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Apps ユーザー ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation Suite
Last updated 2024年6月17日

日付の選択

全般

  • ヒント テキスト - 実行時に表示するヘルプ テキストを設定します。
  • 既定の日付 - 既定の日付を設定します。
  • ツールチップ - アプリ ユーザーがコントロール上でホバーしたときに表示されるテキストです。コントロール上で追加情報を提供するには、このツールチップを使用します。
  • ラベル - コントロールの表示テキストです。
  • 必須 - true の場合、アプリ ユーザーはコントロール内のデータを指定する必要があります。実行時にコントロールが必須であることを示すため、ラベル テキストの後にアスタリスク * が追加されます。
  • 最小日付 - アプリ ユーザーが実行時に選択できる最小の日付を設定します。

  • 最大日付 - アプリ ユーザーが実行時に選択できる最大の日付を設定します。

  • カスタム エラー メッセージ - [必須] プロパティが true に設定され、コントロールが空のままの場合に表示するテキストです。
  • 非表示 - true の場合、実行時にコントロールが非表示になります。

  • 無効化 - true の場合、実行時にコントロールを無効化します。

注: Apps サービスは、アプリ ユーザーが入力した日付を UTC タイム ゾーンに変換してから、基になるプロセスに入力引数として送信します。DateTime データ型の ToLocalTime パラメーターを使用して、プロセスが受信した日付をローカルのタイム ゾーンに変換してください。変換しない場合は、アプリ ユーザーが選択した日付とは異なる日付が算出される場合があります。

イベント

  • 値の変更時 - 日付が変更された際の挙動を設定します。

スタイル

  • コントロールの配置 - 既定では、親の配置を継承します。親とは異なる配置を設定することもできます。既定の親の配置に戻すには、現在優先されているオプションの選択を解除します。

    注: 配置は、親に対して選択したレイアウト ([縦方向]/[横方向]) によって異なります。
  • ラベル配置 - 既定では、ラベルはコントロールの左上に表示されるよう設定されています。ラベルは、コントロールの左横に配置することもできます。[ラベル幅] プロパティはラベルの幅を設定し、[間隔] プロパティはラベルとコントロールの間の距離を設定します。
  • 背景色 - コントロールの背景色です。
  • フォント - ラベルと入力テキストの両方のフォント属性です (フォント ファミリ、サイズ、色、スタイル (太字、斜体、下線) など)。既定では、このコントロールの直接の親コンテナーのフォント ファミリが継承されます。その場合、フォントに「Inherited」と表示されます。
  • マージン - コントロールのマージンです。既定では 4px のマージンが設定されています。[上/下] および [左/右] のプロパティがそれぞれ組み合わされています。これらのプロパティの組み合わせは、[マージン] セクションの右側にある [リンク] ボタンをクリックして解除できます。
  • サイズ - コントロールの幅と高さです。既定では、サイズは [auto] に設定されています。最小値または最大値を設定するには、3 点リーダー メニューのアイコン (...) をクリックします。

ロケール固有のフォーマット

Google Chrome で日付をロケール固有の形式で表示するには、以下の手順に従います。

  1. Google Chrome で以下のアドレスに移動します。chrome://settings/languages
  2. 不足している言語を追加します。



  3. 追加した言語をリストされている言語の先頭に移動します。
  4. Google Chrome を再起動します。
  5. アプリをもう一度開いてプレビューします。
  6. [日付の選択] コントロール内で日付を選択します。ロケール固有の形式で日付が表示されます。

デモ

日付の選択 - 日付の検証

はじめに

このアプリは、カスタム エラー メッセージを含むフィールドを含め、複数の日付検証フィールドを作成する方法を示します。

デモアプリ (ご自身でお試しください)
日付検証フィールドをご自身で試す場合はデモ アプリをご利用ください。

デモ アプリ (使用方法)

  1. UiPath® Apps で新しいアプリを作成し、ダウンロードしたデモ アプリをインポートします。

  2. いくつかのエラーが見つかる可能性があります。これらを修正するには、参照されるエンティティ「All Data Types」、「Department」、「Plan」をご自身のテナント内のエンティティに置き換えます。

  3. 日付検証フィールドを操作するには、アプリをプレビューします。

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  • ロケール固有のフォーマット
  • デモ
  • 日付の選択 - 日付の検証

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