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2022.10
false
- 基本情報
- はじめる前に
- 使い方
- アプリをデザインする
- イベントとルール
- アプリで RPA を活用する
- アプリ内でエンティティを活用する
- アプリ内でキューを活用する
- アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
- 基本的なトラブルシューティング ガイド
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Apps User Guide for Automation Suite
関数: If
条件の評価 (いずれか/または)
この関数を使用すると、条件が満たされているかどうかを確認できます。
構文 |
説明 |
例 |
---|---|---|
If(条件, true の場合の値[それ以外の場合の値]) |
条件が true か false かに応じて、それぞれ別の値を返します。 |
|
引数について詳しくは、以下の表をご覧ください。
引数 |
入力 |
説明 |
---|---|---|
|
Required |
true かどうかをテストする条件/論理式です。 |
|
Required |
条件の評価が true の場合に使用する値です。 |
|
任意です。 |
条件の評価が true でない場合に使用する値です。何も指定しない場合は、何も返されません。 |
If(true, “Apricot”, “Blackberry”)
: ApricotIf(false, “Apricot”, “Blackberry”)
: BlackberryIf(1 > 0, “Apricot”, “Blackberry”)
: ApricotIf(1 < 0, “Apricot”, “Blackberry”)
: BlackberryIf(true && 1 > 0, “Apricot”, “Blackberry”)
: ApricotIf(true, If(1 > 0, “Apricot”, “Blackberry”), "Raspberry")
: ApricotIf(false, If(1 > 0, “Apricot”, “Blackberry”), "Raspberry")
: Raspberry