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2022.10
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アプリで参照されているプロセスを置換する
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Apps User Guide for Automation Suite
アプリで参照されているプロセスを置換する
Apps プラットフォームでは、アプリで参照されているプロセスを別のプロセスに置き換えることができます。この機能は、複数の組織または環境 (開発、テスト、運用) の間でアプリを移動する場合にきわめて効果的です。
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次の 2 つの方法でプロセスを置き換えることができます。
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ツリー ビューでプロセス名を右クリックして [置換] をクリックします
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ツリー ビューでプロセス名の横に表示されているエラー アイコンをクリックします (選択したプロセスが使用できない場合、またはそのプロセスへのアクセス権がない場合にのみエラーが表示されます)
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- プロセスを置き換えるためのダイアログが開きます。アプリを別の組織にインポートする場合は、[別の Orchestrator を選択してください] をクリックして Orchestrator を選択します
- アプリの作成者は、左側のペインのプロセス リストから置換プロセスを選択できます。置換を容易にするために、左側のペインの最初のセクションには、プロセス名に基づいて、現在のプロセスとの適合性が最も高いプロセスが表示されます。この適合性のセクションを活用するか、「すべてのプロセス」を確認して目的のプロセスを選択できます。
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プロセスを選択すると、右側のペインにプロセスの詳細が表示されます。
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現在のプロセスと置換元プロセスとの引数の相違点が、次の 2 種類のアイコンで示されます。
- 置換元プロセスでのみ使用可能で、既存の他のプロセスでは使用できない引数 (プラス記号アイコン)
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置換元プロセスでは削除されているが、既存のプロセスで使用できる引数 (マイナス記号アイコン)
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アプリの作成者は [置換] をクリックして、既存のプロセスを、選択した新しいプロセスに置き換えることができます。
重要:
- プロセスの置き換え操作を元に戻すことはできません。
- 引数を削除したプロセスを置き換えると、アプリでのバインドが無効になることがあります。