- リリース ノート

Automation Cloud リリース ノート
UiPath® Maestro™ の一般提供開始
UiPath Maestro™ の一般提供 (GA) を開始しました。
Maestro は業界初のエージェンティック オーケストレーション プラットフォームです。このプラットフォームにより、組織では AI エージェント、人間、ロボット間のコラボレーションを設計、デプロイ、管理できます。BPMN などの標準に基づいて構築され、AI 時代のために最適化された新しいプロセス実行エンジンを活用した Maestro は、事業内の複雑な長期実行プロセスをオーケストレーションします。AI ドリブンの動的なワークフローを完全に制御しながら、透明性、コンプライアンス、継続的なプロセス最適化を保証します。
Maestro の力で組織はタスクの自動化を推し進め、エンドツーエンドの業務プロセス オーケストレーションをインテリジェント、柔軟、大規模に実現できます。
UiPath Maestro™ について詳しくは、こちらをご覧ください。
キーの自動ローテーションのサポート
キーの自動ローテーションを設定できるようになりました。このプロセスにより、ローテーションのたびに最新のキー バージョンが Azure Key Vault から自動的に適用されるので、キーの管理とセキュリティが向上します。キーの自動ローテーションを有効化するには、[顧客管理のキーの設定] ウィンドウでバージョンレス キーの識別子 (URI) を指定します。詳しくは、「顧客管理のキーを有効化する」および「キーのローテーション」をご覧ください。
[プレビュー] ユーザー グループごとのクォータの導入
ユーザー ライセンス管理システムに、ユーザー グループごとのクォータを追加しました。この機能を使用することで、組織管理者はグループが取得できるユーザー ライセンスの数を制御できます。基本的に、各グループに属するユーザーは、設定されたクォータまでライセンスを取得できるようになります。これにより、組織内の複数の事業部門間におけるライセンスの割り当てと全体的な管理が効率化されます。
主なメリット
ユーザー グループごとのクォータを使用すると、以下のような利点があります。
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制御の強化: 組織管理者は、グループが取得できるユーザー ライセンスの数を制限することができ、組織全体でライセンスをより適切に制御できます。
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効率の向上: 管理者は、特定のユーザー グループに割り当てるライセンスの数を制御できます。これにより、グループ割り当てのみでライセンスを管理する場合と比較して、より対象を絞ったライセンス管理が可能になります。管理者は、このメカニズムを権限と組み合わせて使用し、ユーザー グループのアクセスを特定のテナントや特定の数のライセンスに制限できます。
使用状況に関する注
グループのライセンス割り当てルールを追加または編集する際に、組織管理者がユーザー グループごとのクォータを制御できるようになりました。詳しくは、「ライセンス割り当てルールを管理する」をご覧ください。
この新機能を利用する際には、以下の重要な点に留意してください。
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最小クォータ: 設定できる最小クォータの値は 1 です。0 に設定すると、エラー メッセージが表示され、有効な操作に誘導されます。
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無制限の上限クォータ: クォータに上限は設定されていません。利用可能なライセンス数を超える値を設定した場合、ユーザーは利用可能な最大数までライセンスを取得できます。ただし、これは推奨される設定ではないことに注意してください。
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クォータの減少: グループがすでに取得しているライセンス数よりも少ないクォータを設定しようとすると、既存の割り当てを調整する必要があることを示すエラー メッセージが表示されます。詳しくは、「直接割り当てたライセンスの割り当てを解除する」をご覧ください。
この強化は、組織内でのライセンス管理作業を簡素化することを目的としています。UiPath はお客様のご意見をお待ちしています。またお客様のニーズをより適切に満たすよう、引き続き機能の最適化に取り組んでいきます。
[プレビュー] 強化された新しい監査エクスペリエンス
ユーザー エクスペリエンス向上のための継続的な取り組みとして、新しい監査エクスペリエンスを導入しました。その目的は、すべてのサービスで重要なアクティビティを追跡する、一元的、安全、スケーラブルな方法を提供することです。この新たな監査エクスペリエンスにより、組織は簡単にコンプライアンスを維持し、セキュリティ リスクを検出し、調査をサポートできます。
スムーズに移行できるように、クラシック監査エクスペリエンスも期間限定で利用を継続でき、その後段階的に廃止されます。この期間中は、[監査ログ] ページのトグル オプションを使用して、クラシック監査エクスペリエンスと新しい監査エクスペリエンスを自由に切り替えることができます。
非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。