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UiPath Orchestrator

UiPath Orchestrator ガイド

Automation Cloud™ ロボット - 仮想マシン

UiPath Automation CloudTM ロボット - 仮想マシン (略称: Cloud ロボット - 仮想マシン) を使用すると、オートメーションの実行に必要なインフラストラクチャを簡単に設定できます。
この機能は UiPath 側が管理しているため、ユーザーは仮想マシンの設定を行うだけで簡単にオートメーションを実行できます。

 

手順 1. Cloud ロボット プールを作成する


Cloud ロボット - 仮想マシン」の新しいマシン テンプレートを作成する必要があります。

マシン テンプレートを使用すると、プロパティを設定して、テンプレートから作成されるすべての Cloud ロボット - 仮想マシンに適用できます。このためマシンが必要な時はいつでも、テンプレートと全く同じマシンを必要な数だけ作成できます。

  1. [テナント] > [マシン] に移動します。

  2. 画面右上の [マシンを追加] をクリックして、[Cloud ロボット - 仮想マシン] を選択します。

    [Cloud ロボット - 仮想マシンを追加] ページが開きます。

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全般設定

  1. [名前] フィールドを入力し、必要に応じてマシン テンプレートの [説明] フィールドを入力します。

マシンの管理の詳細

  1. マシン プールの管理の種類を次のオプションから選択します。
    • 手動 - マシンの作成と削除、リモート デスクトップの使用、カスタム ソフトウェアの追加、マシンに対するカスタム設定の実装を行うことができます。ユーザーが加えた変更は将来のログインでも保持されます。
    • 自動 - UiPath 側でマシンの作成と削除が行われます。ユーザーはデバッグの目的でマシンにリモート ログインすることができますが、ユーザーが加えた変更はログアウト時に破棄されます。

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マシン プールが作成されるとマシン管理の詳細情報が最終確定され、編集できなくなります。

  1. [次へ] をクリックして次のステップに進みます。[仮想マシンとランタイムの詳細] ページが表示されます。
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仮想マシン (VM) の詳細

  1. Under Pool Environment, select if you want to run your robots in a Production or a Test/NonProduction environment. Different RU consumption rates apply depending on your selection. See Robot units for more details.
    Note: To use Test/NonProduction environment, you must be on the Enterprise, Pro, or Pro Trial licensing plan.
  2. [仮想マシンのサイズ] リストから、必要な技術仕様を持つマシンの種類を選択します。詳しくは、「どのマシン サイズを選択すればよいですか?」をご覧ください。
  3. [マシン イメージ] で、以下のオプションからマシン イメージを選択します。
  4. [IP アドレス] で、マシンが動的な IP アドレスを使用するか静的な IP アドレスを使用するかを選択します。
    既定では、仮想マシンでは動的な IP アドレスが使用されます。つまり、仮想マシンの起動のたびに異なる IP アドレスが取得されます。同じ IP アドレスを使用するには、この設定を [静的] に変更します。
  5. マシンの [マシン可用性プロファイル] を選択します。これにより、選択した期間を超えてアイドル状態が続いているマシンをシャットダウンして、ロボット ユニットを回復できます。オプションは以下のとおりです。
  • バランス – 既定のプロファイルです。アイドル状態が 30 分を超えると、マシンがシャットダウンします。
  • 速度を優先 – アイドル状態が 60 分を超えると、マシンがシャットダウンします。[バランス] のコスト プロファイルに加えて 500 RU が消費されます。
  • 常時 – アイドル期間を問わず、マシンはシャットダウンされません。[バランス] のコスト プロファイルに加えて 1,000 RU が消費されます。
    注: オプションを選択するとロボット ユニットの消費量が直ちに更新されるため、選択したプロファイルを実行するのに十分な数のロボット ユニットがあることを確認してください。

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マシンの可用性プロファイルは、サイズに関係なく、プール内のすべてのマシンに適用されます。

ランタイムの詳細

  • [マシンあたりの実行スロット] フィールドは自動的に 1 に設定され、変更できません。つまり、このテンプレートから作成されるすべてのマシンは、ジョブを一度に 1 つのみ実行できます。
  • ランタイム ライセンス: ロボット ユニット (RU) - このテンプレートから作成される各マシンに、一定数のロボット ユニット (RU) が必要です。テナントに十分なロボット ユニットが割り当てられていることを確認してください。割り当てられていない場合、マシンを作成できません。

