process-mining
2024.10
true
UiPath logo, featuring letters U and I in white
Process Mining
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2024年11月11日

データをアップロードする

はじめに

重要:

プロセス アプリにデータをアップロードするには アカウントに AI ユニットが必要です。 AI ユニットについて詳しくは、「 Automation Suite で Process Mining を有効化 する」をご覧ください。

手記: データが、プロセス アプリに使用するアプリ テンプレートで求められる形式であることを必ず確認してください。 詳しくは、「アプリ テンプレート」をご覧ください

新しいプロセス アプリを作成した後、データをアップロードしてプロセス アプリをパブリッシュする必要があります。パブリッシュ済みのプロセス アプリに対してデータをアップロードすることもできます。この場合、アプリは新しいデータが取り込まれた状態でパブリッシュされます。

サンプル データセットを使用したり、.csv ファイルを使用してデータセットをアップロードしたり、抽出器を使用してデータを読み込んだりできます。詳しくは、「データ ソースを選択する」をご覧ください。
重要:

[データをアップロード] オプションを使用してデータをアップロードする場合、.csv または .tsv ファイルにサフィックス _raw が付いていることを確認してください。

パブリッシュ済みのプロセス アプリにデータを読み込む

パブリッシュ済みのアプリにデータを読み込むには、以下の手順に従います。

  1. Process Mining ポータルを開きます。
  2. [プロセス アプリ] タブに移動し、データをアップロードするパブリッシュ済みプロセス アプリを見つけます。
  3. プロセス アプリ カードの メニューを開く アイコンを選択して、[パブリッシュ済みのアプリのデータをアップロード] を選択します。

[パブリッシュ済みのアプリのデータをアップロード] ページが表示され、データのデータ ソースを選択できます。

開発中のプロセス アプリにデータを読み込む

パブリッシュ済みのアプリにデータを読み込むには、以下の手順に従います。

  1. Process Mining ポータルを開きます。
  2. [開発] タブに移動し、データをアップロードするプロセス アプリを見つけます。
  3. [アクション] 列の メニューを開く アイコンを選択して、[開発データをアップロード] を選択します。

[開発データをアップロード] ページが表示され、開発データのデータ ソースを選択できます。

抽出器を使用してデータを読み込む

既定の抽出ツールは CData Sync です。Oracle など SAP 以外のソース システムを使用する場合に推奨します。SAP の推奨抽出ツールは、Theobald Xtract Universal です。

重要:

抽出器を使用してデータを読み込む場合、一度アップロードしたテーブルは、データを再取り込みしてもクリアされないことに注意してください。以前にアップロードしたテーブルをクリアするには、そのテーブルのレコード数が 0 件のデータセットを再アップロードします。

CData Sync

Process Mining のプロセス アプリにソース システムからデータを直接読み込む場合は、CData Sync を使用できます。CData Sync は、データ抽出の接続先としてさまざまなソース システムをサポートしています (例: ファイル、データベース、API など)。

詳しくは、「 CData Sync を使用してデータを読み込む 」をご覧ください。

Theobald Xtract Universal

SAP ソース システムの推奨ツールは、Theobald Xtract Universal です。 Theobald Xtract Universal を使用すると、SAP ECC や SAP HANA のデータ ソースに対するデータ アクセスと抽出を高速で行うことができます。 詳しくは、「 Theobald Xtract Universal を使用してデータを読み込む 」をご覧ください。

DataBridgeAgent

重要:

DataBridgeAgent は、オンプレミスのスタンドアロンの Process Mining バージョンから移行する場合にのみ必要です。

DataBridgeAgent は、カスタムの .mvp コネクタがある場合にのみ使用してください。それ以外の場合は、CData Sync、Theobald Xtract Universal for SAP、またはファイルを使用してデータをアップロードします。
カスタムの .mvp コネクタがある場合は、オンプレミス (スタンドアロン) の Process Mining 抽出器である DataBridgeAgent を使用して、 データを Process Mining のプロセス アプリに読み込むことができます。 詳しくは、「DataBridgeAgent を使用してデータを読み込む 」をご覧ください。

このページは役に立ちましたか?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
Uipath Logo White
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.