。