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Apps User Guide for Automation Suite
ルール: ストレージ バケットへファイルをアップロード
[ストレージ バケットへファイルをアップロード] は、あらゆるコントロールの場合に設定できます。たとえば、ボタンをクリックするときに、このルールを適用できます。
このルールは、選択したストレージ バケットにファイルをアップロードする場合に使用されます。
利用可能なストレージ バケットのリストが表示されるので、必要なストレージ バケットを選択できます。アプリへのストレージ バケットの追加について詳しくは、「Orchestrator からストレージ バケットを参照する」をご覧ください。
アプリに追加されたストレージ バケットがない場合、リストは空になり、ドロップダウン リストに通知が表示されます。
ストレージ バケットに保存されるファイルの名前です。ファイルの名前を指定することも、一意の名前を生成することもできます。
[名前を自動生成] ボックスをオンにすると、サフィックスを追加して一意のファイル名が自動生成されます。
ファイルが上書きされないようにするために、名前を自動生成機能を使用することを強くお勧めします。
[完了時] プロパティでは、プロセスが完了するたびに実行されるルールを定義できます。
変数を作成し、後で簡単にダウンロードできるようにするには、[値を設定] ルールを使用するのが最善の方法です。[名前を自動生成] ボックスがオンの場合にファイルの正確な名前が不明なときは、必要なルール内に [? アップロードされるファイルの名前] ボックスをドラッグ アンド ドロップできます。