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2022.10
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- 基本情報
- はじめる前に
- 使い方
- アプリをデザインする
- イベントとルール
- アプリで RPA を活用する
- アプリ内でエンティティを活用する
- アプリ内でキューを活用する
- アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
- 基本的なトラブルシューティング ガイド
重要 :
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Apps User Guide for Automation Suite
ラジオ ボタン
表示する項目が少ない場合は、ドロップダウン コントロールの代わりにラジオ ボタン コントロールを使用できます。固有の項目がコントロールにバインドされている必要があります。
- リストのソース - ラジオ ボタン コントロールのソースです。有効なデータ型は、String の配列、Integer または DateTime、Data Table、および Object の配列です。
- 列 - データ テーブルの特定の列、またはオブジェクト配列の場合はプロパティを選択します。このプロパティは、リストのソース プロパティがデータ テーブルまたはオブジェクト配列の場合にのみ設定する必要があります。
- 選択した値のバインド - 実行時にラジオ ボタンで選択した値をロボティック プロセス オートメーション (RPA) プロセスの引数またはアプリのフィールドにバインドします。
- 既定で選択する値 - 実行時にコントロールに表示される既定値です。
- ツールチップ - ラジオ ボタンに表示するツールチップです。このツールチップで、コントロールに表示する追加情報を提供します。
- 非表示 - 選択すると、実行時にコントロールが非表示になります。
- 無効化 - 選択すると、実行時にコントロールが無効化されます。
-
コントロールの配置 - 既定では、親の配置を継承します。親とは異なる配置を設定することもできます。既定で親の配置を適用する場合は、選択されている配置アイコンを切り替えて、特定の配置設定をオフにします。
注: 配置は親のレイアウト (縦方向/横方向) によって異なります。 - レイアウト - コントロールのレイアウト (縦方向または横方向) を設定します。既定では横方向に設定されています。
- 折り返しを許可 - 高さ (縦方向のレイアウト) と幅 (横方向のレイアウト) が手動で指定されていて、項目のリストが複数の行または列に分かれているときに使用できます。
- 間隔 - ラジオ ボタン オプション間の間隔を設定します。
- 色 - 選択したラジオ ボタンの色です。
- 背景色 - コントロールの背景色を設定します。
- ラベルのフォント ファミリ - ラベルのフォントを設定します。このセクションではフォント ファミリ、サイズ、色、スタイル (太字、斜体、下線) を設定できます。既定では、このコントロールの直接の親コンテナーのフォント ファミリが継承されます。その場合、フォントに「Inherited」と表示されます。
- 入力のフォント ファミリ - 入力テキストのフォントを設定します。このセクションではフォント ファミリ、サイズ、色、スタイル (太字、斜体、下線) を設定できます。既定では、このコントロールの直接の親コンテナーのフォント ファミリが継承されます。その場合、フォントに「Inherited」と表示されます。
- マージン - コントロールのマージンを設定します。既定では 4px のマージンが設定されています。[上/下] および [左/右] のプロパティがそれぞれ組み合わされています。これらのプロパティの組み合わせは、[マージン] セクションの見出しの右側にあるリンク解除のボタンをクリックして解除できます。
- サイズ - このセクションではコントロールの幅と高さを設定できます。既定では、サイズは [auto] に設定されています。幅/高さの最小サイズと最大サイズは、[サイズ] セクションの (...) アイコンをクリックして設定できます。コントロールのサイズがオプションよりも小さい場合は、それに応じてスクロール バーが表示されます。