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Process Mining
円グラフを使用すると、1 つのカテゴリ内の特定のメトリックの相対的な割合を比較できます。円グラフ内のデータは、グラフを形成する各パートに表示されます。円の各スライスは、グラフに使用されているカテゴリのサイズを基準にした相対的なサイズになります。グラフ全体はカテゴリの合計 (数値または 100%) を表し、各スライスは合計の一部を表します。円グラフの例を次に示します。
円グラフの凡例が自動的に生成されます。
円グラフのプロパティは、[円グラフを編集] パネルで編集できます。
次の表で、円グラフのプロパティについて説明します。
|
要素 |
説明 |
|---|---|
|
タイトル |
円グラフのタイトルを編集できるテキスト ボックスです。 |
|
ツールチップ | パブリッシュ済みのプロセス アプリで、グラフのタイトルにユーザーがマウスをホバーするとツールチップとして表示されるテキストを追加できる、テキスト ボックスです。 |
|
カテゴリ (Category) |
円グラフでスライスに使用するカテゴリを選択できるリスト ボックスです。 |
|
メトリック |
スライスに表示する値を定義するメトリックのリストです。
注:
メトリックを 1 つ以上選択する必要があります。複数のメトリックを選択すると、既定では最初のメトリックが表示されます。 |
スライスの最大数
円グラフには、最大で 6 つのスライスが表示されます。選択したカテゴリのスライスが 5 つを超える場合は、個別に表示されない残りのカテゴリの合計が 6 番目のスライスとして表示されます。
6 番目のスライスの目的は、個別に表示されないカテゴリがある場合に、データ分布の全体像を提供することにあります。これは、上位 5 つのカテゴリに該当しないデータが、全体に対して占める比率を示しています。