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Last updated 2024年4月19日

アプリを保存する

UiPath Apps には、30 秒間隔の自動保存機能があります。この機能では、30 秒ごとにアプリケーションが自動的に保存されます。ただし、保存されるのはその期間中に新たな変更があった場合のみです。

自動保存機能

ユーザー インターフェイスでステータスを確認することで、アプリケーションが保存されているかどうかを、いつでも確認できます。アプリケーションが保存されていれば、メッセージ「All changes saved」が表示されます。


何らかの変更があると、30 秒間隔の経過後にアプリケーションが自動的に保存され、メッセージ「Busy saving all changes...」が表示されます。アプリケーションの保存処理中は [プレビュー][パブリッシュ] の各オプションが無効化されますが、保存プロセスが完了すると直ちに有効化されます。


手動保存機能

アプリケーションに変更を適用した場合は、30 秒ごとの自動保存を待つことなく、いつでも手動で現時点の内容を保存できます。そのためには、メッセージ「Unsaved changes (auto-save happens every 30 s) Save now」が表示されたときに [今すぐ保存] をクリックします。キーボード ショートカットの Ctrl + S を使用してアプリを保存することもできます。

[プレビュー] または [パブリッシュ] をクリックしたときに未保存の変更があった場合も、プレビューやパブリッシュの前にアプリケーションが保存されます。



インターネット接続の問題

UiPath Apps はオンラインのクラウドベース アプリケーションであるため、インターネットの問題が発生すると現時点での内容を保存できません。このような場合でも、自動保存機能は 30 秒ごとに現時点での内容を保存しようとします。手動で保存をリトライすることもできます。



3 回リトライしてもアプリケーションを保存できない場合は、それ以降のリトライでメッセージ「Save Failure」が表示されます。


注: インターネットの問題が長時間にわたって発生した場合や、セッションの有効期限が過ぎた場合は、現時点での内容が正しく保存されないリスクが高くなります。Apps を使用する際は、インターネット接続が安定していることを確認します。
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  • インターネット接続の問題

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