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最終更新日時 2024年12月18日

CData Sync をイベント ログまたはカスタム プロセス用に構成する

はじめに

イベント ログまたはカスタム プロセスのアプリにデータを読み込むには、[データをアップロード] オプションの他に、CData Sync を使用してファイルからデータを読み込むこともできます。

一般に、CData Sync を使用してファイルからデータを読み込む場合は、「CData Sync を使用してデータを読み込む」に記載された手順に従って、CData Sync を使用したデータ読み込みを設定する必要があります。

ファイルからデータを読み込む際は専用の設定が必要であるため、以下に示す手順をよくお読みください。

CData Sync を構成する際の、イベント ログまたはカスタム プロセス固有の手順

ソース接続を設定する

リストから接続を作成するソース システムとして、CSV を選択します。必ず、「CData Sync を使用してデータを読み込む - ソース接続を作成する」の説明に従って設定を定義してください。

テーブルのレプリケーション

ジョブが正しく設定されたら、カスタム クエリを作成して次のクエリを貼り付けます (各クエリの末尾のセミコロンは保持してください)。必ずすべての変更を保存してください。「CData Sync を使用してデータを読み込む - ジョブを作成する」をご覧ください。

イベント ログには次のクエリを使用します。

REPLICATE [Event_log_raw] SELECT * FROM [Event_log]REPLICATE [Event_log_raw] SELECT * FROM [Event_log]

カスタム プロセスには次のクエリを使用します。

REPLICATE [Event_log_raw] SELECT * FROM [Event_log];
REPLICATE [Cases_raw] SELECT * FROM [Cases];
REPLICATE [Due_dates_raw] SELECT * FROM [Due_dates];
REPLICATE [Tags_raw] SELECT * FROM [Tags]REPLICATE [Event_log_raw] SELECT * FROM [Event_log];
REPLICATE [Cases_raw] SELECT * FROM [Cases];
REPLICATE [Due_dates_raw] SELECT * FROM [Due_dates];
REPLICATE [Tags_raw] SELECT * FROM [Tags]

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