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UI Automation のアクティビティ
Last updated 2024年10月28日

トランザクションを呼び出し

UiPath.Core.Activities.SAP.CallTransaction

現在の SAP GUI ウィンドウで実行されるトランザクション コードまたはプログラムを入力します。

説明

現在の SAP GUI ウィンドウで実行されるトランザクション コードまたはプログラムを入力します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows

構成

デザイナー パネル
  • トランザクション コード - 現在の SAP GUI ウィンドウで実行されるトランザクション コードまたはプログラムです。テキストは引用符で囲む必要があります。
  • プレフィックス - トランザクションの先頭に追加するプレフィックスです。/n を追加すると、トランザクションは同じウィンドウ (セッション) に呼び出され、/o を追加すると、トランザクションは別のセッションに呼び出されます。
プロパティ パネル

共通

  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは、Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。そのため、フィールドが空白でエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
    注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。
  • 実行後の待機時間 - 現在のアクティビティが完了してから、次のアクティビティが何らかの操作を開始するまでの遅延時間を秒単位で指定します。既定値は 0.3 秒です。アクティビティとアクティビティの間に遅延を追加すると、次のアクティビティを開始する前に、現在のアクティビティを確実に終了できる時間を確保できます。

  • 実行前の待機時間 - 前のアクティビティが完了してから、現在のアクティビティが何らかの操作を開始するまでの遅延時間を秒単位で指定します。既定値は 0.2 秒です。アクティビティとアクティビティの間に遅延を追加すると、次のアクティビティを開始する前に、現在のアクティビティを確実に終了できる時間を確保できます。

  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
  • タイムアウト - 検証対象の要素が出現、消滅、または変化するまで待機する時間 (秒) です。[リトライ] チェックボックスをオンにすると、アクションが再度実行された後、アクティビティの [タイムアウト] プロパティで指定した時間の間、検証が行われます。既定値は 10 秒です。

入力

  • プレフィックス - トランザクションの先頭に追加するプレフィックスです。/n を追加すると、トランザクションは同じウィンドウ (セッション) に呼び出され、/o を追加すると、トランザクションは別のセッションに呼び出されます。
  • トランザクション コード - 現在の SAP GUI ウィンドウで実行されるトランザクション コードまたはプログラムです。テキストは引用符で囲む必要があります。

入力/出力要素

  • 入力要素 - アクティビティを実行する対象の画面要素を定義する入力 UI 要素です。

その他

  • プライベート - オンにすると、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。このフィールドでは、Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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