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RU の消費については、手動管理のマシンが自動管理のプールよりも優先されます。すべてのマシンに対して十分なロボット ユニットがない場合、利用可能な RU は手動管理のマシンに割り当てられます。

  1. 手順 4 で [自動] オプションを選択した場合は、自動作成する [仮想マシンの最大数] を入力します。この値は、自動プールの作成に必要なロボット ユニットの数に影響します。
  2. [次へ] をクリックしてプールを設定します。

プールの設定

  1. (任意) このテンプレートに属する仮想マシンに、プッシュ更新をインストールするための定期的なタイムフレームを設定する場合は、[メンテナンス ウィンドウを有効化] トグルをオンにします。
    [メンテナンス ウィンドウ] セクションが表示されます。ここでは、このテンプレートに属するすべてのマシンがメンテナンス モードに入り Windows セキュリティ更新などのプッシュ更新を受信できる期間を設定できます。詳しくは、「よくある質問」をご覧ください。
    a. [タイムゾーン] のリストから、メンテナンス ウィンドウのスケジュール設定に使用するタイムゾーンを選択します。
    b.[繰り返し] でメンテナンス ウィンドウの頻度を選択し、選択したオプションに対する設定をフィールドに入力します。
    c.[その他のオプション] で、ウィンドウの継続時間を選択します。
    このウィンドウは [繰り返し] で指定したタイミングで開始し、ここで選択した時間が経過すると終了します。
    d.メンテナンスを確実にスケジュールどおりに実行するには、[ウィンドウの起動時に実行中のプロセスを強制終了] チェックボックスをオンにします。

  2. (任意) このテナントに VPN ゲートウェイが既に設定されており、このテンプレートに属するマシンにファイアウォールの背後にある企業リソースへのアクセスを許可する場合は、以下の手順を実行します。
    a. [VPN 連携を有効化] トグルをオンにします。
    [VPN ゲートウェイ] セクションが表示されます。
    b.[VNet のアドレス空間] フィールドで、ネットワーク管理者から受け取った予約済みの IP アドレスを、CIDR 表記法で /24 のマスクを使用して追加します。

  3. [完了] をクリックしてテンプレートを作成します。

[マシン] ページの上部に成功を示すメッセージが表示され、新しいテンプレートがリストに表示されます。

 

Step 2. Adding machines for manually managed VM pools


After you have configured the manually managed cloud robot pool, you can add machines to it.

  1. [テナント] > [マシン] に移動します。
  2. At the right of the pool row, click More Actions and select Add or Manage VMs:
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[Cloud ロボット - 仮想マシンを管理] ページが開きます。

  1. 右上の [仮想マシンを追加] をクリックします。
    [仮想マシンを追加] ページが開きます。

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ページの下部に赤字で [コスト] と表示されている場合、テナントに存在するロボット ユニット (RU) の数が不十分であるため、新しいマシンを作成できません。
Automation Cloud の組織管理者の場合は、[テナントにロボット ユニットを追加してください。] をクリックして、[管理] > [テナント] に移動し、必要な RU をこのテナントに割り当てることができます。
管理者でない場合は、組織管理者に問い合わせて追加の RU をリクエストしてください。

VM aliases

  1. (Optional) Fill in the Alias field with a name to help you distinguish the machine. If you have enough RUs, the Add more VMs option becomes available, allowing you to add multiple machines in the pool and provision them.
    4.1. (Optional) Click Add more VMs to add as many VMs as you need.
    4.2. If you reconsider the number of VMs, you can remove the ones you do not need by clicking the bin icon in the alias name field.

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The RU cost is immediately updated to reflect the number of VMs. If the cost exceeds your RU balance, the Add more VMs option becomes unavailable.

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Admin Account

  1. Fill in the username and password fields with the administrator credentials used to connect to the VM(s). Every VM in the pool shares the same credentials.
  2. Click Provision. A pop-up box asks you to confirm the number of machines to provision.

