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Studio Web のアプリ プロジェクトについては、Studio Web ガイドの「アプリ プロジェクト」セクション (https://docs.uipath.com/ja/studio-web/automation-cloud/latest/user-guide/apps-in-studio-web) をご覧ください。 このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。 新しいコンテンツの翻訳は、およそ 1 ~ 2 週間で公開されます。
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Apps ユーザー ガイド

最終更新日時 2025年6月12日

はじめに

UiPath Apps は、ユーザー エクスペリエンスに優れたエンタープライズ レベルのカスタム アプリケーションを構築・共有できる、ローコード アプリケーション開発プラットフォームです。UiPath Apps を使用すると、オートメーションの機能を活用してカスタム ビジネス アプリケーションをすばやく構築し、その基盤になるクラウドやオンプレミスのシステムのデータに接続できます。

UiPath App Studio で構築するアプリでは、データへのアクセスや更新に対応する豊富なコントロールや、複雑なビジネス ニーズに対応する条件ロジックを使用できます。Apps の基盤となる UiPath RPA プラットフォームでは、高度なワークフローやビジネス ロジックの機能を使用できるため、エンド ツー エンドの業務プロセス全体を自動化できます。



アプリは、デスクトップ/モバイル端末を問わず、フルページのコンソール、サイドバー、その他任意のサイズのさまざまなフォーム ファクターで実行できるようにデザインできます。アプリケーションはブラウザーから実行されるので、どんなデバイスからでもシームレスに使用できます。

さらに、アプリケーションは Electron フレームワークやその他のテクノロジでラップできるため、デスクトップ アプリケーションとして実行することもできます。

UiPath Apps

ユーザーには、すべてのアプリケーションが 1 か所に集約されたリストが表示されます。ここではアプリを実行したり、組織内の他のユーザーとアプリを共有したりできます。

ユーザーがアプリケーションを実行すると、オートメーションをデスクトップ上でローカルに実行するように設計されているアプリの場合は、Attended ロボットがトリガーされ、バックエンド システムと対話します。同様に、無人オートメーションを使用して実行するように設計されているアプリの場合は、Orchestrator を使用して Unattended ロボットでジョブが開始されます。



UiPath App Studio

市民開発者や RPA 開発者は、App Studio で独自のカスタム アプリケーションを設計できます。App Studio では、さまざまな種類のリッチなコントロールをドラッグ アンド ドロップして配置したり、複雑なルールを設定したり、Orchestrator を介して RPA プロセスへ接続したりできます。Attended ロボットや Unattended ロボットを使用することで、アプリは複数のシステムのビジネス データをリアルタイムで集約・更新できます。ロボットは、豊富なアクティビティを通じてあらゆるシステム (Excel、SAP、Salesforce、Microsoft Dynamics など) に接続できるうえ、レガシ アプリケーション、メインフレーム アプリケーション、VDI にも接続可能です。

構築が完了したら、クリック 1 回でアプリケーションをパブリッシュし、組織内の誰もが利用できるようになります。

Apps の Autopilot

Autopilot™ は AI を活用した機能であり、ユーザーが自然言語のテキスト プロンプト、既存の PDF または画像、あるいは既存の Data Service エンティティを使用してアプリを生成できるよう支援します。これら 3 つのモダリティのいずれかを使用して、アプリに新しいページを追加することもできます。Autopilot™ は、アプリで使用可能な VB 式をテキスト プロンプトに基づいて生成することもできます。
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Autopilot がアプリ開発の迅速化にどう役立つかについては、以下のページをご覧ください。

前提条件

To start using the UiPath Apps platform you first need a UiPath Automation CloudTM account.

To run UiPath Apps, all end-users must be added to your Automation CloudTM account and meet the following requirements in order to run attended/unattended automation:

  • Attended: UiPath Robot with JavaScript Add-in enabled. Refer to UiPathRobot.js for installation instructions. End-users must have attended processes used in your app available on their Attended Robot.
  • 無人: (以下の項目の 1 つまたはそれ以上)

    • 使用するプロセスを含む Cloud Orchestrator テナントが必要です。エンド ユーザーは、アプリに含まれる無人のプロセスを実行するための十分な Orchestrator の権限が必要です。
    • Hybrid w/ On-Prem – for details, refer toConnect your on-premise orchestrator to UiPath Apps Service.
  • その他すべての Studio、Robot、Orchestrator の要件が適用されます。

サポートされる最小バージョン:

  • Attended ロボット v2019.10
  • Orchestrator v2019.10
  • Unattended ロボット v2019.10
  • Studio v2019.10

ハードウェア要件

UiPath Apps の機能を最大限活用するには、以下の最小ハードウェア構成を満たすことをお勧めします。

UiPath App Studio (設計時)

8 CPU プロセッサー、16 GB RAM

UiPath Apps (ランタイム時)

4 CPU プロセッサー、8 GB RAM

この推奨事項は、一般的なアプリケーション (Microsoft Outlook、Microsoft Team、ウイルス対策ソフトウェアなど) が既にデバイス上で実行されていることを想定する一般的なシナリオに基づいています。

推奨されている構成より性能の低い構成も選択できますが、パフォーマンスの低下が発生する可能性があることをご留意ください。

対応ブラウザー

UiPath Apps is supported in the latest versions of Google Chrome, Microsoft Edge, and Mozilla Firefox.

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