- 基本情報
- ベスト プラクティス
- テナント
- フォルダー コンテキスト
- 自動化
- プロセス
- ジョブ
- トリガー
- ログ
- 監視
- キュー
- アセット
- ストレージ バケット
- Test Suite - Orchestrator
- その他の構成
- Integrations
- クラシック ロボット
- ホストの管理
- 組織管理者
- トラブルシューティング
既定のロール
このページでは、Orchestrator の既定の各ロールに含まれている権限を示します。
[ロール] ページで行の右端にある [その他のアクション] アイコンをクリックして、各ロールの権限を表示および編集できます。
管理者ロールには以下の権限が含まれており、変更することはできません。
これは混合ロールで、テナントとフォルダー両方の権限が含まれます。 混合ロールの場合、グローバル操作では、ユーザーのテナントの権限のみが考慮されます。フォルダー固有の操作では、カスタム ロールが定義されている場合、フォルダーの権限は、存在するすべてのテナントの権限を優先して適用されます。
テナントの権限
フォルダーの権限
管理者アカウント
Orchestrator を新しくインストールした場合、アカウントは事前定義された admin しかありません。
ユーザー名は変更できず、このアカウントを削除することもできません。
管理者ユーザー アカウントには、既定で Administrator ロールが割り当てられますが、必要に応じて追加のロールを割り当てることができます。
既定では、このロールには以下の権限が割り当てられますが、これらの権限は編集できます。
これは混合ロールで、テナントとフォルダー両方の権限が含まれます。 混合ロールの場合、グローバル操作では、ユーザーのテナントの権限のみが考慮されます。フォルダー固有の操作では、カスタム ロールが定義されている場合、フォルダーの権限は、存在するすべてのテナントの権限を優先して適用されます。
テナントの権限
フォルダーの権限
テナント レベルとフォルダー レベルで権限を管理するために、以下のロールが事前に設定されています。以下のロールは、モダン フォルダーを使用する場合に必要です。
これらのロールを利用できるのは、[テナント] > [設定] > [全般] でテナントに対して作成した場合のみです。