Back on the Manage Virtual Machines page, a success message is displayed at the top of the page, and the machines appear in the list with the Provisioning status.
プロビジョニングの完了までには数分かかる場合があります。マシンがプロビジョニングされるまで、すべてのマシン オプションを利用できません。

プロビジョニングが完了すると、マシンのステータスは [実行中] に変わります。

 

手順 3. マシンをカスタマイズする (任意)


マシンの実行中に、Windows リモート デスクトップを使用してマシンに接続し、設定をカスタマイズすることができます。

  1. [テナント] > [マシン] に移動します。
  2. プールの行の右にある アイコンをクリックし、[仮想マシンを管理] を選択します。
  3. [仮想マシンを管理] ページで、そのマシンの [マシン ステータス] 列に [実行中] と表示されていることを確認します。
    マシンが停止している場合は、行の右にある アイコンをクリックして [仮想マシンを開始] を選択します。ステータスが [実行中] に変わるまで数分待ちます。
  4. (任意)マシンの [ジョブの受け入れ] 列に [有効] と表示されている場合は、 アイコンをクリックして [ジョブの受け入れを無効化] を選択します。ステータスが [無効] に変わるまで数分待ちます。
    接続中に自動スケーリング エンジンがマシンをシャットダウンしないように、この操作を行うことをお勧めします。マシンのシャットダウンは、たとえユーザーがマシンに接続されていても、マシンがアイドル状態になった時に発生する可能性があります。
  5. マシンの [リモート デスクトップ] 列に [有効] と表示されていることを確認します。
    無効な場合は、行の右にある アイコンをクリックして [リモート デスクトップを有効化] を選択します。[リモート デスクトップ] の値が [有効] に変わるまで待ちます。
  6. [リモート デスクトップ] 列でインフォ アイコンをクリックしてマシンの IP アドレスを表示し、それをコピーします。
    この手順では、リモート デスクトップへのアクセスに使用する IP アドレスを編集できます。既存の値と異なる値を入力すると、リモート デスクトップにアクセスできるのは、新しく保存した IP アドレスからのみになります。
  7. Windows リモート デスクトップを使用してマシンに接続します。次のようにします。
    • マシンの IP アドレスを使用する
    • マシンに定義した管理者資格情報を使用する。資格情報を覚えていない場合はリセットできます。
  8. これで、必要に応じてソフトウェアのインストールや更新、または構成の変更によってマシンをカスタマイズできるようになりました。

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UiPath が提供するマシンには、UiPath Robot のソフトウェアとサポート対象の Web ブラウザーがあらかじめインストールされています。

問題が発生する可能性があるため、マシン上の UiPath ソフトウェアは変更しないでください。

  1. (任意) 設定が完了したら、マシンからログアウトしてマシンのリモート デスクトップを Orchestrator から無効化します。
    24 時間経過すると、リモート デスクトップはマシン上で自動的に無効化されます。
  2. 前の手順でマシンの [ジョブの受け入れ] を無効化した場合は、[仮想マシンを管理] ページで アイコンをクリックし、[ジョブの受け入れを有効化] を選択して再度有効化します。

If you want to use this customized machine for a machine template, you can create a customized image. You can then use the customized image when creating new cloud robot pools, instead of a standard machine image.

 

手順 4. Cloud ロボットを使用できるよう準備する


新しい Cloud ロボットでオートメーションを実行できるようにするには、Orchestrator で以下の設定が必要です。

手順 4a. マシン上のジョブを受け入れる

新たにプロビジョニングされたマシンは、既定でジョブを受け入れるよう設定されていません。必要な設定が完了し、マシンを使用する準備が整ったら、ジョブを受け入れるよう手動でマシンを設定する必要があります。

マシンをジョブの実行に使用できるようにするには、以下の手順を実行します。

  1. [テナント] > [マシン] に移動します。
  2. プールの行の右にある アイコンをクリックし、[仮想マシンを管理] を選択します。
  3. [仮想マシンを管理] ページでマシンの行の右にある アイコンをクリックし、[ジョブの受け入れを有効化] を選択します。

上部に成功を示すメッセージが表示され、[ジョブの受け入れ] 列に [有効化中] と表示されます。
しばらくして、ステータスが [有効] に変わると、マシンを使用して、プールが割り当てられたフォルダーでジョブを実行できるようになります。

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自動スケーリング

マシンがジョブを受け入れるよう設定されると、UiPath 側の自動スケーリング エンジンが制御を行い、マシンを自動的にシャットダウンしたり起動したりできるようになります。

手順 4b. フォルダーにプールを追加する

Add the Cloud Robots - VM machine template to folders which contain unattended automations that you want to run using cloud robots.

