studio
2020.10
false
- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- オートメーション プロジェクト
- 依存関係
- ワークフローの種類
- ファイルの比較
- オートメーションのベスト プラクティス
- ソース管理との連携
- デバッグ
- 診断ツール
- ワークフロー アナライザー
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- レコーディング
- UI 要素
- 制御フロー
- セレクター
- オブジェクト リポジトリ
- データ スクレイピング
- 画像とテキストの自動化
- Citrix テクノロジの自動化
- RDP の自動化
- SAP のオートメーション
- VMware Horizon の自動化
- ログ
- ScaleCoordinates 移行ツール
- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- Webdriver プロトコル
- Studio Pro
- 拡張機能
- トラブルシューティング
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。
サポート対象外
Studio ガイド
Last updated 2023年12月20日
ST-USG-014 - パッケージの制限
ルール ID:
ST-USG-014
範囲: プロジェクト
ルールを設定することで、特定のプロジェクトで使用できるアクティビティ パッケージを制限できます。禁止パッケージのリストを定義すると、それらのパッケージが依存関係としてプロジェクトに追加されていないかどうかをルールが確認します。既定では、いずれかの禁止パッケージがプロジェクトにインストールされていた場合、ルールによって、[エラー リスト] パネルにエラー ログが記録されます。
注: Studio に組み込まれた既定のアクティビティは特定のパッケージに属していないため、このルールによって除外できません。
[プロジェクト設定] ウィンドウで、[Workflow Analyzer] タブを選択します。以下の画像のように、ルールを見つけてルールを選択します。
既定では、このルールはいずれのアクティビティ パッケージも禁止しません。パッケージのフル ネームをバージョンとともに等号 (=) で区切って追加します (例:
UiPath.Excel.Activities=2.5.3
)。
あるバージョン以降を制限するには、大なり記号 (>) を併用します。たとえば、
UiPath.Excel.Activities>=2.5.3
は、バージョンが 2.5.3 以降の 'UiPath.Excel.Activities' パッケージをすべて制限します。大なり記号 (>) は、等号 (=) と組み合わせて使用することしかできません。UiPath.Excel.Activities>2.5.3
のような入力は無効です。
小なり記号 (<) または以下記号 (<=) はサポートされていないため、
UiPath.Excel.Activities<2.5.3
または UiPath.Excel.Activities<=2.5.3
のような入力は無効と見なされます。
同じパッケージの複数のバージョンを制限するには、ワイルドカード文字
*
を使用します。たとえば、UiPath.Excel.Activities=2.7.2-beta*
という値は、UiPath.Excel.Activities=2.7.2
パッケージのベータ版 2.7.2-beta
をすべて禁止します。一方、同じパッケージの他のバージョン、たとえば UiPath.Excel.Activities=2.7.2
、UiPath.Excel.Activities=2.7.2
パッケージの他のプレリリース版 (アルファ版など)、UiPath.Excel.Activities
パッケージの他の安定版またはプレリリース版の使用は、すべて許可します。
ワイルドカード文字
*
は、バージョンの末尾にしか使用できません。さらに、以上記号 (>=) をワイルドカード文字 *
と併用すると、以上記号 (>=) は等号 (=) と解釈されます。たとえば、UiPath.Excel.Activities>=2.7.2-beta*
は有効な入力ですが、UiPath.Excel.Activities=2.7.2-beta*
として解釈されます。
例:
- UiPath.Excel.Activities=2.8.4-*
- UiPath.Excel.Activities>=2.7.2
- UiPath.Excel.Activities=2.7.2
複数のパッケージを制限するには、単純にそれらをコンマで区切って列挙します。たとえば、
UiPath.Excel.Activities, UiPath.UIAutomation.Activities
は、これら 2 つのパッケージのすべてのバージョンを除外します。
注: アクティビティが、どのパッケージに属しているかを確認するには、こちらで説明しているとおり、[アクティビティ] パネルの [パッケージ別にグループ化] オプションを使用します。もう 1 つの簡単な確認方法は、パネルのアクティビティ上でホバーして、表示されるツールチップを見ることです。
ルールにパッケージを追加した後、[プロジェクトを分析] ボタンをクリックすると、ルールを試行できます。