Process Mining
2022.10
偽
Process Mining
最終更新日 2023年9月21日
CData Sync を TemplateOne 用に構成する
はじめに
TemplateOne プロセス アプリにデータを読み込むには、[データをアップロード] オプションの他に、CData Sync を使用してファイルからデータを読み込むこともできます。このページでは、CData Sync を使用してソース接続を設定し、Process Mining の TemplateOne プロセス アプリにファイルからデータを読み込む方法について説明します。
一般に、CData Sync を使用してファイルからデータを読み込む場合は、「CData Sync を使用してデータを読み込む」に記載された手順に従って、CData Sync を使用したデータ読み込みを設定する必要があります。
TemplateOne にファイルからデータを読み込む際は専用の設定が必要であるため、以下に示す手順をよくお読みください。
CData Sync を構成する際の TemplateOne 専用の手順
手順 2: ソース接続を設定する
リストから接続を作成するソース システムとして、CSV を選択します。必ず、「CData Sync を使用してデータを読み込む」の説明に従って設定を定義してください。
手順 4: 抽出ジョブを作成する (手順 7)
[Tables] タブで、使用しているコネクタの出力を反映したカスタム クエリを追加します。
TemplateOne-SingleFile の場合は、以下のクエリを使用します。
REPLICATE [Event_log_raw] SELECT * FROM [Event_log]
REPLICATE [Event_log_raw] SELECT * FROM [Event_log]
TemplateOne-MultiFiles の場合は、以下のクエリを使用します。
REPLICATE [Event_log_raw] SELECT * FROM [Event_log];
REPLICATE [Cases_raw] SELECT * FROM [Cases];
REPLICATE [Tags_raw] SELECT * FROM [Tags]
REPLICATE [Event_log_raw] SELECT * FROM [Event_log];
REPLICATE [Cases_raw] SELECT * FROM [Cases];
REPLICATE [Tags_raw] SELECT * FROM [Tags]