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2022.10
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- 基本情報
- はじめる前に
- 使い方
- アプリをデザインする
- イベントとルール
- アプリで RPA を活用する
- アプリ内でエンティティを活用する
- アプリ内でキューを活用する
- アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
- 基本的なトラブルシューティング ガイド
アプリを保存する
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Apps User Guide for Automation Suite
アプリを保存する
UiPath Apps には、30 秒間隔の自動保存機能があります。この機能では、30 秒ごとにアプリケーションが自動的に保存されます。ただし、保存されるのはその期間中に新たな変更があった場合のみです。
ユーザー インターフェイスでステータスを確認することで、アプリケーションが保存されているかどうかを、いつでも確認できます。アプリケーションが保存されていれば、メッセージ「
All changes saved
」が表示されます。
何らかの変更があると、30 秒間隔の経過後にアプリケーションが自動的に保存され、メッセージ「
Busy saving all changes...
」が表示されます。アプリケーションの保存処理中は [プレビュー] と [パブリッシュ] の各オプションが無効化されますが、保存プロセスが完了すると直ちに有効化されます。
アプリケーションに変更を適用した場合は、30 秒ごとの自動保存を待つことなく、いつでも手動で現時点の内容を保存できます。そのためには、メッセージ「
Unsaved changes (auto-save happens every 30 s) Save now
」が表示されたときに [今すぐ保存] をクリックします。キーボード ショートカットの Ctrl + S を使用してアプリを保存することもできます。
[プレビュー] または [パブリッシュ] をクリックしたときに未保存の変更があった場合も、プレビューやパブリッシュの前にアプリケーションが保存されます。
UiPath Apps はオンラインのクラウドベース アプリケーションであるため、インターネットの問題が発生すると現時点での内容を保存できません。このような場合でも、自動保存機能は 30 秒ごとに現時点での内容を保存しようとします。手動で保存をリトライすることもできます。
3 回リトライしてもアプリケーションを保存できない場合は、それ以降のリトライでメッセージ「
Save Failure
」が表示されます。
注: インターネットの問題が長時間にわたって発生した場合や、セッションの有効期限が過ぎた場合は、現時点での内容が正しく保存されないリスクが高くなります。Apps を使用する際は、インターネット接続が安定していることを確認します。