test-suite
2023.4
false
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。 新しいコンテンツの翻訳は、およそ 1 ~ 2 週間で公開されます。
UiPath logo, featuring letters U and I in white

Test Suite ユーザー ガイド

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年12月18日

Orchestrator 内でジョブを実行する

  1. uipcli job を使用して job タスクを実行します。利用可能なサブタスクのリストが表示されます。
  2. 必要なパラメーターを指定し、run サブタスクを実行します。
    以下のパラメーターのリストをご覧ください。
    パラメーター説明
    -i または --input_path (ワークフローのエントリ ポイントに入力パラメーターがある場合のみ必須) 実行するプロセスに対応する JSON 入力ファイルのフル パスです。

    JSON ファイル形式の例:

    {
      "StringArgument_In": "MyConfigurationValue",
      "IntArgument_In": 1,
      "DictionaryArgument_In": {
        "Key1": "Value1",
        "Key2": "Value2"
      }
    }{
      "StringArgument_In": "MyConfigurationValue",
      "IntArgument_In": 1,
      "DictionaryArgument_In": {
        "Key1": "Value1",
        "Key2": "Value2"
      }
    }
    -P または --priorityジョブを実行する優先度です。以下を指定できます。- 低 - 標準 (既定) - 高
    -r または --robots特定のロボット名をコンマで区切って列挙したリストです。
    -j または --jobscountプロセスを実行する回数です。プロセスの既定の実行回数は 1 回です。
    -U または --userユーザーの名前です。ユーザーは、Orchestrator のユーザーではなくマシンのユーザーである必要があります。ローカル ユーザーの場合、MachineName\UserName の形式を使用してください。
    -M または --machineプロセスを実行するマシンの名前です。
    -R または --result_pathJSON ファイル、またはジョブの結果を保存するフォルダーのフル パスです。結果は JSON ファイルとして返されます。
    -W または --timeoutジョブの実行のタイムアウト (秒) です。既定値は 1800 秒です。
    -f または --fail_when_job_fails1 つのジョブが失敗すると、コマンドは失敗します。既定値は True です。
    -w または --waitコマンドは、ジョブが完了するまで待機します。既定値は True です。
    -b または --job_type (モダン フォルダーの場合のみ) ジョブのランタイムの種類です。以下を選択できます。- Unattended- NonProduction
    -u または --username (ユーザー名とパスワードによる基本認証を使用する場合は必須) Orchestrator への認証に使用するユーザー名です。対応するパスワードと組み合わせて使用する必要があります。
    -p または --password (ユーザー名とパスワードによる基本認証を使用する場合は必須) Orchestrator への認証に使用するパスワードです。対応するユーザー名と組み合わせて使用する必要があります。
    -t または --token (トークンベースの認証を使用する場合は必須) Orchestrator への認証に使用する OAuth2 更新トークンです。アカウント名およびクライアント ID と組み合わせて使用する必要があります。
    -a または --accountName (トークンベースの認証を使用する場合は必須) Orchestrator Cloud RPA のアカウント名です。OAuth2 更新トークンおよびクライアント ID と組み合わせて使用する必要があります。
    -A または --accountForAppOrchestrator Cloud RPA のアカウント名 (組織名) です。 外部アプリケーションの アプリケーション IDアプリケーション シークレットアプリケーション スコープ と組み合わせて使用する必要があります。
    -I または --applicationId (外部アプリケーション認証を使用する場合は必須) 外部アプリケーション ID です。アプリケーション アカウントアプリケーション シークレットアプリケーション スコープと組み合わせて使用する必要があります。
    -S または --applicationSecret (外部アプリケーション認証を使用する場合は必須) 外部アプリケーション シークレットです。アプリケーション アカウントアプリケーション IDアプリケーション スコープと組み合わせて使用する必要があります。
    --applicationScope (外部アプリケーション認証を使用する場合は必須) アプリケーション スコープを単一のスペースで区切って列挙したリストです。外部アプリケーションのアプリケーション アカウントアプリケーション IDアプリケーション シークレットと組み合わせて使用する必要があります。
    -o または --organizationUnitOrchestrator フォルダー (組織単位) の名前です。
    サブフォルダーを入力するには、親フォルダーの名前とサブフォルダーの名前の両方を入力してください。例: AccountingTeam\TeamJohn
    -l--language

    Orchestrator の言語です。

    -y--disableTelemetry
    テレメトリ データを無効化します。

    --traceLevel

    イベントのトレースを表示します。
    --identityUrl (PaaS デプロイの場合のみ必須 )

    Identity Server の URL です。

    --help

    このコマンドのパラメーターと例を表示します。

    --version

    バージョン情報を表示します。

    Process Name (pos.0) (必須) 実行するプロセスの名前です。
    Orchestrator URL (pos.1) (必須) Orchestrator インスタンスの URL です。
    Orchestrator Tenant (pos.2)
    • (必須) SaaS デプロイの場合。

