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Automation Cloud リリース ノート
Last updated 2024年11月26日

2023 年 9 月

2023 年 9 月 19 日

個人用アクセス トークン (PAT)

個人用アクセス トークン (PAT) を導入しました。 PAT を使用すると、開発者は効率的で安全な方法によって、ユーザー範囲のアクセス権を持つトークンを取得できます。 他の認証メカニズムを許可していない、あるいはユーザーが資格情報を提供したくないアプリケーションやオートメーションを操作する場合に、PAT を使用することでリスクを軽減できます。 アプリがセキュリティ侵害を受けた場合は、PAT を取り消すだけで対応できます。

注:

個人用アクセス トークンは、ローカル ユーザーのみが利用できます。

主な機能:

  • 組織からユーザーが削除されると、未認可のアクセスを防ぐため、ユーザーに関連する PAT が自動的に取り消されます。
  • 組織管理者は発行された PAT を管理できるため、必要に応じて容易にアクセス権を取り消すことができます。

PAT の実装について詳しくは、 個人用アクセス トークンに関するドキュメントをご覧ください。

左側のサイドバー ナビゲーションがカスタマイズ可能に

ユーザー エクスペリエンスを向上させるため、左側のサイドバー ナビゲーションで利用可能な表示設定や製品のアイコンの並び順をカスタマイズできる機能を追加しました。この強化されたカスタマイズ機能は、各テナント ビューのナビゲーション バーに対して使用できます。

2023 年 9 月 5 日

Citizen Developers ユーザー グループ

プラットフォームのアクセス制御機能として、新しいユーザー グループ「Citizen Developers」を追加しました。この新しいグループは組織レベルで定義され、プラットフォーム内のすべてのサービスとシームレスに連携します。

Citizen Developers グループでは、市民開発者が不要なアクセス権に混乱させられず、業務に関連するリソースにアクセスできるため、管理者の負担が軽減されます。

このユーザー グループがプラットフォームのさまざまなサービスにどのように連携するかについて詳しくは、製品ドキュメントをご覧ください。

組織のメール設定の強化

メールの管理を効率化するために、組織のメール設定を管理者がより細かく制御できるようにしました。

新しく作成される組織の既定のメール設定

新しく作成されるすべての組織では、以下の UiPath の既定のメール設定が使用されます。
  • 組織の UiPath のメール アドレス

  • UiPath SMTP サーバー

組織管理者向けのカスタム SMTP の設定

組織管理者は、既定の設定をカスタム設定に切り替えることができます。特定の要件に合わせて、独自の SMTP の設定を定義できます。新しい SMTP の設定は組織レベルで保存され、組織のコンテキストでメールが送信される際に必ず適用されます。

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SMTP 設定の接続テスト
組織管理者は、カスタム SMTP 設定をテストして、設定が正しく、期待どおりに機能していることを確認できます。
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組織のシステム メール通知の設定方法について詳しくは、こちらをご覧ください

機能の変更を確認できるタイミング

リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。

ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。

非推奨化のタイムライン

非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。

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