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Process Mining ユーザー ガイド
[分析] メニューのダッシュボードには、プロセスがグラフィカルに表示され、プロセス フローとパフォーマンスに関する洞察が得られます。
[分析] メニューには、次のダッシュボードがあります。
- Analysis - End to end process: 発注品目に関するエンドツーエンドの Purchase-to-Pay プロセスを分析できるメイン ダッシュボードです。
- Analysis - Event analysis: 発注品目に関する Purchase-to-Pay プロセスで発生するイベントを分析できるダッシュボードです。
分析 - エンド ツー エンドのプロセス
はじめに
[Analysis] - [End to end process] は、発注品目に関する完全な Purchase-to-Pay プロセスを分析できるメイン ダッシュボードです。
KPI
次の表で、[Analysis] - [End to end] ダッシュボードの上部に表示される KPI について説明します。
| KPI | 説明 |
|---|---|
| 自動化率 | Purchase-to-Pay プロセスにおいてエンド ツー エンドで自動化されたイベントの割合です。 |
| バリアント | 異なる発注品目がエンドツーエンドで発生した異なるケースが辿ったプロセスの、個々のパスの数です。 バリアントとはプロセスの特定のパスで、特定の順番の一連のアクティビティからなります。通常は、同一のバリアントにいくつかの発注品目が従っています。 |
| 平均スループット時間 (エンドツーエンド) | エンドツーエンドのプロセス (購買依頼から関連する請求書への実際の支払いまで) の平均スループット時間です。 |
| Total item value | 選択した期間内に作成された発注品目の合計値です。 |
| 項目数 | 選択した期間内に作成された発注品目の総数です。 |
| Purchase Orders (発注書) | 選択した期間内に作成された発注の総数です。 |
End to end process
[End to end process] のグラフを使用すると、発注品目とスループット時間をより詳細に分析できます。ドロップダウン リストからさまざまなカテゴリを選択して、さまざまなコンテキストを作成できます。メトリック セレクターを使用すると、さまざまなメトリックを選択できます。
![[End to end process] のグラフ](https://dev-assets.cms.uipath.com/assets/images/process-mining/process-mining-end-to-end-process-chart-303666-85a972d6-3d4c488a.webp)
セレクターのメトリックにより、棒グラフに表示する値を指定します。次の表で、メトリックについて説明します。
| メトリック | 説明 | ベース |
|---|---|---|
| 項目数 | 一意の発注品目の数です。 | Purchase order items |
| Avg. item value | 選択したカテゴリに対する発注品目の平均値です。 | Purchase order items |
| Total item value | 選択したカテゴリに対する発注品目の合計値です。 | Purchase order items |
| 平均スループット時間 (エンドツーエンド) | エンド ツー エンドのプロセス (購買依頼の作成から関連する請求書への実際の支払いまで) の平均スループット時間です。 | Purchase order items |
| Avg. throughput time PR creation to PR approval | 購買依頼の作成から購買依頼の承認までの平均スループット時間です。 注: スループット時間は、両方の日付が利用可能で、正しい順序で発生している場合にのみ計算されます。 | Purchase order items |
| Avg. throughput time PR creation to PO approval | 購買依頼の作成から発注の承認までの平均スループット時間です。 注: スループット時間は、両方の日付が利用可能で、正しい順序で発生している場合にのみ計算されます。 | Purchase order items |
| Avg. throughput time PR approval to PO item creation | 購買依頼の承認から発注品目の作成までの平均スループット時間です。 注: スループット時間は、両方の日付が利用可能で、正しい順序で発生している場合にのみ計算されます。 | Purchase order items |
| Avg. throughput time PR approval to PO approval | 購買依頼の承認から発注の承認までの平均スループット時間です。 注: スループット時間は、両方の日付が利用可能で、正しい順序で発生している場合にのみ計算されます。 | Purchase order items |
| PO の作成から GR までの平均スループット時間 | 発注の完全な承認から商品の受領の転記までの平均スループット時間です。 注: スループット時間は、両方の日付が利用可能で、正しい順序で発生している場合にのみ計算されます。 | Purchase order items |
| Avg. throughput time GR to INV item creation | 商品の受領の転記から最後の請求書品目の作成までの平均スループット時間です。 注: スループット時間は、両方の日付が利用可能で、正しい順序で発生している場合にのみ計算されます。 | Purchase order items |
Purchase-to-Pay アプリ テンプレートのメトリックでは、メトリックの計算時に、データが欠落している発注品目が考慮されることはありません。たとえば、発注品目に選択したカテゴリの値がなく、メトリックでこのカテゴリの平均が計算される場合、発注品目は考慮されません。
傾向
[傾向] タブのグラフは、選択したカテゴリについて、メトリック値の経時変化を表示します。
![[End to end process] の傾向線グラフ](https://dev-assets.cms.uipath.com/assets/images/process-mining/process-mining-end-to-end-trend-line-chart-303670-68772f40-f64aec72.webp)
プロセス グラフ
プロセス グラフは、発注品目の数に基づいてエンドツーエンドのプロセスを表示します。
