- リリース ノート
2020 年 3 月
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長期的に計画されているさまざまな機能改良や機能更新の第一弾として、Cloud Portal のデザインを一新しました。今回はユーザー エクスペリエンス全体を見直し、これまで以上に整って使いやすく、直感的に操作できる UI を実現しました。最新のデザインではヘッダーが新しくなり、色合いが鮮やかになり、ボタン、表、そしてタブの見た目もシャープになりました。
新しいデザインになってもほとんどの要素の場所は変わっていないため、以前と同じように各機能へ簡単にアクセスし操作を完了できます。場所を変更した要素もわずかにありますが、これまでよりも見つけやすくなっているはずです。
- 以前は [ダッシュボード] と呼ばれていたページを新しく [ホーム] ページまた、各サービスの最終更新日を一目で確認できます。さらに、このページに表示される [ライセンスの使用状況] グラフおよび [配布済みのライセンス] チャートにもマイナーな改良を加えました。以前は、表示するデータがない場合に「データがありません。」というメッセージが表示されていましたが、現在は空のグラフが表示されるようになりました。
- [監査ログ] ページを改良し、各種メニューを移動しなくてもすばやく簡単に監査証跡を確認できるようにしました。
- [組織設定] にユーザー メニューからアクセスできるようにしました。ユーザー メニューは Cloud Portal のすべてのページの右上隅に表示されます。
[通知] ページを削除しました。今後は、ページ右上隅の通知ベルのアイコンから UiPath の製品に関するお知らせが届きます。アイコンをクリックし、表示される通知をクリックすると、UiPath フォーラムの投稿を確認できます。
Cloud Portal の新しいデザインについて詳しくは、こちらの UiPath フォーラムの投稿をご覧ください。UiPath の製品設計チームはユーザーからのフィードバックをお待ちしております。
Cloud Portal から Orchestrator サービスを選択した際、サービスへの移動がブラウザーの同一タブ内で行われるようになりました。Cloud Portal の [ホーム] ページまたは [サービス] ページで利用可能な Orchestrator サービスの名前をクリックすると、すばやくサービスに移動します。