- リリース ノート
2024 年 8 月
ロボット アカウントの作成後にその名前を変更できるようになりました。
詳細については、「ロボット アカウントを追加する」をご覧ください。
UiPath の他の AI 製品と同じように、Process Mining が AI ユニットを通じてライセンスされるようになりました。
ライセンスの消費について詳しくは、『Process Mining ガイド』の「ライセンス」をご覧ください。
SAML SSO を改良するための重要な更新をいくつか行いました。更新の概要は次のとおりです。
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エンティティ ID 形式の切り替え: ID プロバイダーの設定のために UiPath の詳細を取得する際に、従来のエンティティ ID の形式 (組織 ID なし) と、組織 ID を含む新しい形式を切り替えられるようになりました。
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カスタムの一意の識別子: 一意の ID にカスタム属性を設定するオプションを追加しました。この機能は、次の場合に特に役立ちます。
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メール アドレスがユーザーに割り当てられていない
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メール アドレスを一意の識別子として使用できない (メール アドレスが ID プロバイダー内で一意でない)
重要:設定した後に一意の識別子を変更すると、システムがユーザーを識別できなくなる可能性があり、以前は認識されていたユーザーが失われる場合があります。
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認証要求の署名: この機能により、UiPath はすべての SAML 認証要求に署名できます。これは、お使いの ID プロバイダーが署名付き認証要求を必要とする場合に便利です。
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シングル ログアウト: UiPath の SAML の構成にシングル ログアウト (SLO) 機能が含まれるようになりました。これにより、ID プロバイダー下に統合したお使いのすべてのアプリケーションから同時にログアウトできるようになりました。
非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。