[ バリアント] スライダーを使用することで、表示されるアクティビティやエッジの数を変更できます。「 プロセス グラフを使用する」をご覧ください。
アクティビティやエッジのメトリック セレクターからさまざまなメトリックを選択すると、さまざまなメトリックに基づいてプロセス グラフを表示できます。次の表で、利用可能なメトリックについて説明します。
アクティビティ メトリック
| メトリック | 説明 | ベース |
|---|---|---|
| 項目数 | 選択した期間内に作成された一意の発注品目の数です。 | Purchase order items |
| Avg. item value | 選択した期間内に作成された発注品目の平均値です。 | Purchase order items |
| Total Item value | 選択した期間内に作成された発注品目の合計値です。 | Purchase order items |
| イベントの平均スループット時間 | エンドツーエンドのプロセスの平均スループット時間です。 | Purchase order item end to end events |
エッジ メトリック
| メトリック | 説明 | ベース |
|---|---|---|
| 項目数 | 一意の発注品目の数です。 | Purchase order items |
| 平均スループット時間 | アクティビティ間の平均スループット時間です。 | プロセス |
| トランジションの数 | アクティビティ間のトランジションの数です。 | プロセス |
オートメーションのアイデアを提出する
監視中に Purchase-to-Pay プロセスのボトルネックを特定したとき、たとえば手動タスクの実行に時間がかかる場合、アクティビティを自動化するリクエストを Automation Hub に送信できます。この操作は、プロセス グラフから直接行えます。詳しくは、「UiPath Automation Hub にオートメーションのアイデアを送信する」をご覧ください。
この機能を利用できるのは、 Process Mining を Automation Hub と連携するように設定している場合のみです。
分析 - イベント分析
はじめに
[Analysis] - [Event analysis] は、Purchase-to-Pay プロセスで発生するイベントを分析できるメイン ダッシュボードです。
ダッシュボードに表示される情報は、発注品目の作成日に基づいています。[フィルター] パネルの Period フィルターを使用すると、期間を選択して、選択した期間内に作成された発注品目を表示できます。
プロセス グラフには、選択した期間内に作成されたすべての発注品目が表示されるため、変更されて選択した期間外になった発注品目も含まれる可能性があります。
KPI
次の表で、[Analysis] - [Event analysis] ダッシュボードの上部に表示される KPI について説明します。
| KPI | 説明 |
|---|---|
| イベントの平均スループット時間 | 発注品目イベントの平均イベント スループット時間です。 |
| Total item value | 発注品目の合計値です。 |
| 項目数 | 一意の発注品目の総数です。 |
タイムスタンプ
スループット時間は、連続する 2 つのイベントの [Event end] タイム スタンプ間の期間です。この場合、待機時間とアイドル時間も計算されます。[Processing time] は、実際にイベントに費やされた時間です。この場合、待機時間とアイドル時間は考慮されません。
詳細
[Details] ダッシュボードの項目を使用すると、発注品目イベントをより詳細に分析できます。
ドロップダウン リストからさまざまなフィールドを選択して、異なるさまざまなコンテキストを作成できます。たとえば、[Activity trigger] を選択すると、発注品目イベントがトリガーされた理由を分析できます。
メトリック セレクターを使用すると、さまざまなメトリックを選択できます。次の表で、選択したフィールドに関して発注品目イベントを分析するために使用できるメトリックについて説明します。
| メトリック | 説明 | ベース |
|---|---|---|
| 項目数 | 選択した期間内に作成された一意の発注品目の数です。 | Purchase order items |
| イベント数 | 選択した期間内の一意の発注品目イベントの数です。 | Purchase order item end to end events |
| イベントの平均数 | 選択した期間内の、発注品目に対して実行されたイベントの平均数です。 | Purchase order item end to end events |
| イベントの平均スループット時間 | 選択した期間内のすべての発注品目イベントの平均スループット時間です。 | Purchase order item end to end events |
分布
分布グラフでは、イベント スループット時間に基づいたイベントの頻度を分析できます。

プロセス グラフ
[プロセス グラフ] は、イベント数に基づいて Purchase-to-Pay のプロセスを表示します。
アクティビティやエッジのメトリック セレクターからさまざまなメトリックを選択すると、さまざまなメトリックに基づいてプロセス グラフを表示できます。次の表で、利用可能なメトリックについて説明します。
[詳細] スライダーを使用することで、表示されるアクティビティやエッジの数を変更できます。 「プロセス グラフを使用する」をご覧ください。
アクティビティ メトリック
| メトリック | 説明 | ベース |
|---|---|---|
| 項目数 | 選択した期間内に作成された一意の発注品目の数です。 | Purchase order items |
| イベント数 | 選択した期間内の一意の発注品目イベントの数です。 | Purchase order item end to end events |
| イベントの平均数 | 選択した期間内の、発注品目に対して実行されたイベントの平均数です。 | Purchase order item end to end events |
| イベントの平均スループット時間 | 選択した期間内のすべての発注品目イベントの平均スループット時間です。 | Purchase order item end to end events |
エッジ メトリック
| メトリック | 説明 | ベース |
|---|---|---|
| 項目数 | 一意の発注品目の数です。 | Purchase order items |
| 平均スループット時間 | アクティビティ間の平均スループット時間です。 | プロセス |
| トランジションの数 | アクティビティ間のトランジションの数です。 | プロセス |