UI Automation のアクティビティ

最終更新日時 2024年12月4日

項目を選択

ドロップダウンコンボボックスまたはリストボックスから項目を選択します。

この API は Open または Attach の後に追加する必要があります。

定義

名前空間: UiPath.UIAutomationNext.API.Models

アセンブリ: UiPath.UIAutomationNext.API.Models (in UiPath.UIAutomationNext.API.Models dll)

オーバーロード

オーバーロード	説明
`SelectItem(String, String)`	オブジェクトリポジトリで文字列として識別された UI 要素の項目を選択します。
`SelectItem(TargetAnchorableModel, String)`	`TargetAnchorableModel` オブジェクトとして識別された UI 要素の項目を選択します。
`SelectItem(TargetAnchorableModel, SelectItemsOptions)`	`TargetAnchorableModel` オブジェクトとして識別された UI 要素の項目を、その他の設定とともに選択します。
`SelectItem(String, SelectItemOptions)`	オブジェクトリポジトリで文字列として識別された UI 要素の項目を選択します。同時に、その他の設定も行います。

`SelectItem(String, String)`

オブジェクトリポジトリで文字列として識別された UI 要素の項目を選択します。

SelectItem(
    string target,
    string item)SelectItem(
    string target,
    string item)

target 文字列: 選択する項目が配置されている UI 要素です。オブジェクトリポジトリで文字列として識別されます。
アイテム 文字列: 選択する項目です。オブジェクトリポジトリで文字列として識別されます。

`SelectItem(TargetAnchorableModel, String)`

TargetAnchorableModel オブジェクトとして識別された UI 要素の項目を選択します。

SelectItem( 
    TargetAnchorableModel target,
    string item)SelectItem( 
    TargetAnchorableModel target,
    string item)

target TargetAnchorableModel: 選択する項目が配置されている UI 要素です。TargetAnchorableModel オブジェクトとして識別されます。
アイテム 文字列: 選択する項目です。オブジェクトリポジトリで文字列として識別されます。

`SelectItem(TargetAnchorableModel, SelectItemsOptions)`

TargetAnchorableModel オブジェクトとして識別された UI 要素の項目を、その他の設定とともに選択します。

SelectItem(
    TargetAnchorableModel target,
    SelectItemsOptions selectItemsOptions)SelectItem(
    TargetAnchorableModel target,
    SelectItemsOptions selectItemsOptions)

target TargetAnchorableModel

選択する項目が配置されている UI 要素です。TargetAnchorableModel オブジェクトとして識別されます。

selectItemsOptions SelectItemsOptions

[項目を選択] オプションを設定するときには、次のオプションを使用できます。

Item String - 選択する項目です。オブジェクトリポジトリで文字列として識別されます。
AlterIfDisabled Boolean - True に設定すると、指定した UI 要素が無効化されていても項目の選択が実行されます。このプロパティは、InteractionMode が HardwareEvents に設定されている場合は適用されません。既定値は True です。

`SelectItem(String, SelectItemOptions)`

オブジェクトリポジトリで文字列として識別された UI 要素の項目を選択します。同時に、その他の設定も行います。

SelectItem(
    string target,
    SelectItemOptions selectItemOptions)SelectItem(
    string target,
    SelectItemOptions selectItemOptions)

target 文字列

選択する項目が配置されている UI 要素です。オブジェクトリポジトリで文字列として識別されます。

selectItemsOptions SelectItemsOptions

[項目を選択] オプションを設定するときには、次のオプションを使用できます。

Item String - 選択する項目です。オブジェクトリポジトリで文字列として識別されます。
AlterIfDisabled Boolean - 有効化すると、指定した UI 要素が無効化されていても項目の選択が実行されます。このプロパティは、InteractionMode が HardwareEvents に設定されている場合は適用されません。既定値は True です。