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UI Automation のアクティビティ

最終更新日時 2024年12月4日

データを抽出

データをデータ テーブルとして抽出します。

この API は Open または Attach の後に追加する必要があります。

定義

名前空間: UiPath.UIAutomationNext.API.Models

アセンブリ: UiPath.UIAutomationNext.API.Models (in UiPath.UIAutomationNext.API.Models dll)

オーバー ロード

オーバーロード説明
ExtractData(ExtractDataOptionsModel)ExtractDataOptionsModel オブジェクトによって識別されるデータ テーブルとしてデータを抽出します。
ExtractData(TargetAnchorableModel, ExtractDataOptions)TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別されるデータ テーブルとして、その他の設定と共にデータを抽出します。
ExtractData(String, ExtractDataOptions)オブジェクト リポジトリの文字列によって識別されるデータをデータ テーブルとして抽出します。同時に、その他の設定も行います。
ExtractData(IElementDescriptor, ExtractDataOptions)オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別されるデータをデータ テーブルとして抽出します。同時に、その他の設定も行います。
ExtractData(TargetAnchorableModel, String, String, NchildInteractionMode, LimitType, Int32)TargetAnchorableModel オブジェクトにより識別されるデータ テーブルとしてデータを抽出します。同時に、抽出するデータ、テーブルの設定、インタラクションの種類、制限の種類、抽出する結果の最大数を定義する XML 文字列を指定します。
ExtractData(IElementDescriptor, String, String, NchildInteractionMode, LimitType, Int32)オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別されるデータを、XML 文字列を指定してデータ テーブルとして抽出します。XML 文字列では、抽出対象のデータ、テーブルの設定、インタラクションの種類、制限の種類、抽出する結果の最大数を定義します。
ExtractData(String, String, String, NchildInteractionMode, LimitType, Int32)オブジェクト リポジトリの文字列によって識別されるデータを、XML 文字列を指定してデータ テーブルとして抽出します。XML 文字列では、抽出対象のデータ、テーブルの設定、インタラクションの種類、制限の種類、抽出する結果の最大数を定義します。
ExtractData(TargetAnchorableModel, TargetAnchorableModel, String, String, Double, NchildInteractionMode, LimitType, Int32)TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別されるデータを、次のページのターゲットと XML 文字列を指定してデータ テーブルとして抽出します。XML 文字列では、抽出対象のデータ、テーブルの設定、次のページが読み込まれるまでの待機時間、インタラクションの種類、制限の種類、抽出する結果の最大数を定義します。
ExtractData(IElementDescriptor, String, String, String, Double, NchildInteractionMode, LimitType, Int32)オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別されるデータを、次のページのターゲットと XML 文字列を指定してデータ テーブルとして抽出します。XML 文字列では、抽出対象のデータ、テーブルの設定、次のページが読み込まれるまでの待機時間、インタラクションの種類、制限の種類、抽出する結果の最大数を定義します。
ExtractData(String, String, String, String, Double, NchildInteractionMode, LimitType, Int32)オブジェクト リポジトリの文字列によって識別されるデータを、次のページのターゲットと XML 文字列を指定してデータ テーブルとして抽出します。XML 文字列では、抽出対象のデータ、テーブルの設定、次のページが読み込まれるまでの待機時間、インタラクションの種類、制限の種類、抽出する結果の最大数を定義します。

ExtractData(ExtractDataOptionsModel)

ExtractDataOptionsModel オブジェクトによって識別されるデータ テーブルとしてデータを抽出します。
ExtractData(
    ExtractDataOptionsModel options)ExtractData(
    ExtractDataOptionsModel options)
オプション ExtractDataOptionsModel
データの取得元のターゲットです。ExtractDataOptionsModel オブジェクトによって識別されます。

ExtractData(TargetAnchorableModel, ExtractDataOptions)

TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別されるデータ テーブルとして、その他の設定と共にデータを抽出します。
ExtractData(
    TargetAnchorableModel target,
    ExtractDataOptions extractDataOptions)ExtractData(
    TargetAnchorableModel target,
    ExtractDataOptions extractDataOptions)
target TargetAnchorableModel
データの取得元のターゲットです。TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別されます。
extractDataOptions ExtractDataOptions
データ抽出をカスタマイズするための追加のオプションです。以下をカスタマイズできます。
  • TargetOptions:
    • タイムアウト - API の実行を待機する時間を秒単位で指定します。指定した時間が経過しても実行が完了しない場合は SelectorNotFoundException 例外をスローします。既定値は 30 秒です。
    • 実行後の待機時間 - API の実行後の遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.3 秒 (300 ミリ秒) です。
    • 実行前の待機時間 - API が何らかの操作の実行を開始するまでの遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.2 秒 (200 ミリ秒) です。
  • ExtractMetadata - ターゲットから抽出するデータを定義できる XML 文字列です。
  • TableSettings - データの抽出時に使用するテーブルの設定です。
  • NChildInteractionMode - アクションの実行に使用する対話の種類です。
  • LimitType - データの抽出時に使用する制限の種類を指定します。
  • NumberOfItems - 抽出する結果の最大数です。値が 0 の場合、識別されたすべての要素が出力に追加されます。
  • NextPageOptions - データの取得元となる次ページのターゲットと、ページ間の待機時間です。

ExtractData(String, ExtractDataOptions)

オブジェクト リポジトリの文字列によって識別されるデータをデータ テーブルとして抽出します。同時に、その他の設定も行います。

ExtractData(
    string target,
    ExtractDataOptions extractDataOptions)ExtractData(
    string target,
    ExtractDataOptions extractDataOptions)
target 文字列
データの取得元のターゲットです。オブジェクト リポジトリの文字列で識別されます。
extractDataOptions ExtractDataOptions
データ抽出をカスタマイズするための追加のオプションです。以下をカスタマイズできます。
  • TargetOptions:
    • タイムアウト - API の実行を待機する時間を秒単位で指定します。指定した時間が経過しても実行が完了しない場合は SelectorNotFoundException 例外をスローします。既定値は 30 秒です。
    • 実行後の待機時間 - API の実行後の遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.3 秒 (300 ミリ秒) です。
    • 実行前の待機時間 - API が何らかの操作の実行を開始するまでの遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.2 秒 (200 ミリ秒) です。
  • ExtractMetadata - ターゲットから抽出するデータを定義できる XML 文字列です。
  • TableSettings - データの抽出時に使用するテーブルの設定です。
  • NChildInteractionMode - アクションの実行に使用する対話の種類です。
  • LimitType - データの抽出時に使用する制限の種類を指定します。
  • NumberOfItems - 抽出する結果の最大数です。値が 0 の場合、識別されたすべての要素が出力に追加されます。
  • NextPageOptions - データの取得元となる次ページのターゲットと、ページ間の待機時間です。

ExtractData(IElementDescriptor, ExtractDataOptions)

オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別されるデータをデータ テーブルとして抽出します。同時に、その他の設定も行います。

ExtractData(
    IElementDescriptor elementDescriptor,
    ExtractDataOptions extractDataOptions)ExtractData(
    IElementDescriptor elementDescriptor,
    ExtractDataOptions extractDataOptions)
elementDescriptor IElementDescriptor
オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別される、データの取得元のターゲットです。
extractDataOptions ExtractDataOptions
データ抽出をカスタマイズするための追加のオプションです。以下をカスタマイズできます。
  • TargetOptions:
    • タイムアウト - API の実行を待機する時間を秒単位で指定します。指定した時間が経過しても実行が完了しない場合は SelectorNotFoundException 例外をスローします。既定値は 30 秒です。
    • 実行後の待機時間 - API の実行後の遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.3 秒 (300 ミリ秒) です。
    • 実行前の待機時間 - API が何らかの操作の実行を開始するまでの遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.2 秒 (200 ミリ秒) です。
  • ExtractMetadata - ターゲットから抽出するデータを定義できる XML 文字列です。
  • TableSettings - データの抽出時に使用するテーブルの設定です。
  • NChildInteractionMode - アクションの実行に使用する対話の種類です。
  • LimitType - データの抽出時に使用する制限の種類を指定します。
  • NumberOfItems - 抽出する結果の最大数です。値が 0 の場合、識別されたすべての要素が出力に追加されます。
  • NextPageOptions - データの取得元となる次ページのターゲットと、ページ間の待機時間です。

ExtractData(TargetAnchorableModel, String, String, NchildInteractionMode, LimitType, Int32)

