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モバイル オートメーション ワークフローを作成する - Automation Suite 2023.4
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最終更新日 2023年12月19日

モバイル オートメーション ワークフローを作成する

Studio およびモバイル デバイス マネージャーを使用して、ネイティブまたはモバイル Web アプリケーションを自動化するワークフローを作成します。

前提条件

モバイル オートメーションの条件

  • 実行時にはモバイル デバイス マネージャーはなくても構いませんが、設計時には必要です。つまり、モバイル デバイス マネージャーを開けば Studio でワークフローを設計できます。ですが、テストを実行する場合は、モバイル デバイス マネージャーを開く必要がありません。
  • デバイスとアプリケーションを構成したときの設定はグローバルに適用されます。たとえば、デバイスの設定時に [類似タブを閉じる] をオフにした場合、ワークフロー作成時の Studio にもこの設定が反映されます。より正確には、このデバイスへの接続に [モバイル デバイスの接続] を使用した場合、[類似タブを閉じる] プロパティでは False という設定が継承されます。

記録されたアクションを使用してワークフローを作成する

モバイル デバイス マネージャーでは、画面上で操作を指定し、ステップを記録することでワークフローを作成できます。記録が完了したら、すべてのアクションを Studio にインポートできます。

  1. [モバイル デバイス マネージャー] を開き、アプリケーションを開始します。詳細については、「アプリケーションを開始する」をご覧ください。
  2. 右側の [記録されたアクション] パネルを開き、実行されるアクションを監視します。
  3. モバイル デバイス エミュレーターの右側にあるアクション バーから個別のアクションまたは複数のアクションを選択するか、デバイスと手動で対話します。詳細については、「デバイスとの対話」をご覧ください。


  4. Studio を開き、シーケンス内の [実行] を選択します。
  5. [モバイル オートメーション] > [記録済みのアクションをインポート] に移動して、それらをシーケンスに追加します。

    MDM にこれまで記録されたアクションが、Studio ワークフローに組み込まれます。

[ファイルを実行] をクリックすれば他の標準ワークフローとまったく同様に実行できます。

アクションをリアルタイムで実行するために、エミュレートされたモバイル デバイスへの新しい接続が確立されます。

Studio を使用してワークフローを作成する

Studio でワークフローを作成する方法を理解するために、次のような操作を実行するワークフローを構築する場合を考えてみましょう。

  • Web オートメーション
  • ヒント: モバイル オートメーション アクティビティをオブジェクト リポジトリに追加します

Web オートメーション

このシナリオでは、UiPath のドキュメント ページを開く Android Web オートメーション ワークフローを構築できます。開始する前に、「前提条件」を確認してください。この具体例では、開始ページが https://www.uipath.com/ となる Web アプリを設定する必要があります。
  1. Studio を開きます。
  2. 既定のテンプレートから [モバイル テスト プロジェクト] を選択します。
  3. プロジェクトの詳細を設定し、[C#/VB] を選択して [作成] をクリックします。
  4. 新しいテスト ケースを作成し、ワークフローにシーケンスを追加します。
  5. シーケンスに [モバイル デバイスの接続] アクティビティを追加します。
  6. [接続の詳細を選択] をクリックして、デバイスと Web アプリケーションを設定します。
  7. [現在のアプリを管理] アクティビティを追加し、[コマンド] ドロップダウンから [Launch] を選択します。
  8. [URL を開く] アクティビティを追加し、[URL] プロパティ フィールドで "https://www.uipath.com/" を渡します。
  9. [モバイル デバイス マネージャー] を開き、Web アプリケーションを開始します。
  10. [タップ] アクティビティを追加し、[ターゲットを指定] をクリックして、UiPath の Web サイトで「Automation Trends 2023: What's New, What's Next, and the Path to Real Value」を選択します。モバイル デバイス マネージャーのターゲット選択モードが開きます。UI 要素のターゲット指定の詳細については、「ターゲットとアンカーについて」をご覧ください。


  11. 手順 10 を繰り返し、ページ下部から [Accept and continue] を選択します。
  12. [テキストを設定] アクティビティを追加し、[ターゲットを指定] をクリックして [Business Email] フィールドを選択します。[テキスト] フィールドでメール アドレスを渡します。
  13. [テキストを設定] アクティビティを追加し、[ターゲットを指定] をクリックして [First Name] フィールドを選択します。[テキスト] フィールドで名前を渡します。
  14. [テキストを設定] アクティビティを追加し、[ターゲットを指定] をクリックして [Last Name] フィールドを選択します。[テキスト] フィールドで名前を渡します。
  15. ファイルを実行して、モバイル デバイス マネージャー内で動作を確認します。モバイル オートメーション アクティビティのリストについては、「モバイル オートメーション アクティビティ パッケージについて」をご覧ください。


ネイティブ アプリケーションの自動化

このシナリオを実行すると、アプリからテキストを検索および取得する iOS の Wikipedia オートメーション ワークフローを構築できます。開始する前に、「前提条件」を確認してください。

この具体例では、Wikipedia アプリを設定する必要があります。 ローカル デバイスを使用する場合は、IPA ファイルをダウンロードします。それ以外の場合は、アプリへのパスを指定できます。



注:

デバイス上のネイティブ アプリを追加するには、以下のページをご覧ください。

  1. Studio を開きます。
  2. 既定のテンプレートから [モバイル テスト プロジェクト] を選択します。
  3. プロジェクトの詳細を設定し、[C#/VB] を選択して [作成] をクリックします。
  4. 新しいテスト ケースを作成し、ワークフローにシーケンスを追加します。
  5. シーケンスに [要素の存在を確認] アクティビティを追加し、[ターゲットを指定] をクリックします。モバイル デバイス マネージャーのターゲット選択モードが開きます。UI 要素のターゲット指定の詳細については、「ターゲットとアンカーについて」をご覧ください。
  6. デバイス画面の [スキップ] ボタンを選択します。
  7. [存在の有無] プロパティに値 skipButton を設定します。
  8. [接続の詳細を選択] をクリックして、デバイスとアプリケーションを設定します。
  9. [モバイル デバイス マネージャー] を開き、アプリケーションを開始します。
  10. 続いて [条件分岐 (if)] アクティビティを追加し、[Then] 内に [シーケンス] を追加します。
  11. [シーケンス] ボックス内に [タップ] アクティビティを追加し、[条件] フィールドに次の値を書き込みます。
    skipButton ==trueskipButton ==true
  12. [タップ][ターゲットを指定] をクリックして、デバイス画面上の [スキップ] ボタンをターゲットに指定します。
  13. 続いて [テストを設定] アクティビティを追加し、[テキスト] プロパティに値 Manual Testing is slow を設定します。
  14. シーケンスに [テキストを設定] アクティビティを追加し、画面上のターゲットを指定します。この例では、Manual Testing is slow と入力できます。


  15. [タップ] アクティビティを追加して、画面上のターゲットを指定します。この例では、Mobile application testing を選択できます。
  16. [テキストを取得] アクティビティを追加して、画面上のターゲットを指定します。たとえば、最初の段落を選択できます。
  17. ファイルを実行して、モバイル デバイス マネージャー内で動作を確認します。モバイル オートメーション アクティビティのリストについては、「モバイル オートメーション アクティビティ パッケージについて」をご覧ください。


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