- リリース ノート
2023 年 7 月
Pro プランから Enterprise プランに組織をアップグレードする際に、UiPath サポート チームと連携することなく、Enterprise ライセンスをご自身でアクティベーションできるようになりました。
UiPath は、組織にデータ制御の権限を与える取り組みの一環として、シンガポール リージョンにおける完全なデータ主権を提供しています。このリージョン内ではレプリケーション機能を使用して複数の可用性ゾーンにデータを安全に保存しています。利用可能なテナントのリージョン、シンガポールなどの各リージョンで提供されているサービス、フォールバック リージョンについて詳しくは、「ビジネス データのテナントおよびサービスのリージョン」および「フォールバック リージョン」をご覧ください。
API からライセンスを割り当てるための 2 つの新しいエンドポイントを追加しました。
GET/api/account/{accountId}/user-license/group/{groupId}
- グループの作成または編集に利用可能なすべてのユーザー ライセンスのリストを取得するには、このエンドポイントを呼び出します。
- このエンドポイントを使用するには、ライセンス の [表示] 権限が必要です。
PUT/api/account/{accountId}/user-license/group/{groupId}
- グループ ルールの割り当てまたは更新をするには、このエンドポイントを呼び出します。
- このエンドポイントを使用するには、ライセンス の [書き込み] 権限が必要です。
スタンドアロンの Orchestrator を Automation Cloud に移行するのに役立つ Automation Cloud 移行ツールで、.NET ランタイム 6.0 が必要になりました。要件について詳しくは、「移行ツールを使用する」をご覧ください。
リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。
ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。
非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。