手順 4c. ジョブの実行に Cloud ロボットを使用する

これで、Cloud ロボットを使用して無人オートメーションの実行を開始できるようになりました。

To run a job using cloud robots: Start a job as you normally would, but for the Runtime license select Cloud Robot - VM.

  • 一部のフィールドはランタイムが [Cloud ロボット - 仮想マシン] の場合には適用されず、使用または編集することができません。利用可能なオプションを使用してジョブの実行を設定してください。
  • クラウド ロボットの場合、[ジョブの再開時にアカウントとマシンの割り当てを維持する] チェックボックスをオンにすると、同じテンプレートで作成されたマシン (必ずしも同じマシンであるとは限りません) でジョブが再開されます。

フォルダーに割り当てられたマシン テンプレート内の利用可能なマシンのいずれかでジョブが実行されます。

 

カスタマイズしたマシン イメージを再利用する


If you have a machine that you have customized according to your automation needs and you want to reuse it, you can create an image of the customized machine. This creates a disk capture that is available to use in a new Cloud Robots - VM template as a customized machine.

カスタマイズしたマシンのイメージを作成するには、以下の手順に従います。

  1. [テナント] > [マシン] に移動します。
  2. At the right of the pool row, click and select Add or manage VMs.
  3. [仮想マシンを管理] ページで、そのマシンの [マシン ステータス] 列に [停止] と表示されていることを確認します。
    マシンが実行中の場合は、行の右にある アイコンをクリックして [仮想マシンを停止] を選択します。ステータスが [停止] に変わるまで待ちます。
  4. マシンの [ジョブの受け入れ] 列に [無効] と表示されていることを確認します。
    有効な場合は、行の右にある アイコンをクリックして [ジョブの受け入れを無効化] を選択します。ステータスが [無効] に変わるまで待ちます。
  5. マシンの行の右にある アイコンをクリックし、[イメージをキャプチャ] を選択します。
    作成できるカスタム イメージは最大で 20 個です。新しいイメージを作成できない場合は、新しいイメージを作成できるようカスタム イメージの削除を検討してください。
    [基本イメージとしてマシンをキャプチャ] ダイアログが開きます。
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  1. [イメージの名前] フィールドを入力し、必要に応じて [説明] フィールドを入力します。
  2. (任意) [暗黙的なユーザー名] フィールドに、仮想マシンに既定で使用させるユーザー名を入力します。
    [暗黙的なユーザー名] フィールドを空白のままにすると、ユーザー名として「uirobot」が使用されます。
  3. [Create] をクリックします。
  4. マシンを再起動します ( > マシンを開始)。その後、マシンでジョブを実行できるようにする場合はジョブの受け入れを再び有効化します。

カスタム イメージを作成した後は、それを Cloud ロボット - 仮想マシンのマシン テンプレートの基本イメージとして使用できます。このためには、新しいテンプレートの作成時に [マシン イメージ][カスタム] を選択します。

カスタム イメージを管理する

Cloud ロボットのマシンのカスタム イメージは、最大 20 個まで所持できます。
新しいイメージを作成できなくなった場合は、以下に示す手順に従って未使用のイメージをいくつか削除することを検討してください。

Cloud ロボット - 仮想マシン用にカスタマイズしたマシン イメージを表示および管理するには、以下の手順に従います。

  1. [テナント] > [設定] に移動して、[Cloud ロボットのイメージ] タブを選択します。
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既存のすべてのイメージがページに一覧表示されます。

  1. イメージの行の右にある アイコンをクリックし、以下を選択します。
    • イメージを編集 - イメージの名前または説明を変更します。
    • イメージを削除 - イメージを削除して今後利用できないようにします。

 

マシンの資格情報をリセットする


いずれかのマシンの管理者資格情報を忘れた場合は、新しいユーザー名とパスワードを設定できます。

  1. [テナント] > [マシン] に移動します。
  2. At the right of the pool row, click More Actions and select Add or manage VMs.
  3. On the Manage Virtual Machines page, at the right of the machine row, click More Actions and select Reset Admin Account.
  4. [管理者アカウントをリセット] ページで、マシンの管理者アカウントの新しいユーザー名とパスワードを定義します。
    リセットすると、古い資格情報は機能しなくなります。
  5. [更新] をクリックします。

