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データ変換を編集およびテストする
[すべて実行 ] は 1 時間に制限されています。 したがって、データ変換の開発とテストには小さいデータセットを使用し、変換がこの制限時間を超えないようにすることを強くお勧めします。詳しくは、「 Process Mining ポータル 」をご覧ください。
cases_input.sql
が変更された場合などです。[すべて実行] コマンドでは、cases_input.sql
と、cases_input.sql
の結果を使用する cases.sql
が実行されます。
結果のデータは、ダッシュボード エディターではなく、データ変換エディターでのみ使用できます。
実行には次の 2 種類があります。
-
[すべてを実行]: データ実行を開始し、変更されたすべてのクエリとその依存関係を再計算します。
-
ファイルを実行: 実行を開始して、現在選択中の SQL ファイルとその親クエリのみを再計算します。このオプションでは、特定の SQL ファイルに対するカスタマイズをテストおよびデバッグできます。
いつでも [実行をキャンセル] を選択して変換の実行をキャンセルできます。
通常、[すべてを実行] は、データ全体の実行を開始する [ダッシュボードに適用] よりも大幅に高速です。
[すべてを実行] は、パブリッシュ済みのプロセス アプリのデータには影響しません。
変換内で新しいフォルダーを作成したり、新しいファイルを追加したりできます。
-
ファイル、フォルダー、フィールド、およびテーブルの名前の場合:
-
小文字 (a-z)、大文字 (A-Z)、および数字 (0-9) のみを使用できます。
-
ファイル、フォルダー、フィールド、およびテーブルの名前に特殊文字
|*:?"<>\/
は使用できません。
-
-
ファイル名に使用できる特殊文字は、
_:.
のみです。 -
ファイル名の先頭に
_
(アンダースコア) は使用できません。
次の手順に従って、新しいフォルダーまたはファイルを作成します。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
変換内で、新しいファイルまたはフォルダーを追加する場所に移動します。 |
2 |
[変換] パネルに移動し、メニュー アイコン を選択して変換メニューを開きます。 |
3 |
メニューから該当するオプションを選択します。 |
4 |
新しいフォルダーまたはファイルのわかりやすい名前を入力し、Enter キーを押します。 |
選択したフォルダーに新しいフォルダーまたはファイルが作成されます。
コンテキスト メニューから新しいフォルダーまたはファイルを作成するには、以下の手順に従います。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
変換内で、新しいファイルまたはフォルダーを追加するフォルダーを右クリックします。 |
2 |
メニューから該当するオプションを選択します。 |
3 |
新しいフォルダーまたはファイルのわかりやすい名前を入力し、Enter キーを押します。 |
次の手順に従って、新しいフォルダーまたはファイルを作成します。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
名前を変更するフォルダーまたはファイルを右クリックして、コンテキスト メニューを開きます。 |
2 |
[名前を変更] を選択します。 |
3 |
必要に応じて名前を編集して Enter キーを押します。 |
フォルダーまたはファイルの名前が変更されます。
次の手順に従って、新しいフォルダーまたはファイルを作成します。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
削除するフォルダーまたはファイルを右クリックして、コンテキスト メニューを開きます。 |
2 |
[削除] を選択します。 確認メッセージが表示されます。 |
3 |
[削除] をクリックして削除を確定します。 |
{# ... #}
に設定されています。これを使用してマクロにコメントを付けることもできます。
{# {{ pm_utils.optional(ref('Cases_base'), '"Case_status"') }} as "Case_status", #}
{# case
when {{ pm_utils.optional(ref('Cases_base'), '"Case_value"', 'double') }} >= 1000000
then {{ pm_utils.as_varchar('>= 1M') }}
when {{ pm_utils.optional(ref('Cases_base'), '"Case_value"', 'double') }} >= 0
then {{ pm_utils.as_varchar('0 - 1M') }}
when {{ pm_utils.optional(ref('Cases_base'), '"Case_value"', 'double') }} is not null
then {{ pm_utils.as_varchar('< 0') }}
end as "Case_value_group", #}
{# {{ pm_utils.optional(ref('Cases_base'), '"Case_status"') }} as "Case_status", #}
{# case
when {{ pm_utils.optional(ref('Cases_base'), '"Case_value"', 'double') }} >= 1000000
then {{ pm_utils.as_varchar('>= 1M') }}
when {{ pm_utils.optional(ref('Cases_base'), '"Case_value"', 'double') }} >= 0
then {{ pm_utils.as_varchar('0 - 1M') }}
when {{ pm_utils.optional(ref('Cases_base'), '"Case_value"', 'double') }} is not null
then {{ pm_utils.as_varchar('< 0') }}
end as "Case_value_group", #}
データ変換エディターでは、単一のファイル内でテキストを検索と置換できます。
-
コード エディターでランダムな場所をクリックするか、他の出現箇所を検索したいテキストを選択します。
-
CTRL+F
を押下します。 -
[Find] フィールドに検索するテストを入力します。
現在のファイル内に出現するすべてのテキストが強調表示されます。
-
ENTER
キーを押すと、次の出現箇所にスキップします。
-
コード エディターでランダムな場所をクリックするか、他の出現箇所を検索したいテキストを選択します。
-
CTRL+H
を押下します。 -
[Find] フィールドに検索したいテキストを入力し、[Replace] フィールドに新しいテキストを入力します。
現在のファイル内に出現するすべてのテキストが強調表示されます。
-
ENTER
キーを押してテキストを置換し、次の出現箇所にスキップします。
-
コード エディターをクリックします。
-
CTRL+H
を押下します。 -
[Find] フィールドに検索したいテキストを入力し、[Replace] フィールドに新しいテキストを入力します。
現在のファイル内に出現するすべてのテキストが強調表示されます。
-
Crtl+Alt+Enter
を押下します。
複数のファイルでテキストを検索/置換するには外部エディターを使用します。
複数のファイルのテキストを検索/置換するには、以下の手順に従います。
-
プロセス アプリから変換をエクスポートします。
-
変換の zip ファイルを解凍します。
-
任意のコード エディター (Notepad++、または Visual Studio Code など) で変換を開きます。
-
それらのツールの機能を使用して、複数のファイルのテキストを検索/置換します。
-
ファイルを保存します。
-
変換ファイルを .zip ファイルに追加します。
-
プロセス アプリに変換をインポートします。
データ実行に使用するデータを尋ねられたら、新しいデータ実行の前に変換の編集を続行する場合は [キャンセル] を選択します。
dbt_project.yml
)。
vars
セクションのみを編集することを強くお勧めします。変換が正しく機能し続けるよう、dbt_project.yml
の他の部分は変更しないでください。
dbt について詳しくは、dbt の公式ドキュメントをご覧ください。