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2022.10
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- 基本情報
 - はじめる前に
 - 使い方
 - アプリをデザインする
 - イベントとルール
 - アプリで RPA を活用する
 - アプリ内でエンティティを活用する
 - アプリ内でキューを活用する
 - アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
 - 基本的なトラブルシューティング ガイド
 
重要 :
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Apps User Guide for Automation Suite
最終更新日時 2024年4月19日
[リッチ テキスト エディター] コントロールを使用すると、ユーザーがアプリからリッチ テキストを作成できます。このテキストは、メール、マーケティング コンテンツなど、いくつかの状況で使用できます。
全般
- 値バインド - リッチ テキスト エディターを RPA プロセスの引数またはアプリのフィールドにバインドします。このプロパティは実行時に動的に解決されます。
 - ラベル - コントロールの横に表示するテキストです。[検証] セクションの [必須] プロパティが 
=trueに設定されている場合、テキストの後にアスタリスク*も表示されます。 - 必須 - 
=trueに設定すると、このコントロールが必須になります。また、実行時に設定したラベル テキストの後にアスタリスク*が追加されます。 - 必須に関するエラー メッセージ - [必須] プロパティが 
=trueに設定され、コントロールが空のままの場合に表示するテキストです。 - 非表示 - 選択すると、実行時にコントロールが非表示になります。
 - 読み取り専用 - 選択すると、コントロールにテキストを追加できません。既に追加済みのテキストが引き続き表示されます。
 
イベント
- 値の変更時 - 値が変更された際の挙動を設定します。
 
スタイル
- 
                        
コントロールの配置 - 既定では、親の配置を継承します。親とは異なる配置を設定することもできます。既定で親の配置を適用する場合は、選択されている配置アイコンを切り替えて、特定の配置設定をオフにします。
注: 配置は親のレイアウト (縦方向/横方向) によって異なります。 - ラベル配置 - 既定では、ラベルは行に設定され、コントロールの左側に表示されます。行の配置を選択して、コントロールの上に配置することもできます。
 - フォント - コントロールのフォントを設定します。このセクションではフォント ファミリ、サイズ、色、スタイル (太字、斜体、下線) を設定できます。既定では、そのコントロールの直接の親コンテナーのフォント ファミリが継承されます。その場合、フォントに「Inherited」と表示されます。
 - マージン - コントロールのマージンを設定します。既定では 4px のマージンが設定されています。[上/下] および [左/右] のプロパティがそれぞれ組み合わされています。これらのプロパティの組み合わせは、[マージン] セクションの見出しの右側にあるリンク解除のボタンをクリックして解除できます。
 - サイズ - このセクションではコントロールの幅と高さを設定できます。既定では、サイズは [auto] に設定されています。幅/高さの最小サイズと最大サイズは、[サイズ] セクションの (...) アイコンをクリックして設定できます。コントロールのサイズがオプションよりも小さい場合は、それに応じてスクロール バーが表示されます。
 
注: コントロールの配置を [画面に合わせて伸縮] に設定した場合に、親コントロールを [折り返しを許可] に設定すると、リッチ テキスト エディター コントロールが高さいっぱいまで拡大されません。これを回避するには、[画面に合わせて伸縮] の配置を削除するか、コントロールの高さを明示的に指定します。
                  
                  
                  
                  
               概要
このコントロールを使用すると、実行時にアプリから直接リッチ テキストを作成できます。
注: 実行時に、チェックボックスを使用してリッチ テキスト エディターを読み取り専用に設定すると、インターフェイスが変わります。テキストは変更できず、コントロールは表示されませんが、既に追加済みのテキストが引き続きコントロールに表示されます。
                  
                  
                  
                  
                  インターフェイス
このインターフェイスは、次のような便利な機能を提供します。
- 
                        
フォント スタイル - フォントをパーソナライズします。以下のオプションから選択できます。
- 太字
 - 斜体
 - 下線
 - 箇条書き - 箇条書きを作成します。
 - 番号付きリスト - 番号付きリストを作成します。
 - 表 - 表を作成します。ドロップダウン メニューから [表のプロパティ] を選択することで、表のスタイル (サイズ、配置、背景色、枠線) を変更できます。
 - フォント ファミリ
 - フォント サイズ
 - テキストの色
 - テキストの背景色
 
 - 
                        
配置 - リッチ テキスト エディターのコンテンツを配置します。
- 左揃え - テキストを左端に揃えます。
 - 右揃え - テキストを右端に揃えます。
 - 中央揃え - テキストを 2 つの端の間に揃えます。
 - 割り付け - 行全体が埋まるように単語間のスペースを増やして、左右両端に揃えます。
 
 - インデントを減らすまたは増やす - 段落の左マージンと右マージンの間のスペースを増やすか、減らします。
 - 行の高さ - 2 つの行の間のスペースを変更します。
 - 上付き文字と下付き文字 - テキストを標準タイプの行より少し上 (上付き) または下 (下付き) になるように書式設定します。
 - 書式をクリア - 選択したテキストのブロック、段落、またはテキスト全体のすべての書式設定を解除します。
 - 画像を挿入/編集 - ストレージ バケットから画像を挿入します。
 - ブロック引用符 - 別のソースから取得したテキストの大きな選択範囲の引用を示します。
 - 横線 - 横線を挿入します。
 - リンクを挿入/編集 - パブリック URL を挿入または編集します。同じウィンドウまたは新しいウィンドウで開くよう設定することもできます。
 - 元に戻すおよびやり直し - 必要に応じて、変更を元に戻すか、やり直します。
 
注: 
                  
               
               
               現在、Windows マシンでは、[リッチ テキスト エディター] コントロールに表示される埋め込みまたは画像ポップアップに対して、
                  
                  
                  CTRL+C および CTRL+V のキーボードショートカットが機能しません。
                  代わりに 
                  
               CTRL+SHIFT+C および CTRL+SHIFT+V を使用できます。
                  次のキーボード ショートカットを使用して、コントロールのツールバーに移動できます。
| 
                               タスク  | 
                               PC (macOS 以外)  | 
                               macOS  | 
|---|---|---|
| 
                               メニュー バーにフォーカスまたはジャンプする  | 
                               ALT + F9  | 
                               Option + F9  | 
| 
                               ツールバーにフォーカスまたは移動する  | 
                               ALT + F10  | 
                               Option + F10  |