 

監視


以下のページで、エラーが発生しているかどうかを確認するために Cloud ロボットを監視することができます。

  • マシンが利用可能になることを待っている保留中のジョブは、[ジョブ] ページで確認できます。
  • 作成された仮想マシンは、Orchestrator のモダン フォルダーの [監視] ページに表示されます。利用可能になったマシンは、既に Orchestrator に接続されているため、次の保留中のジョブを実行します。
    仮想マシンが作成されていない場合は、Orchestrator でのクラウド ロボット プールの設定を確認します。
  • On the Alerts page in Orchestrator, you can set the State filter to All to see details about the Cloud Robots component and see as new robots are created or any errors. To see alerts, you need to have the Alerts - View and Machines - View permissions from a role that is directly assigned to your account (not inherited from groups), and to be added to the folders where cloud robots are used.
  • 以下で説明する方法で、特定の仮想マシンのログを表示できます。

マシンのログを表示する

ログは、管理者がマシンの診断やトラブルシューティングに使用する貴重なレポートです。マシン上で発生している重要なイベント (マシン イベント、ジョブ イベント、Azure の問題など) に関する詳細なレポートを提供します。

ログは 30 日間保存されます。保存期間が終了した最も古いログ エントリが最初に削除されます。

マシンのログを表示するには、以下の手順を実行します。

  1. [テナント] > [マシン] に移動します。
  2. At the right of the pool row, click More Actions and select Add or manage - VM.
  3. [Cloud ロボット - 仮想マシンを管理] ページで、マシンの行の右にある [その他のアクション] をクリックし、[ログを表示] を選択します。
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  1. [マシンのイベント ログ] ページで、そのマシンに対して生成されたログを確認できます。最新のログが最初に表示されます。
  2. いずれかのログの詳細を参照するには、ログの行の右にある [詳細を表示] をクリックします。[ログの詳細] ウィンドウに、その特定のイベントに関する詳細レポートが表示されます。
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よくある質問


マシンについて

標準マシンには何が含まれますか?

All standard machines that we provide are Microsoft Azure virtual machines of the type Standard_E2s_v4, which have sufficient computing power for basic automations.

さらに、すべての標準仮想マシンには以下の機能が備わっています。

  • インストール済みの UiPath Robot ソフトウェア (詳しくは以下をご覧ください)
  • オートメーションの実行に必要となる、サポート対象の Web ブラウザー

If you need additional software or to set up the VM in a certain way, you can further customize it.

どのマシン サイズを選択すればよいですか?

マシン サイズの選択時に考慮すべき点を以下に示します。

  • データセットのサイズは?
  • 実行予定のアプリケーションの種類とその要件は?
  • 利用予定のアプリケーションの数は?
  • ML スキルと AI パッケージを利用するか?
  • マシンでどのようなジョブを実行するか? 小さなルーチン タスクか、高負荷のタスクか、一時的な設定か、デバッグか?

回答に応じて、小型のマシンを使用できる場合もあれば、より強力なマシンが必要になる場合もあります。

選択できるマシン サイズの技術仕様は以下のとおりです。

SizevCPUMemory (GiB)Max data disksMax uncached disk throughput (IOPS/MBps)Max burst uncached disk throughput (IOPS/MBps)Max NICsExpected network bandwidth (Mbps)
Small 21643200/484000/20025,000
Standard 43286400/968000/200210,000
Medium 8641612800/19216000/400412,500
Large 161283225600/38432000/800812,500

UiPath Robot の更新はいつ適用されますか?

最新バージョンの UiPath Robot を使用するための仮想マシンの更新は、新しいバージョンが利用可能になってから約 2 週間以内に行われます。
更新は以下のタイミングで発生します。

  • 更新が必要なマシンが最初に起動するタイミング
  • ジョブを実行していたマシンがシャットダウンする前
  • マシンが常に使用されているために、更新が利用可能になってから 2 週間経っても更新を受け取ることができない場合は、更新を適用するための短いメンテナンス ウィンドウがそのマシンに対してスケジュール設定されます。

仮想マシンはどこに作成されますか?

すべての仮想マシンは Microsoft Azure サブスクリプションで作成・ホストされます。

仮想マシンはどのリージョンでホストされますか?

All virtual machines are created and hosted in the tenant region.
Organization administrators can see what the region is for a tenant in Tenant Settings (Admin > Tenants).

