- リリース ノート
2022 年 11 月
追記: 2022 年 12 月 12 日
[管理] をクリックすると、Automation Cloud のホーム ページにリダイレクトされていました。現在は、 [管理] のメイン ページに正常に移動します。
Enterprise ライセンス プランを利用しており、UiPath Process Mining のライセンスがまだない場合は、Process Mining がオートメーション作成作業にどのように役立つかを評価するための 60 日間の無料トライアルを開始できます。
このサービスの無料トライアルは、組織レベルの [ライセンス] ページの [無料トライアル サービス] タブから開始できます。
管理者が社外秘のアプリをフォルダーまたはテナントに割り当てることで、フォルダーまたはテナント レベルで権限をきめ細かく設定できるようになりました。外部アプリには 1 つまたは複数のロールによって、フォルダーまたはテナントで特定の操作を実行するために必要な権限が与えられます。
アプリが有効な範囲は、Automation Cloud と Orchestrator で定義されたすべての範囲の和集合です。いずれかの範囲を削除すると、残った範囲に応じたアクセス レベルがアプリに残されます。
また、グループ機能を使用すれば類似したニーズを持つオブジェクトを一元管理できるため、グループで外部アプリの管理を簡略化することもできます。
外部アプリに対してきめ細かい権限を設定する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。
すべての AI 製品で使用される新しいライセンスの単位である AI Unit が、以下の製品に対しても表示されるようになりました。
- AI Center
- Document Understanding
- Task Mining
すべての市民開発者のニーズに合わせるため、Automation Cloud のホーム ページをカスタマイズしました。新しいホーム ページの表示では、頻繁に使用するオートメーションをすばやく見つけて実行したり、Action Center のタスクをその場で確認したりできます。新しいホーム ページのデザインは、Citizen Developer ライセンスが割り当てられているユーザーにのみ表示されます。他の種類のライセンスを持つユーザーには、元のホーム ページが表示されるため、何も変化はありません。
詳しくは「ホーム ページ」と「市民開発者向けのホーム ページ」をご覧ください。
UiPath オファリングのライセンスに新しいプランと新しいライセンスの種類が追加されました。
Free プラン
今回から Pro の無料トライアル、Pro、Enterprise プラからのダウングレード プランとして既定のプランになりました。
Free プランの正確な内容については、「プランの比較」をご覧ください。
Automation Express ライセンス
Automation Express は、ライセンス プラン (Free、Pro Trial、Pro、Enterprise) に無料で含まれるユーザー ライセンスの種類です。
次への限定的なアクセスが付与されます。
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StudioX および Studio Web
- Studio Web は、Free プランと Pro の無料トライアル プランでのみ利用できます。
- Automation Cloud の機能
- UiPath Assistant
この種類のライセンスは、 Automation Ops のガバナンス ポリシーを使用して管理できません。
Automation Express グループ
今回の更新では、Automation Express という新しいグループが追加されました。これは、グループ内のユーザーに組織レベルおよびサービス レベルのロールを割り当てるのに使用できます。
Automation Express ライセンスについて詳しくは、「UiPath Licensing」をご覧ください。
この機能は、Advanced Tier ライセンスを持つ企業ユーザーが利用できます。
詳細については、UiPath のセールス チームにお問い合わせください。
遅延更新組織では、変更が組織に反映されるまで、リリース ノートで更新内容が発表された時点から最低 2 週間かかります。これによりユーザーには、運用環境に変更内容が反映されるまで準備する期間があります。
リリースを遅延させるストラテジの詳細については、更新内容が反映される時期を説明したこちらのセクションをご覧ください。
リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。
ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。
非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。