apps
2022.10
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- 基本情報
- はじめる前に
- 使い方
- アプリをデザインする
- イベントとルール
- アプリで RPA を活用する
- アプリ内でエンティティを活用する
- アプリ内でキューを活用する
- アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
- 一般設定
- 権限の管理
- アプリのバージョンを管理する
- アプリをクライアントとしてパッケージ化する
- 基本的なトラブルシューティング ガイド
アプリをクライアントとしてパッケージ化する
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Apps User Guide for Automation Suite
アプリをクライアントとしてパッケージ化する
Apps で作成したアプリは、ブラウザーで実行されるように設計されていますが、アプリを実行する Windows 実行可能ファイルを作成することもできます。Windows クライアントの実行可能ファイルとしてアプリを実行する方法は、アプリの運用 URL をポイントする Electron ラッパーを作成するだけです。UiPath では、これを簡単に使用できるサンプルを作成しました。
-
GitHub から UiPath Apps クライアントのサンプルをダウンロードし、ファイルをローカル ディレクトリにコピーします。例:
C:\UiPathAppSample
ダウンロード ページ: https://github.com/UiPath/AppsClientSample
-
必要に応じてサンプルを変更します。主な変更箇所は以下のとおりです。
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icon.png - 任意のアイコンに置き換えます。
注: アイコンの形は正方形が最適です。 - main.js
- RUNTIME_URL (行 7) - お使いのアプリの運用 URL をポイントするように変更します。
- Window Parameters (行 18 から 27) - お使いのアプリのニーズに合うように変更します。
- package.json
- displayName (行 3) - アプリの EXE 名として使用されます。
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- コマンド プロンプトを開き、ファイルを含むディレクトリに移動します。
- 「npm install」を実行し、アプリの構築に必要なノード パッケージをインストールします。
- 「npm run start」を実行してアプリをウィンドウ クライアントとして開きます (これはアプリのテストに適しています)。
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「npm run dist」を実行してアプリを構築し、セットアップ ファイル付きでパッケージ化します。この結果、EXE が dist サブディレクトリに作成されます (例: dist\UiPath Apps sample Setup 1.2.0.exe)。このファイルはユーザーに配布できます。
注: 任意で、セットアップ ファイルを含めずにアプリの EXE を構築できます。アプリの実行可能ファイルとすべての依存関係を構築するには、「npm run pack」を実行します。構築されたファイルは、dist\win-unpacked ディレクトリに保存されます。