メンテナンス ウィンドウについて

作成したマシン イメージは、Windows の最新バージョンやその更新機能を自動的に更新しますか?

いいえ。最新の Windows バージョンと更新プログラムをインストールする場合は、以下を実行します。

  • RDP を使用してマシンに接続し、Windows を手動で更新します。
    その後、必要に応じてカスタマイズしたマシンのイメージを作成して他のマシン テンプレートで使用することもできます。
  • すべてのマシンに更新をプッシュできる場合は、テンプレートのメンテナンス ウィンドウを設定します。

メンテナンスウィンドウはすべてのマシンに適用されますか?

メンテナンス ウィンドウが設定され、[ジョブの受け入れ][有効] になっているマシン テンプレートに属するマシンだけがメンテナンス ウィンドウに入ります。
実行中ではないマシンはメンテナンス ウィンドウのために自動的に起動されます。

メンテナンス ウィンドウ期間中にロボット ユニットは消費されますか?

必要なロボット ユニットは、月に 1 回、マシンが最初に起動したときに使用されます。その後 1 か月間は、追加のロボット ユニットを使用せずに無期限に実行できます。

無効化されたマシン

マシンが無効化ステートにあるのはなぜですか?

直近で作成されたマシンで消費されるロボット ユニットが、テナントで利用可能なロボット ユニットの数を超えている場合、そのマシンは自動的に無効化されます。

無効化されたマシンを再び有効化するにはどうすればよいですか?

そのマシンに対して十分なロボット ユニットをテナントに追加する必要があります。ロボット ユニットは消費され、無効化されていたマシンは約 30 分以内に自動的に再度有効化されます。
無効化なすべてのマシンを再度有効化するために十分な数のロボット ユニットを割り当てない場合は、一部のマシンのみが再度有効化されます。有効化は、最も古いマシンから順に開始されます。

After being re-enabled, a machine is in a stopped state. To use it to run jobs, you must start the machine.

無効化されたマシンではロボット ユニットが消費されますか?

はい。無効化されたマシンがある状態でテナントにロボット ユニットを追加すると、ユニットは無効化されたマシンを再度有効化するために自動的に消費されます。

無効化されたマシンで、新たに追加するロボット ユニットが使用されないようにするにはどうすればいいですか?

たとえば、Automation Cloud ロボット - サーバーレスのために、ロボット ユニットを追加でテナントに割り当てる場合は、そのロボット ユニットを消費する無効なマシンが存在しないことを確認する必要があります。
これを防ぐには、ロボット ユニットをテナントに割り当てる前に、無効な Cloud ロボット - 仮想マシンのマシンを削除する必要があります。

仮想マシンの自動プールのロボット ユニットの消費

自動マシン テンプレートを定義する際は、マシンを実行するための十分なロボット ユニット (RU) があることを確認してください。マシン プールではロボット ユニットを部分的に消費することはできません。

If you do not have enough RUs, the following consumption restrictions apply:

  • プールで定義された仮想マシンの最大数にロボット ユニットの数が一致していない場合、プール内のすべてのマシンは削除され、マシンの最大数をサポートする十分な数のロボット ユニットをユーザーが割り当てるまでは、新しいマシンの作成が停止されます。

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ロボット ユニットを追加する代わりに、プールの仮想マシンの最大数を減らすことをお勧めします。

  • A job running on a machine that does not have enough RUs generates the following alert "No VMs in <Pool_name> due to insufficient robot units."
  • 十分な数のロボット ユニットが利用可能になると、ロボット ユニットは自動的に消費されます。
  • 複数のプールでユニットが枯渇している場合、利用可能なロボット ユニットは、直近で作成されたプールのサブセットに割り当てられます。
    例: 5 つのプールがあり、それぞれに最大数である 3 台のマシン、合計 15 台が割り当てられているとします。お持ちの RU がサポートできるマシンは 2 台です。つまり、5 つのプールはすべて RU が枯渇しており使用できません。
    • さらに 5 台のマシンをサポートできるだけの RU を追加します。これで、合計 7 台のマシンを使用できます。
    • 2 つのプールが使用可能になり、マシン 6 台分の RU (2 つのプールでマシンが 3 台ずつ) が消費されます。
    • 3 つのプールは枯渇状態のままで、利用可能な RU で実行できるマシンは 1 台です。つまり、2 つのプールは直近で作成されたものです。

ロボット ユニットの解放と再利用

  • 自動プールを作成すると、割り当てられた RU が消費されます。
  • When a pool is deleted, the corresponding RUs are released and can be consumed by other pools.

