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Apps ユーザー ガイド
最終更新日 2024年4月18日

アプリ内でキューを参照する

To create better, more complex apps, UiPath® Apps can connect and interact with queues from UiPath® Orchestrator.

Orchestrator からキューを参照する

一度キューが Orchestrator で作成されると、そのキューはアプリから参照できます。

注:
アプリは、[固有データ JSON スキーマ] ファイルを使用して作成されたキューのみを参照できます。
docs image
スキーマ定義の例:
{
    "definitions": {},
    "$schema": "http://json-schema.org/draft-07/schema#",
    "$id": "http://example.com/root.json",
    "type": "object",
    "title": "The Root Schema",
    "required": [
        "name"
    ],
    "properties": {
        "name": {
            "type": "string"
        },
        "isPermanent": {
            "type": "boolean"
        },
        "age": {
            "type": "number"
        },
        "department": {
            "type": "string",
            "enum": ["Sales", "Marketing", "HR"]
        }
        }
    }{
    "definitions": {},
    "$schema": "http://json-schema.org/draft-07/schema#",
    "$id": "http://example.com/root.json",
    "type": "object",
    "title": "The Root Schema",
    "required": [
        "name"
    ],
    "properties": {
        "name": {
            "type": "string"
        },
        "isPermanent": {
            "type": "boolean"
        },
        "age": {
            "type": "number"
        },
        "department": {
            "type": "string",
            "enum": ["Sales", "Marketing", "HR"]
        }
        }
    }

以下の例は、既存のキューをアプリに追加する方法を示しています。

  1. App Studio の既存のアプリで、[コントロールを追加] ボタンの右側にあるドロップダウン メニューを展開します。
  2. [キュー] を選択します。



  3. 現在のアカウントのテナントのリストが表示されます。インポートする必要があるエンティティをホストするテナントを選択し、[次へ] をクリックします。



  4. [キューを追加] ウィザードが開き、選択したテナントのキューのリストが表示されます。キューを強調表示すると、その内容が表示されます。
  5. キューを 1 つ以上選択します。右側のパネルに、強調表示されたキューのプロパティのリストが表示されます。



  6. アプリで使用するキューの横にあるボックスをオンにして、[追加] をクリックします。

注: キューの権限は Orchestrator で管理されます。Orchestrator から追加するキューに対して適切な権限があることを確認してください。

参照されたキューを更新する

スキーマが変更された、参照されるキューを更新するには、以下の手順に従います。

  1. ツリー ビューの [キュー] セクションから、更新するキューを選択します。

  2. [更新] アイコンをクリックします。



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