orchestrator
2020.10
false
- 基本情報
- 要件
- ベスト プラクティス
- インストール
- 更新
- Identity Server
- High Availability Add-on
テレメトリをオプトアウトする
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サポート対象外
Orchestrator インストール ガイド
テレメトリをオプトアウトする
UiPath は、問題の診断および Orchestrator の改善を目的として、使用状況とパフォーマンスに関するデータを収集しています。UiPath が収集する情報には、UiPath 製品情報、オペレーティング システム、ブラウザーのバージョンが含まれることがあります。UiPath プライバシー ポリシーのプラクティスについては、プライバシー ステートメントをご覧ください。
Orchestrator のデータ収集は、
UiPath.Orchestrator.dll.config
パラメーター Telemetry.Enabled
で制御します。これは、インストール中に、指定したパラメーターに従って true
または false
に設定されます。
既定ではこのオプションは有効ですが、次のタイミングで、Orchestrator の使用状況やパフォーマンスに関するデータ コレクションの送信をオプトアウトできます。
- インストール時 (コマンド ライン パラメーターを使用)
- インストール プロセス後 (
UiPath.Orchestrator.dll.config
ファイルを変更)
Studio および Robot でテレメトリをオプトアウトする方法については、こちらのページをご覧ください。
UiPathOrchestrator.msi
で使用可能なすべてのコマンド ライン パラメーターに関する情報を表示するには、このページをご覧ください。
次の手順を行うことにより、使用状況データの送信をオプトアウトできます。
UiPath.Orchestrator.dll.config
ファイルの場所に移動します。既定では、このパスはC:\Program Files (x86)\UiPath\Orchestrator
です。- Notepad++ などのテキストエディターでこのファイルを開きます。
appSettings
セクションで、Telemetry.Enabled
パラメーターの値をfalse
に変更します。- 変更を保存します。Orchestrator インスタンスは、UiPath への使用状況データの送信を停止します。