TargetAnchorableModel オブジェクトにより識別されるデータ テーブルとしてデータを抽出します。同時に、抽出するデータ、テーブルの設定、インタラクションの種類、制限の種類、抽出する結果の最大数を定義する XML 文字列を指定します。
ExtractData(
    TargetAnchorableModel target,
    string extractMetadata,
    [string tableSettings],
    [NChildInteractionMode interactionMode],
    [LimitType limitExtractionTo],
    [int? numberOfItems])ExtractData(
    TargetAnchorableModel target,
    string extractMetadata,
    [string tableSettings],
    [NChildInteractionMode interactionMode],
    [LimitType limitExtractionTo],
    [int? numberOfItems])
target TargetAnchorableModel
データの取得元のターゲットです。TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別されます。
extractMetadata 文字列
ターゲットから抽出するデータを定義できる XML 文字列です。
tableSettings 文字列
データの抽出時に使用するテーブルの設定です。
interactionMode NChildInteractionMode
操作の実行に使用するインタラクションの種類です。
limitExtractionTo LimitType

データの抽出時に使用する制限の種類を指定します。

numberOfItems Int32
抽出する結果の最大数です。値が 0 の場合、識別されたすべての要素が出力に追加されます。

ExtractData(String, String, String, NchildInteractionMode, LimitType, Int32)

オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別されるデータを、XML 文字列を指定してデータ テーブルとして抽出します。XML 文字列では、抽出対象のデータ、テーブルの設定、インタラクションの種類、制限の種類、抽出する結果の最大数を定義します。

ExtractData(
    IElementDescriptor elementDescriptor,
    string extractMetadata,
    [string tableSettings],
    [NChildInteractionMode interactionMode],
    [LimitType limitExtractionTo],
    [int? numberOfItems])ExtractData(
    IElementDescriptor elementDescriptor,
    string extractMetadata,
    [string tableSettings],
    [NChildInteractionMode interactionMode],
    [LimitType limitExtractionTo],
    [int? numberOfItems])
elementDescriptor IElementDescriptor
オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別される、データの取得元のターゲットです。
extractMetadata 文字列
ターゲットから抽出するデータを定義できる XML 文字列です。
tableSettings 文字列
データの抽出時に使用するテーブルの設定です。
interactionMode NChildInteractionMode
操作の実行に使用するインタラクションの種類です。
limitExtractionTo LimitType

データの抽出時に使用する制限の種類を指定します。

numberOfItems Int32
抽出する結果の最大数です。値が 0 の場合、識別されたすべての要素が出力に追加されます。

ExtractData(String, String, String, NchildInteractionMode, LimitType, Int32)

オブジェクト リポジトリの文字列によって識別されるデータを、XML 文字列を指定してデータ テーブルとして抽出します。XML 文字列では、抽出対象のデータ、テーブルの設定、インタラクションの種類、制限の種類、抽出する結果の最大数を定義します。

ExtractData(
    string target,
    string extractMetadata,
    [string tableSettings],
    [NChildInteractionMode interactionMode],
    [LimitType limitExtractionTo],
    [int? numberOfItems])ExtractData(
    string target,
    string extractMetadata,
    [string tableSettings],
    [NChildInteractionMode interactionMode],
    [LimitType limitExtractionTo],
    [int? numberOfItems])
target 文字列
データの取得元のターゲットです。オブジェクト リポジトリの文字列で識別されます。
extractMetadata 文字列
ターゲットから抽出するデータを定義できる XML 文字列です。
tableSettings 文字列
データの抽出時に使用するテーブルの設定です。
interactionMode NChildInteractionMode
操作の実行に使用するインタラクションの種類です。
limitExtractionTo LimitType

データの抽出時に使用する制限の種類を指定します。

numberOfItems Int32
抽出する結果の最大数です。値が 0 の場合、識別されたすべての要素が出力に追加されます。

ExtractData(TargetAnchorableModel, TargetAnchorableModel, String, String, Double, NchildInteractionMode, LimitType, Int32)

TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別されるデータを、次のページのターゲットと XML 文字列を指定してデータ テーブルとして抽出します。XML 文字列では、抽出対象のデータ、テーブルの設定、次のページが読み込まれるまでの待機時間、インタラクションの種類、制限の種類、抽出する結果の最大数を定義します。
ExtractData(
    TargetAnchorableModel target,
    TargetAnchorableModel nextPageTarget,
    string extractMetadata,
    [string tableSettings],
    [double delayBetweenPages],
    [NChildInteractionMode interactionMode],
    [LimitType limitExtractionTo],
    [int? numberOfItems])ExtractData(
    TargetAnchorableModel target,
    TargetAnchorableModel nextPageTarget,
    string extractMetadata,
    [string tableSettings],
    [double delayBetweenPages],
    [NChildInteractionMode interactionMode],
    [LimitType limitExtractionTo],
    [int? numberOfItems])
target TargetAnchorableModel
データの取得元のターゲットです。TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別されます。
nextPageTarget TargetAnchorableModel
次のページにあるデータの取得元のターゲットです。TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別されます。
extractMetadata 文字列
ターゲットから抽出するデータを定義できる XML 文字列です。
tableSettings 文字列
データの抽出時に使用するテーブルの設定です。
delayBetweenPages Double