    • (任意) PaaS デプロイの場合。

    プロセスを実行する Orchestrator インスタンスのテナントです。

使用状況:

job run <process_name> <orchestrator_url> <orchestrator_tenant> [-i <input_path>] [-j <jobscount>] [-R <result_path>] [-P <priority>] [-r <robots>] [-f <do_not_fail_when_job_fails>] [-W <timeout>] [-w <do_not_wait>] [-u <orchestrator_user> -p <orchestrator_pass>] [-t <auth_token> -a <account_name>] [-A <account_for_app> -I <application_id> -S <application_secret> --applicationScope] [-o <folder_organization_unit>] [-l <language>]job run <process_name> <orchestrator_url> <orchestrator_tenant> [-i <input_path>] [-j <jobscount>] [-R <result_path>] [-P <priority>] [-r <robots>] [-f <do_not_fail_when_job_fails>] [-W <timeout>] [-w <do_not_wait>] [-u <orchestrator_user> -p <orchestrator_pass>] [-t <auth_token> -a <account_name>] [-A <account_for_app> -I <application_id> -S <application_secret> --applicationScope] [-o <folder_organization_unit>] [-l <language>]

例:

  • job run ProcessName "https://uipath-orchestrator.myorg.com" default -u admin -p 123456

  • job run ProcessName "https://uipath-orchestrator.myorg.com" default -u admin -p 123456 -P Low

  • job run ProcessName "https://uipath-orchestrator.myorg.com" default -u admin -p 123456 -P Normal -o MyFolder

  • job run ProcessName "https://uipath-orchestrator.myorg.com"default -u admin -p 123456 -P High -o MyFolder
  • job run ProcessName "https://uipath-orchestrator.myorg.com" default -t a7da29a2c93a717110a82 -a myAccount -f false -W 0

  • job run ProcessName "https://uipath-orchestrator.myorg.com"default -t a7da29a2c93a717110a82 -a myAccount -P High -j 3 -w false
  • job run ProcessName "https://uipath-orchestrator.myorg.com" default -t a7da29a2c93a717110a82 -a myAccount -P Low -r robotName -R C:\Temp

  • job run ProcessName "https://uipath-orchestrator.myorg.com"default -t a7da29a2c93a717110a82 -a myAccount -r robotName -R C:\Temp\status.json
  • job run ProcessName "https://uipath-orchestrator.myorg.com" default -A accountForExternalApp -I myExternalAppId -S myExternalAppSecret --applicationScope "OR.Folders.Read OR.Settings.Read" -r robotName -R C:\Temp\status.json

外部アプリケーションを追加する

外部アプリケーションを登録し、そのアプリケーションが OAuth を使用して UiPath リソースにアクセスできるようにするには、以下の手順を実行します。

  1. テナントに管理者としてログインします。
  2. [テナント] > [アクセス権を管理] > [ロールを割り当て] に移動して、[アカウントおよびグループを管理] をクリックします。

    テナント レベルが開きます。

  3. 左側の [外部アプリケーション] を選択します。

    現在のテナントに登録されている、すべての既存外部アプリケーションのリストが [外部アプリケーション] ページに表示されます。



  4. 表の上で、右側にある [アプリケーションを追加] をクリックします。
  5. [アプリケーション名] フィールドに入力します。
  6. [アプリケーションの種類] のオプションを選択します。

    [機密アプリケーション] を選択した場合、最後にアプリケーション シークレットが提供されるので、使用しているアプリケーションでそのシークレットを安全に保存できることを確認してください。それが不可能な場合は [非機密アプリケーション] を選択します。

  7. [リソース][スコープを追加] をクリックします。

    右側に [リソースを編集] パネルが開きます。このパネルでは、アプリケーションにアクセス権を与える必要があるリソースを選択できます。

  8. [リソース] ドロップダウン リストから、アプリケーションが使用できる UiPath API を選択します。
    注: スコープは一度に 1 つのリソースに対してのみ追加できます。複数のリソースへのアクセスを許可するには、このプロセスを繰り返して各リソースにスコープを追加します。
  9. [ユーザー スコープ] タブで、必要に応じて、付与する論理 API 権限のチェック ボックスを選択します。

    ユーザー スコープに基づく権限付与とは、外部アプリケーションがそれらのリソースにユーザー コンテキスト内でアクセス可能であり、適切な権限を持つユーザーがログインする必要があることを意味します。

  10. 機密アプリケーションの場合は、[アプリケーション スコープ] タブに切り替え、必要に応じて、選択したリソースに対するアプリケーション レベルでの権限も付与できます。

    アプリケーション スコープに基づく権限を持つ外部アプリケーションは、ユーザーの操作なしで、選択したスコープのすべてのアプリケーションのデータにアクセスできます。

    非機密アプリケーションは、アプリケーション スコープにアクセスできません。

  11. [保存] をクリックします。

    パネルが閉じ、フォームの [リソース] の表に、選択したリソースとスコープが追加されます。

  12. 外部アプリケーションが対応している場合、[リダイレクト URL] フィールドに URL を追加すると、認可応答がその URL に送信され、アプリケーションがその URL を使用して UiPath リソースにアクセスできるようになります。
  13. [追加] をクリックして登録を作成します。

    確認メッセージが表示されます。機密アプリケーションの場合、確認メッセージには登録済み外部アプリケーションが認可を要求するときに使用できるアプリケーション シークレットが含まれます。アプリケーション シークレットは、その後はもう表示されることがないので、必ず安全な場所に保存しておいてください。

  • 外部アプリケーションを追加する

このページは役に立ちましたか?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
Uipath Logo White
信頼とセキュリティ
© 2005-2025 UiPath. All rights reserved.