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Process Mining
積み上げ棒グラフを使用すると、さまざまなカテゴリを比較しながら合計値も追跡できます。積み上げ棒グラフは棒グラフの一種であり、各棒が複数のサブカテゴリに分割されています。各サブカテゴリは合計の一部を表します。各棒の長さは合計値に対応し、棒の各部分の長さはさまざまなサブカテゴリの値を表します。
棒グラフのプロパティは、[積み上げ棒グラフを編集] パネルで編集できます。
次の表で、積み上げ棒グラフのプロパティについて説明します。
要素 |
説明 |
---|---|
タイトル |
積み上げ棒グラフのタイトルを編集できるテキスト ボックスです。 |
ツールチップ | パブリッシュ済みのプロセス アプリで、グラフのタイトルにユーザーがマウスをホバーするとツールチップとして表示されるテキストを追加できる、テキスト ボックスです。 |
フィールドを変更 |
積み上げ棒グラフで使用できるフィールドのリストです。 |
メトリックを変更します。 |
棒グラフで使用できるメトリックのリストです。 |
スタックを変更 |
棒を複数のサブカテゴリに分割するために使用できるフィールドのリストです。 |
スタックの最大数 |
棒に表示されるサブカテゴリの最大数です。 注:
10 個を超えるサブカテゴリを設定することはできません。 |
棒の上にホバーすると、そのバーに該当する値がツールチップに表示されます。
スタックの最大数
積み上げ棒グラフには、最大で 10 個のスタックが表示されます。選択したカテゴリのサブカテゴリが 10 個を超える場合は、個別に表示されない残りのサブカテゴリの合計が「残り」という 11 番目のサブカテゴリとして表示されます。
11 番目のサブカテゴリの目的は、個別に表示されないサブカテゴリがある場合に、データ分布の全体像を提供することにあります。これは、上位 10 個のサブカテゴリに該当しないデータが、全体に対して占める比率を示しています。