ドメインに参加しているマシン

仮想マシンごとに異なるアカウントを管理することを避け、認証に単一の資格情報セットを使用するには、仮想マシンをドメインに参加させます。これにより、お使いのマシンを既存の ID インフラストラクチャと連携でき、Cloud ロボットがドメイン ユーザーの下でジョブを実行できるようになります。

主に使用されている ID ソリューションは 3 つあります。それぞれに対応するドメイン接続のアプローチと UiPath での現在の可用性は、以下の表で確認できます。

Identity solutionAvailability in UiPathConnection to the domain
Active Directory Domain Services (AD DS)via site-to-site VPN Gateway
Azure Active Directory Domain Services (Azure AD DS)via site-to-site VPN Gateway
Azure Active Directory

This solution is currently under development.

Active Directory Domain Services (AD DS)

このソリューションを使用すると、オンプレミス環境で ID とアクセス権を管理できます。
AD DS allows your cloud robots to authenticate and access on-premises network resources via on-premises domain controllers. The site-to-site connection to the domain controller is established through the VPN Gateway service.
関連するすべてのインフラストラクチャとディレクトリ コンポーネントは、これまでどおりユーザーが管理します。

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オンプレミスの Active Directory を Azure と連携させるには、サイト間 VPN ゲートウェイを使用して、お使いのオンプレミス環境をクラウド上の Azure AD ドメインに接続します。

Read the Azure documentation for more details.

Azure Active Directory Domain Services (Azure AD DS)

このソリューションを使用すると、オンプレミスの Active Directory と同じように、ドメインへの参加、グループ ポリシー、LDAP、Kerberos/NTLM 認証などのドメイン サービスを管理できます。
Azure AD DS allows your Automation Cloud robots to authenticate and access cloud network resources via Azure AD DS managed domains. Additionally, you can join and manage VMs in Azure. The site-to-site connection to the Azure AD DS managed domains is established through the VPN Gateway service.
仮想マシン、Windows サーバー、ドメイン コントローラーなどのコンポーネントに対しては、AD DS インフラストラクチャのデプロイや保守を行う必要はありません。

Automation Cloud ロボット - 仮想マシンを Azure AD DS 管理ドメインに参加させるには、以下の手順に従います。

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以下の手順は、オンプレミスの AD DS ドメインにコンピューターを接続する場合と同じです。

  1. お使いの仮想マシンにサインインします。
  2. [サーバー マネージャー] を開きます。
  3. [サーバー マネージャー] の左側のパネルで [ローカル サーバー] を選択し、[ワークグループ] を選択します。
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  1. [システムのプロパティ] > [コンピューター名] タブで、[変更] をクリックします。[コンピューター名/ドメインの変更] ウィンドウが開きます。
  2. [ドメイン] フィールドに、管理対象のドメインの名前を指定します。例: aaddscontoso.com
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  1. ドメインに参加するには、管理対象のドメインに含まれるユーザーの資格情報を入力します。
    注 1: このユーザー アカウントは、管理対象のドメインまたはお使いの Azure AD テナントに存在する必要があります。ドメインへの参加時に、お使いの Azure AD テナントに関連付けられた外部ディレクトリのアカウントを使用すると、認証が正しく行われません。
    注 2: アカウントの資格情報は、UPN 形式 (推奨) または SAM アカウント名形式で指定できます。たとえば、ユーザー「VMadmin」は UPN 形式では「vmadmin@contosoaadds.com」で、SAM アカウント名形式では「AADDSCONTOSO\vmadmin」となります。
  2. [OK] をクリックします。仮想マシンが管理対象のドメインに参加するまで、数秒待ちます。成功すると、ウェルカム メッセージ ボックスが表示されます。
  3. 仮想マシンを再起動してドメイン参加プロセスを完了します。

16 日前に更新


Automation Cloud™ ロボット - 仮想マシン


改善の提案は、API リファレンスのページでは制限されています

改善を提案できるのは Markdown の本文コンテンツのみであり、API 仕様に行うことはできません。