次のページが読み込まれるまで待機する時間 (秒単位) です。

interactionMode NChildInteractionMode
操作の実行に使用するインタラクションの種類です。
limitExtractionTo LimitType

データの抽出時に使用する制限の種類を指定します。

numberOfItems Int32
抽出する結果の最大数です。値が 0 の場合、識別されたすべての要素が出力に追加されます。

ExtractData(IElementDescriptor, String, String, String, Double, NchildInteractionMode, LimitType, Int32)

オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別されるデータを、次のページのターゲットと XML 文字列を指定してデータ テーブルとして抽出します。XML 文字列では、抽出対象のデータ、テーブルの設定、次のページが読み込まれるまでの待機時間、インタラクションの種類、制限の種類、抽出する結果の最大数を定義します。

ExtractData(
    IElementDescriptor elementDescriptor,
    string nextPageTarget,
    string extractMetadata,
    [string tableSettings],
    [double delayBetweenPages],
    [NChildInteractionMode interactionMode],
    [LimitType limitExtractionTo],
    [int? numberOfItems])ExtractData(
    IElementDescriptor elementDescriptor,
    string nextPageTarget,
    string extractMetadata,
    [string tableSettings],
    [double delayBetweenPages],
    [NChildInteractionMode interactionMode],
    [LimitType limitExtractionTo],
    [int? numberOfItems])
elementDescriptor IElementDescriptor
オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別される、データの取得元のターゲットです。
nextPageTarget 文字列
次のページにあるデータの取得元のターゲットです。オブジェクト リポジトリの文字列によって識別されます。
extractMetadata 文字列
ターゲットから抽出するデータを定義できる XML 文字列です。
tableSettings 文字列
データの抽出時に使用するテーブルの設定です。
delayBetweenPages Double
次のページが読み込まれるまで待機する時間 (秒単位) です。
interactionMode NChildInteractionMode
操作の実行に使用するインタラクションの種類です。
limitExtractionTo LimitType

データの抽出時に使用する制限の種類を指定します。

numberOfItems Int32
抽出する結果の最大数です。値が 0 の場合、識別されたすべての要素が出力に追加されます。

ExtractData(String, String, String, String, Double, NchildInteractionMode, LimitType, Int32)

オブジェクト リポジトリの文字列によって識別されるデータを、次のページのターゲットと XML 文字列を指定してデータ テーブルとして抽出します。XML 文字列では、抽出対象のデータ、テーブルの設定、次のページが読み込まれるまでの待機時間、インタラクションの種類、制限の種類、抽出する結果の最大数を定義します。

ExtractData(
    string target,
    string nextPageTarget,
    string extractMetadata,
    [string tableSettings],
    [double delayBetweenPages],
    [NChildInteractionMode interactionMode],
    [LimitType limitExtractionTo],
    [int? numberOfItems])ExtractData(
    string target,
    string nextPageTarget,
    string extractMetadata,
    [string tableSettings],
    [double delayBetweenPages],
    [NChildInteractionMode interactionMode],
    [LimitType limitExtractionTo],
    [int? numberOfItems])
target 文字列
データの取得元のターゲットです。オブジェクト リポジトリの文字列で識別されます。
nextPageTarget 文字列
次のページにあるデータの取得元のターゲットです。オブジェクト リポジトリの文字列によって識別されます。
extractMetadata 文字列
ターゲットから抽出するデータを定義できる XML 文字列です。
tableSettings 文字列
データの抽出時に使用するテーブルの設定です。
delayBetweenPages Double
次のページが読み込まれるまで待機する時間 (秒単位) です。
interactionMode NChildInteractionMode
操作の実行に使用するインタラクションの種類です。
limitExtractionTo LimitType

データの抽出時に使用する制限の種類を指定します。

numberOfItems Int32
抽出する結果の最大数です。値が 0 の場合、識別されたすべての要素が出力に追加されます。

戻り値

表形式で抽出されたデータ。

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