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Orchestrator からストレージ バケットを参照する
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Apps ユーザー ガイド
Last updated 2024年11月15日
Orchestrator からストレージ バケットを参照する
[ファイル アップローダー] コントロールおよび [ストレージ バケットへファイルをアップロード] ルールでは、Orchestrator のストレージ バケットに格納されているファイルを使用できます。
Orchestrator 内にストレージ バケットが作成されると、そのストレージ バケットをアプリから参照できます。
注:
ストレージ バケットは、[ストレージ バケットへファイルをアップロード] ルールと [ストレージ バケットからファイルをダウンロード] ルールでのみ参照できます。
以下の例は、ストレージ バケットをアプリに追加する方法を示しています。
- App Studio の既存のアプリで、[コントロールを追加] ボタンの右側にあるドロップダウン メニューを展開します。
-
[ストレージ バケット] を選択します。
-
現在のアカウントのテナントのリストが表示されます。参照する必要があるストレージ バケットをホストするテナントを選択し、[次へ] をクリックします。
-
[ストレージ バケットを追加] ウィザードが開き、選択したテナント内のストレージ バケットのリストが、フォルダーごとにグループ化されて表示されます。
-
1 つ以上のストレージ バケットを選択します。右側のパネルに、強調表示されたストレージ バケットの詳細が表示されます。
-
アプリで使用するストレージ バケットの横にあるボックスをオンにして、[追加] をクリックします。
注: ストレージ バケットに対する権限は Orchestrator で管理されます。Orchestrator から追加するストレージ バケットに対して適切な権限があることを確認してください。