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Apps ユーザー ガイド

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation Suite
最終更新日時 2024年12月13日

アプリにアクションを追加する

  • App Creator ロールを持つユーザーは、アクション アプリの作成および編集が可能です。

  • UiPath® Apps Studio でアクション アプリのリストを表示するには、目的のアプリの共同作成者としてユーザーが追加されている必要があります。

次の手順で、アプリにアクションを追加して Orchestrator にデプロイします。
  1. Apps のホームページに移動し、アクションを追加するアプリを選択します。
  2. [コントロールを追加] の横のドロップダウン矢印から [任意に追加] を選択します。[アクション] を選択します。
    注:

    1 つのアプリに追加できるアクションは 1 つだけです。

  3. 免責事項が表示され、アプリのデプロイ後は Action Center 経由でアプリにアクセスする必要があることが通知されます。[続行] を選択します。[アクションのプロパティ] スキーマ ウィンドウが自動的に開きます。
    docs image
  4. 任意の種類のプロパティを追加するには、いずれかの [プロパティを追加] オプションを選択します。結果を追加するには、[結果] セクションの下にあるプラス記号を選択します。
    注:
    • スキーマには、既定で 1 つの [送信] 結果と 1 つの入力プロパティが含まれます。

    • プロパティ名を編集したり、プロパティのデータ型を変更したり、プロパティを必須にしたりできます。オブジェクトなどの複合データ型ではサブプロパティもサポートされます。

  5. 入力、および入力/出力プロパティをアプリの入力コントロールにマップする必要があります。アプリにまだ入力コントロールが含まれていない場合は、ここで [コントロールを追加] を選択して追加します。
    注:
  6. [ボタン] を選択して追加し、アプリにドラッグします。
  7. [ボタン] を選択して強調表示します。
  8. デザイナー パネル[イベント] を選択します。
  9. [ルールを作成] を選択します。ルールの設定ウィンドウが開きます。
  10. 検索フィールドに「アクションを送信」と入力し、[アクションを送信] ルールを選択します。
  11. [アクションの結果] ドロップダウンで、ボタンの [クリック] イベントにマップする結果を選択します。たとえば、[送信] を選択します。
  12. アプリの編集が完了したら、[パブリッシュ] を選択します。[次の手順] ウィンドウが自動的に開きます。
  13. [今すぐデプロイ] を選択します。Orchestrator の新しいページが自動的に開きます。
    注:

    テナントに複数のフォルダーがある場合は、アプリのデプロイ先のフォルダーを選択できます。

  14. Orchestrator で [オートメーション] を選択します。
  15. [アプリ] を選択します。
  16. [アプリをデプロイ] ボタンを選択し、アプリを選択してデプロイします。

アプリが Orchestrator にデプロイされ、オートメーションで使用できるようになります。

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