アプリをデバッグする

実行時にアプリ内ログメカニズムを使用して、デバッグログファイルをキャプチャし、マシンにダウンロードできます。デバッグログは JSON 形式を使用します。

次の 2 つのログ レベルを使用できます。

• Info: 操作の開始、操作の終了など、機能的で高レベルのビジネス指向のデータをログに記録します。

• トレース: アプリケーションプロセスとシステムフローのすべてのステップにわたって、非常に詳細で詳細なデータを記録します。

アプリ内ロガーにアクセスするには:

1. アプリを実行します。

2. キーボード ショートカット の Shift + 4 を使用して、デバッガーをアクティブにします。

3. [記録] を選択します。デバッグロガーが起動します。

アプリのテストが完了したら、ログ ファイルをマシンにダウンロードするには、以下の手順を実行します。

1. [ 停止 ] ボタンを選択します。

2. [ ダウンロード ] ボタンを選択します。

注:

Assistant を使用してアプリを起動すると、ログ データは自動的に combined.log ファイルに保存されます。このシナリオでは、[ ダウンロード ] ボタンは表示されません。